御神籤 八枚目
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
食事を終えた4人はぐずっていた悪魔の元へ。
さすがにまだ立ち直ってはいないだろうと心配するディーヴァを他所に案外悪魔の神経は図太かったらしい。
「おレぢゃぁ、ぁ死めぅぞ!」
「あ、あれ…悪魔さん元気になったね。」
「悪魔だもの、立ち直りもはやいよ?
ディーヴァちゃんったら気にし過ぎー。」
「そ…そうかなぁ?」
リビングに入ると元気一杯の悪魔がお出迎え。
あれだけの事をされたにも関わらず、悪魔はしっかと抱きしめていた御神籤箱をネロに手渡し、逢夏の近くまでピューンと飛んでくるくるとまわっていた。
箱を手にしたネロも不思議そうな顔をするが、まぁいいかとそそくさ箱を振るって御神籤をひき始めた。
空気のダンテは何をしていたかって?
なんか奇妙なくらい大人しくしてました。
それもこれも先ほどの逢夏のセリフ。
『激辛デスソースまみれにしてやろうと思ったけどデスソース"は"やめてあげたよ。』
「なんだよ…"は"って。
なに入れたんだアイツ。」
食べ終わった後に言葉の違和感に気がついてしまったダンテ。
今しがた胃袋に収めてしまった食べ物は一体なんなのだろうかという不安に苛まれていたのであります。
さて、そんな4者4様のリビング。
ネロは早々とひいた籤を開くと、その内容に声を上げる。
「大吉だ。」
「「え!?」」
「マジかよ!」
決して運に恵まれているとは言い難いダンテとネロ、連続の大吉に思わずリビングが騒然となる。
三人が三人驚きの声を上げる中、ネロは大吉と言った割りには嬉しくなさそうな表情を浮かべて首を傾げた。
「どしたの?
なにか変な事書いてあった?」
「…あぁ、…まぁ…その通り。」
「なになに?
あたしにもみせてー。」
「おい、オレもまぜろっての!」
ネロを中心に集まる三人は一斉に御神籤を見る。
ミミズがのたくったようなその字を目で追うスピードは三人それぞれ。
しかしその表情は皆同じように疑問の顔にと変わっていった。
「魔女を倒せる力を手に入れる。
その力で魔女に挑め…?
おい…これの何処に大吉要素があんだよ。」
「俺にきくな。
大体魔女ってなんだよ。
悪魔のことなのか?」
「悪魔を倒せってこと?
…普通の悪魔だって抵抗あるのに、人型の悪魔を倒せなんて…あたし、嫌だな。」
「魔女ねぇ…そう呼ばれる悪魔は腐る程いるわけだけど、どの程度の魔女なのかによるかも?」
口々に籤の内容に対して疑問を並べ立てる4人組。
それを悪魔は至極当然と言った感じに偉そうにも腕を組みながら頷いていた。
かと思えば、にやりと一笑い。
悪魔はクルクルと急旋回しながら天井すれすれまで飛び上がると本来は邪気を払う為に使われる大幣を取り出し、魔法の杖のように振り回した。
「こぉデ半ぷゥアなぉ魔イらにだィキぃ殺ぷぁいズ!!」
「サプライズ?
あ…、よっと!
なになに~?うーん、ディーヴァちゃんにカンペだって。」
「やらせじゃないんだからカンペって言わないでよぉ!
で、え…えと?なんて書いてあるのかな。」
棒の先から突然現れた紙切れは逢夏の方へと落ちていく。
難なくキャッチしたそれには"天使のみ読むべし"と書かれていたため、すぐさま天使その人にと渡った。
果たして、そこにかかれているものとは…?
「んー…と。
"天地の狭間に惑いし子らより産まれし邪悪な精霊よ…"って、わわっ!?」
何やら口上が書かれていたらしい。
と、その口上を声にしたディーヴァに異変が起こった。
しっかりと身に纏っていたはずの服装が何故だが白を基調とした服にと早変わったのだ。
胸を強調するようにしっかりと、しかしふわりと体にフィットするトップと
フリルがふんだんにあしらわれたミニスカートに分かれたその服にもちろん驚きで声を上げるディーヴァ。
そして服だけではなく、この後すぐ、天使であるはずのディーヴァに不幸が待ち受ける事となる。
さすがにまだ立ち直ってはいないだろうと心配するディーヴァを他所に案外悪魔の神経は図太かったらしい。
「おレぢゃぁ、ぁ死めぅぞ!」
「あ、あれ…悪魔さん元気になったね。」
「悪魔だもの、立ち直りもはやいよ?
ディーヴァちゃんったら気にし過ぎー。」
「そ…そうかなぁ?」
リビングに入ると元気一杯の悪魔がお出迎え。
あれだけの事をされたにも関わらず、悪魔はしっかと抱きしめていた御神籤箱をネロに手渡し、逢夏の近くまでピューンと飛んでくるくるとまわっていた。
箱を手にしたネロも不思議そうな顔をするが、まぁいいかとそそくさ箱を振るって御神籤をひき始めた。
空気のダンテは何をしていたかって?
なんか奇妙なくらい大人しくしてました。
それもこれも先ほどの逢夏のセリフ。
『激辛デスソースまみれにしてやろうと思ったけどデスソース"は"やめてあげたよ。』
「なんだよ…"は"って。
なに入れたんだアイツ。」
食べ終わった後に言葉の違和感に気がついてしまったダンテ。
今しがた胃袋に収めてしまった食べ物は一体なんなのだろうかという不安に苛まれていたのであります。
さて、そんな4者4様のリビング。
ネロは早々とひいた籤を開くと、その内容に声を上げる。
「大吉だ。」
「「え!?」」
「マジかよ!」
決して運に恵まれているとは言い難いダンテとネロ、連続の大吉に思わずリビングが騒然となる。
三人が三人驚きの声を上げる中、ネロは大吉と言った割りには嬉しくなさそうな表情を浮かべて首を傾げた。
「どしたの?
なにか変な事書いてあった?」
「…あぁ、…まぁ…その通り。」
「なになに?
あたしにもみせてー。」
「おい、オレもまぜろっての!」
ネロを中心に集まる三人は一斉に御神籤を見る。
ミミズがのたくったようなその字を目で追うスピードは三人それぞれ。
しかしその表情は皆同じように疑問の顔にと変わっていった。
「魔女を倒せる力を手に入れる。
その力で魔女に挑め…?
おい…これの何処に大吉要素があんだよ。」
「俺にきくな。
大体魔女ってなんだよ。
悪魔のことなのか?」
「悪魔を倒せってこと?
…普通の悪魔だって抵抗あるのに、人型の悪魔を倒せなんて…あたし、嫌だな。」
「魔女ねぇ…そう呼ばれる悪魔は腐る程いるわけだけど、どの程度の魔女なのかによるかも?」
口々に籤の内容に対して疑問を並べ立てる4人組。
それを悪魔は至極当然と言った感じに偉そうにも腕を組みながら頷いていた。
かと思えば、にやりと一笑い。
悪魔はクルクルと急旋回しながら天井すれすれまで飛び上がると本来は邪気を払う為に使われる大幣を取り出し、魔法の杖のように振り回した。
「こぉデ半ぷゥアなぉ魔イらにだィキぃ殺ぷぁいズ!!」
「サプライズ?
あ…、よっと!
なになに~?うーん、ディーヴァちゃんにカンペだって。」
「やらせじゃないんだからカンペって言わないでよぉ!
で、え…えと?なんて書いてあるのかな。」
棒の先から突然現れた紙切れは逢夏の方へと落ちていく。
難なくキャッチしたそれには"天使のみ読むべし"と書かれていたため、すぐさま天使その人にと渡った。
果たして、そこにかかれているものとは…?
「んー…と。
"天地の狭間に惑いし子らより産まれし邪悪な精霊よ…"って、わわっ!?」
何やら口上が書かれていたらしい。
と、その口上を声にしたディーヴァに異変が起こった。
しっかりと身に纏っていたはずの服装が何故だが白を基調とした服にと早変わったのだ。
胸を強調するようにしっかりと、しかしふわりと体にフィットするトップと
フリルがふんだんにあしらわれたミニスカートに分かれたその服にもちろん驚きで声を上げるディーヴァ。
そして服だけではなく、この後すぐ、天使であるはずのディーヴァに不幸が待ち受ける事となる。