もふもふ達のポケモンバトル・前編
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
バージルの叫び声は事務所の中にまで届いた。
何事かと、事務所にいたダンテ達ブイズ達が飛び出すようにして出て来た。
初「なんだどうした何があった!?」
若「バージルゥゥゥウ!!」
2「悪魔でも出たのか?」
驚いた様子の初代はディーヴァを肩に、喧嘩しつつもなんだかんだバージル愛極まってる若はリアラを、いつもどっしりと落ち着いている様子の2代目はドレアムをそれぞれ連れて、である。
初代は料理でもしていたのだろうか、ディーヴァと揃いも揃ってパンくずを手や顔につけた状態。
リアラは若の髪の毛を弄っていたのだろう、若の頭の上に乗っかり小さな三つ編みを作っていた。
その小さなポケモンの手でどうやったのか、なんて突っ込んではいけない。
……で、2 代目とドレアムは和気藹々、2 代目の腕に抱かれてのほほんのほほん、お茶でもしばいていたのだろう、そんな雰囲気を醸し出していた。
ガバチョ!
飛び出して来た勢いそのままに、若がバージルに抱き着く。
いつも喧嘩が絶えないが、魔界に落ちて今生の別れになりそうになったバージルのことを、未だにトラウマになっている模様。
克服するのにはまだまだかかりそうである。
バ「な……!こンの、愚弟ッ!抱きつくんじゃなーい!!」
頭の上のリアラも、揺れて迷惑そう。
かわいそうに、自身が編んだ三つ編みに必死になってぶら下がっているではないか。
瞬時、光るバージルの周りに形作られていくのは、皆様ご存知くるくる配置の幻影剣。
それを目にしたリアラは、若を見捨ててヒョイっと下に降りた。
若は心配だがとばっちりはごめんだ。
プスッ、なんてかわいいものじゃない、ドスッレベル。
幻影剣で『トゲデマル』状態と化した若は、ようやくバージルから手を離した。
若「ウッ!ひどいぜオニイチャン……」
どうせいつの間にか復活するだろう、若については放っておこう。
服に着いたかもしれない埃、そして若の血を払いのけ、バージルは他の面々に向き直る。
相手もダンテだが、話すのに若よりは抵抗がない。
バ「ふう、初代に2代目か。どうしたもこうしたもあるものか。見ればわかるだろう?空から大量のわけのわからん物が落ちて来たのだ」
だいたい悪魔など出たところでここにいたのは生きる短気バージルと、百発百中一撃必殺の鈴。
悪魔の方がかわいそうすぎる。
して、洗濯物用の物干し竿があったであろう、そこには山ぼっちになった何かの山。
初「何だこれ?食い物?」
2「フルーツに、菓子、メガネに蜂蜜の瓶、スプレー、小判に……きん●ま?」
バ「2代目、そのまま口に出すな」
落ちた衝撃にだろう、未だ少し埃が舞うそこに近づいた2人が拾い上げてそれぞれ感想を述べる。
ほんとバージルの言う通りな。
諸語禁止令。
そしてそれを更に目にすることとなった鈴、ドレアム、リアラ、そしてディーヴァは目を輝かせて品々へと続々駆け出した。
あの怖がりのディーヴァでさえも。
2「空から降ってきたようなモン触って平気なのだろうか……」
初「呪いとか大丈夫なんだろうな!?」
この世界の場合、というかダンテ達の身の回り限定なのだろうが、変なものには大抵、呪いがかかっている。
下手に触ると、性別が逆転したり子供になったり動物の耳が生えたりと、ろくなことがない。
あ、ブイズはすでに耳が生えていたっけ。
「レーイ」
大丈夫ですよ、私達にとってこれらはよく見知ったものです。
そんな意味を込めて、2代目と初代の間に戻って来たリアラが鳴いた。
「エフィッ」
その隣に鈴もやってきて説明する。
これはポケモン世界の道具やきのみであり、バージルがたった今拾っている本なんかは、多分、ポケモンのことがたくさん書いてあると思う。
とのことだ。
おお、よく見れば確かにポケモン達にまじってバージルも山ぼっちのさなかにいるではないか。
バージルよ、いつの間にポケモン達と駈け出した。
2「なるほど、あれは攻略本か」
攻略本いうなし。
何事かと、事務所にいたダンテ達ブイズ達が飛び出すようにして出て来た。
初「なんだどうした何があった!?」
若「バージルゥゥゥウ!!」
2「悪魔でも出たのか?」
驚いた様子の初代はディーヴァを肩に、喧嘩しつつもなんだかんだバージル愛極まってる若はリアラを、いつもどっしりと落ち着いている様子の2代目はドレアムをそれぞれ連れて、である。
初代は料理でもしていたのだろうか、ディーヴァと揃いも揃ってパンくずを手や顔につけた状態。
リアラは若の髪の毛を弄っていたのだろう、若の頭の上に乗っかり小さな三つ編みを作っていた。
その小さなポケモンの手でどうやったのか、なんて突っ込んではいけない。
……で、2 代目とドレアムは和気藹々、2 代目の腕に抱かれてのほほんのほほん、お茶でもしばいていたのだろう、そんな雰囲気を醸し出していた。
ガバチョ!
飛び出して来た勢いそのままに、若がバージルに抱き着く。
いつも喧嘩が絶えないが、魔界に落ちて今生の別れになりそうになったバージルのことを、未だにトラウマになっている模様。
克服するのにはまだまだかかりそうである。
バ「な……!こンの、愚弟ッ!抱きつくんじゃなーい!!」
頭の上のリアラも、揺れて迷惑そう。
かわいそうに、自身が編んだ三つ編みに必死になってぶら下がっているではないか。
瞬時、光るバージルの周りに形作られていくのは、皆様ご存知くるくる配置の幻影剣。
それを目にしたリアラは、若を見捨ててヒョイっと下に降りた。
若は心配だがとばっちりはごめんだ。
プスッ、なんてかわいいものじゃない、ドスッレベル。
幻影剣で『トゲデマル』状態と化した若は、ようやくバージルから手を離した。
若「ウッ!ひどいぜオニイチャン……」
どうせいつの間にか復活するだろう、若については放っておこう。
服に着いたかもしれない埃、そして若の血を払いのけ、バージルは他の面々に向き直る。
相手もダンテだが、話すのに若よりは抵抗がない。
バ「ふう、初代に2代目か。どうしたもこうしたもあるものか。見ればわかるだろう?空から大量のわけのわからん物が落ちて来たのだ」
だいたい悪魔など出たところでここにいたのは生きる短気バージルと、百発百中一撃必殺の鈴。
悪魔の方がかわいそうすぎる。
して、洗濯物用の物干し竿があったであろう、そこには山ぼっちになった何かの山。
初「何だこれ?食い物?」
2「フルーツに、菓子、メガネに蜂蜜の瓶、スプレー、小判に……きん●ま?」
バ「2代目、そのまま口に出すな」
落ちた衝撃にだろう、未だ少し埃が舞うそこに近づいた2人が拾い上げてそれぞれ感想を述べる。
ほんとバージルの言う通りな。
諸語禁止令。
そしてそれを更に目にすることとなった鈴、ドレアム、リアラ、そしてディーヴァは目を輝かせて品々へと続々駆け出した。
あの怖がりのディーヴァでさえも。
2「空から降ってきたようなモン触って平気なのだろうか……」
初「呪いとか大丈夫なんだろうな!?」
この世界の場合、というかダンテ達の身の回り限定なのだろうが、変なものには大抵、呪いがかかっている。
下手に触ると、性別が逆転したり子供になったり動物の耳が生えたりと、ろくなことがない。
あ、ブイズはすでに耳が生えていたっけ。
「レーイ」
大丈夫ですよ、私達にとってこれらはよく見知ったものです。
そんな意味を込めて、2代目と初代の間に戻って来たリアラが鳴いた。
「エフィッ」
その隣に鈴もやってきて説明する。
これはポケモン世界の道具やきのみであり、バージルがたった今拾っている本なんかは、多分、ポケモンのことがたくさん書いてあると思う。
とのことだ。
おお、よく見れば確かにポケモン達にまじってバージルも山ぼっちのさなかにいるではないか。
バージルよ、いつの間にポケモン達と駈け出した。
2「なるほど、あれは攻略本か」
攻略本いうなし。
