もふもふ達のポケモンバトル・後編
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ずるっ!
「フィ……ッ!」
初「わーっ!鈴!?」
わざと体勢を崩したのだ。
その瞬間、次々と当たるディーヴァの放つ『スピードスター』。
ドドドドドォン!!!
さすがの鈴も無事ではいられない。
バージルも指示をやめ、ディーヴァですら攻撃を止めた。
そしてもくもくと立ち込めた煙が晴れたバトルフィールド。
そこに立つ鈴とディーヴァ。
『スピードスター』が命中した鈴は、傷だらけに見える。
しかし、よく見れば息を切らせているのはディーヴァの方だった。
体力の方も攻撃ではなく疲労からでだろう、ディーヴァのほうが削れているくらいである。
レベルの差がありすぎるようなバトルに見えてしまうのは致し方無かった。
いや、何度も言うがディーヴァのレベルが低いわけではないのだ。
しかし長女と末の妹、そして進化系と進化前という関係からか、どうしてもそう見えてしまうのは誰の目にも明らかな状態だった。
更に鈴には本当の意味での必殺技、チート能力と呼ばれるものがある。
それこそが『直視の魔眼』と同じような、ありとあらゆる万物に走る死の線を認識するというもの。
死の線をなぞるーーそれを行えば、バトル勝利どころかディーヴァはスプラッタ状態という、ホラー展開待ったなし。
そういう危ない能力だ。
だからこそチート、だからこそ最強。
そのうちポケモン界屈指のラストダンジョン・シロガネやまに篭ってしまうかもしれない。
ネ「スピスタ対決はなんとか終わったけど」
髭「技が当たった鈴より疲弊してんな、ディーヴァ」
2「そろそろ決着つけないと危ないだろう」
レ「心配そうに言うなら、2代目はさっきから写真パシャパシャするのやめなさいよ」
2「だが断る」
面々が心配する中、バージルが後ろに影を背負ってくつくつと笑い出した。
バ「ふっ……くくくくく……こればっかりは、かなりイメージが悪いし気が乗らないが……やるとしよう……」
持病の厨二病でも再発したのかとでも言いたくなるような、震える片手で目を覆って隠すスタイル。
はい、どっから見ても厨二病。
若「かなりイメージが悪い……?そんなすごい隠し球がバージルに……」
そんな厨二病臭プンプンだぜ!でバージルがツッコミどころ満載なのは気にせず、若はそのセリフの方にごくりと喉を鳴らす。
バ「ディーヴァ、俺達も『例のアレ』やるぞ」
「ブイッ!!」
グオオオオオオオ!!!
謎の気迫をバージルとディーヴァが背負って、空気までうねっているように感じる。
初「なんだ、何をする気だ……?」
「エーフィ……」
なんとなくわかる気がするけどね…。
例のアレとは一体!?
初代までも若と同じく喉を鳴らすが、鈴は何のことかわかっているよう。
よく見れば、他のブイズもわかっているのか、苦笑交じりやらワクワクした表情やらを浮かべていた。
バ「行くぞ、俺達のゼンリョク、見せてやる……!!」
若とティナが見せたのと同じポーズを、バージルが取っている。
体全体でZの文字を表現してのかっこいいポーズだが…?
若「おお、Z技か!……って!オレがやったポーズがイメージ悪いってのか!ああ゛!?」
バ「それ以外に何があるというんだ?」
若「ふっざけんな表出ろ、ぐふっ!?」
髭「はいはいそれはあとにしとこうなー」
「シアシーア」
バトル中に邪魔しちゃだめですよ。
髭に殴られ倒れたところをずるずるとリアラに引き摺られていく若。
しかも、その殴られた場所は先ほどティナやリアラに攻撃されて沈んだ鳩尾で、若は再び地に撃沈した。
バ「邪魔者はいなくなったところで、その身に力を纏えディーヴァ!『ナインエボルブースト』!!!!」
「ブーーーーイーーーー!!」
いつの間にかバージルの頭の上にディーヴァが乗っていたようだ。
大きく鳴き声を上げ飛び降りるとあれ……?バージルの髪型は形状記憶なのか、ディーヴァが乗っていたのに一切乱れていない……不思議!!
暗闇に光る、無数の目。
光が差すした先にいたのは、イーブイの進化系達。
シャワーズ、サンダース、ブースター、エーフィ、ブラッキー、リーフィア、グレイシア、そしてニンフィア。
進化系が持つタイプ別のパワー、それらがディーヴァに与えられると、攻撃、防御、特殊攻撃、特殊防御、素早さ……ありとあらゆる力が強く、更に強くなった。
進化系からの恩恵を受ける、それがこの技である。
「ブイ、ブイブーイ?」
あたし達が普段この役やったらどーなるのかな?
「ニンフィ」
ナインじゃなくなるなー。
「リー、リフィ、フィア」
ティナはイーブイですし、進化系は私にフォルテにリアラ、そして鈴の4匹ですからねぇ。
「レーイ、レイシャ」
なら、元々数に入るイーブイ分を足して、ファイブエボルブーストかあ……ちょっと少ないわね。
初「うお、ディーヴァの奴、なんかぴかぴかつやつやして強そうだぞ」
「エーフィー……」
強そうじゃなくて強くなったのよ。
バ「さあ、強くなったディーヴァの攻撃、受けてみろ!『ハイパーボイス』!!」
「ブゥゥゥゥゥ!!イィィィィィ!!」
ゴウ……ッ!!
ディーヴァの声が衝撃波となって迫り来る。
初「やばい、鈴!急いで『サイコキネ……』」
【いいのよ、これで、このままで】
初「え」
ここに来てのテレパシー会話。
疑問符を浮かべる以外に初代が出来ることはなく、鈴はその攻撃を身に受けた。
「フィ……ッ!」
初「わーっ!鈴!?」
わざと体勢を崩したのだ。
その瞬間、次々と当たるディーヴァの放つ『スピードスター』。
ドドドドドォン!!!
さすがの鈴も無事ではいられない。
バージルも指示をやめ、ディーヴァですら攻撃を止めた。
そしてもくもくと立ち込めた煙が晴れたバトルフィールド。
そこに立つ鈴とディーヴァ。
『スピードスター』が命中した鈴は、傷だらけに見える。
しかし、よく見れば息を切らせているのはディーヴァの方だった。
体力の方も攻撃ではなく疲労からでだろう、ディーヴァのほうが削れているくらいである。
レベルの差がありすぎるようなバトルに見えてしまうのは致し方無かった。
いや、何度も言うがディーヴァのレベルが低いわけではないのだ。
しかし長女と末の妹、そして進化系と進化前という関係からか、どうしてもそう見えてしまうのは誰の目にも明らかな状態だった。
更に鈴には本当の意味での必殺技、チート能力と呼ばれるものがある。
それこそが『直視の魔眼』と同じような、ありとあらゆる万物に走る死の線を認識するというもの。
死の線をなぞるーーそれを行えば、バトル勝利どころかディーヴァはスプラッタ状態という、ホラー展開待ったなし。
そういう危ない能力だ。
だからこそチート、だからこそ最強。
そのうちポケモン界屈指のラストダンジョン・シロガネやまに篭ってしまうかもしれない。
ネ「スピスタ対決はなんとか終わったけど」
髭「技が当たった鈴より疲弊してんな、ディーヴァ」
2「そろそろ決着つけないと危ないだろう」
レ「心配そうに言うなら、2代目はさっきから写真パシャパシャするのやめなさいよ」
2「だが断る」
面々が心配する中、バージルが後ろに影を背負ってくつくつと笑い出した。
バ「ふっ……くくくくく……こればっかりは、かなりイメージが悪いし気が乗らないが……やるとしよう……」
持病の厨二病でも再発したのかとでも言いたくなるような、震える片手で目を覆って隠すスタイル。
はい、どっから見ても厨二病。
若「かなりイメージが悪い……?そんなすごい隠し球がバージルに……」
そんな厨二病臭プンプンだぜ!でバージルがツッコミどころ満載なのは気にせず、若はそのセリフの方にごくりと喉を鳴らす。
バ「ディーヴァ、俺達も『例のアレ』やるぞ」
「ブイッ!!」
グオオオオオオオ!!!
謎の気迫をバージルとディーヴァが背負って、空気までうねっているように感じる。
初「なんだ、何をする気だ……?」
「エーフィ……」
なんとなくわかる気がするけどね…。
例のアレとは一体!?
初代までも若と同じく喉を鳴らすが、鈴は何のことかわかっているよう。
よく見れば、他のブイズもわかっているのか、苦笑交じりやらワクワクした表情やらを浮かべていた。
バ「行くぞ、俺達のゼンリョク、見せてやる……!!」
若とティナが見せたのと同じポーズを、バージルが取っている。
体全体でZの文字を表現してのかっこいいポーズだが…?
若「おお、Z技か!……って!オレがやったポーズがイメージ悪いってのか!ああ゛!?」
バ「それ以外に何があるというんだ?」
若「ふっざけんな表出ろ、ぐふっ!?」
髭「はいはいそれはあとにしとこうなー」
「シアシーア」
バトル中に邪魔しちゃだめですよ。
髭に殴られ倒れたところをずるずるとリアラに引き摺られていく若。
しかも、その殴られた場所は先ほどティナやリアラに攻撃されて沈んだ鳩尾で、若は再び地に撃沈した。
バ「邪魔者はいなくなったところで、その身に力を纏えディーヴァ!『ナインエボルブースト』!!!!」
「ブーーーーイーーーー!!」
いつの間にかバージルの頭の上にディーヴァが乗っていたようだ。
大きく鳴き声を上げ飛び降りるとあれ……?バージルの髪型は形状記憶なのか、ディーヴァが乗っていたのに一切乱れていない……不思議!!
暗闇に光る、無数の目。
光が差すした先にいたのは、イーブイの進化系達。
シャワーズ、サンダース、ブースター、エーフィ、ブラッキー、リーフィア、グレイシア、そしてニンフィア。
進化系が持つタイプ別のパワー、それらがディーヴァに与えられると、攻撃、防御、特殊攻撃、特殊防御、素早さ……ありとあらゆる力が強く、更に強くなった。
進化系からの恩恵を受ける、それがこの技である。
「ブイ、ブイブーイ?」
あたし達が普段この役やったらどーなるのかな?
「ニンフィ」
ナインじゃなくなるなー。
「リー、リフィ、フィア」
ティナはイーブイですし、進化系は私にフォルテにリアラ、そして鈴の4匹ですからねぇ。
「レーイ、レイシャ」
なら、元々数に入るイーブイ分を足して、ファイブエボルブーストかあ……ちょっと少ないわね。
初「うお、ディーヴァの奴、なんかぴかぴかつやつやして強そうだぞ」
「エーフィー……」
強そうじゃなくて強くなったのよ。
バ「さあ、強くなったディーヴァの攻撃、受けてみろ!『ハイパーボイス』!!」
「ブゥゥゥゥゥ!!イィィィィィ!!」
ゴウ……ッ!!
ディーヴァの声が衝撃波となって迫り来る。
初「やばい、鈴!急いで『サイコキネ……』」
【いいのよ、これで、このままで】
初「え」
ここに来てのテレパシー会話。
疑問符を浮かべる以外に初代が出来ることはなく、鈴はその攻撃を身に受けた。
