もふもふ達、家出する?
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初代と2代目が買い物から戻ると氷漬けの若以外誰も居ず、事務所内は閑散としていた。
氷漬け、ということはリアラの仕業に違いないだろうが、それはひとまず置いておこう。
机の上にあったメモ書きでバージルとネロが悪魔狩りの仕事に出かけた、ということだけは分かる。
しかし、髭と鈴、ドレアム、フォルテ、リアラ、ティナ、そしてディーヴァ……すべてのはブイズ達も留守とは、いったいどういうことだろうか。
まさか元々いたポケモンの世界に帰ってしまった、なんてことはなさそうな気がする。
そんな突然の別れなんて考えたくもないことだし。
初「おーい。鈴?ドレアム?フォルテ?リアラ?ティナ?ディーヴァ?どこだー??」
念のためゴミ箱の裏やらテーブルの下、カーテンの後ろ、果ては便器の中まで確認する。
……カサッ……。
初「そこか!!……あ、違ったゴキブリか」
見なかったことにして、初代はそのままパタンとドアを閉めた。
いや、退治してくれよ。
ブイズを探しながらついでに食材を冷蔵庫にしまいこむ2代目。
今日はイチゴを一箱も買ってしまった。
よく消費する食材だが、結構ふところに響く。
2「ここにもいない、か……」
冷蔵庫を覗いて2代目は呟く。
いやいやいや、そんなところにいてどうするのさ2代目……と思うが、2代目は少々天然が入っているようなので言わないでおこう。
初「……やっぱりいねぇ。しょうがない、この変態に聞くとするか」
このままでらちが明かないと、しかたなしに氷像の若に向き直る初代。
凍り付いているとはいえ、仲からこちら側の声くらいは聞こえているはずだ。
しかし自分の若い頃の姿だというに、変態呼ばわりしてもいいのだろうか?
え、別にいい?あ、そうッスか。
初代は体勢を低く構えると、腰を強くひねり、足を後ろから前へと振り上げる。
そしていつの間にやら装備していたらしい、イフリートという籠手と具足型の魔具を使って、若目掛け強烈な蹴りを繰り出した。
しかもご丁寧にも、デビルトリガーをひいている。
13回ほども炎を纏った蹴りを繰り出すというとんでもない回し蹴り……『キック13』という初代の得意技である。
ポケモンの技でいえば『ブレイズキック』といったところか。
怒涛の連続攻撃により、リアラの強固な氷にヒビが入り始める。
パキパキパリーン、と割れたそこから、若はすぐさま飛び出したが、それでも繰り出した蹴りは止まらない。
若「うお、あっぶね~……」
顔面すれすれを薙いだ炎の蹴りを受け流し、これまたいつの間に装備したのかわからないケルベロスの『アイスエイジ』で相殺する若。
炎と氷がぶつかり合い、溶けた氷から発生した熱い水蒸気がその場を満たした。
氷漬け、ということはリアラの仕業に違いないだろうが、それはひとまず置いておこう。
机の上にあったメモ書きでバージルとネロが悪魔狩りの仕事に出かけた、ということだけは分かる。
しかし、髭と鈴、ドレアム、フォルテ、リアラ、ティナ、そしてディーヴァ……すべてのはブイズ達も留守とは、いったいどういうことだろうか。
まさか元々いたポケモンの世界に帰ってしまった、なんてことはなさそうな気がする。
そんな突然の別れなんて考えたくもないことだし。
初「おーい。鈴?ドレアム?フォルテ?リアラ?ティナ?ディーヴァ?どこだー??」
念のためゴミ箱の裏やらテーブルの下、カーテンの後ろ、果ては便器の中まで確認する。
……カサッ……。
初「そこか!!……あ、違ったゴキブリか」
見なかったことにして、初代はそのままパタンとドアを閉めた。
いや、退治してくれよ。
ブイズを探しながらついでに食材を冷蔵庫にしまいこむ2代目。
今日はイチゴを一箱も買ってしまった。
よく消費する食材だが、結構ふところに響く。
2「ここにもいない、か……」
冷蔵庫を覗いて2代目は呟く。
いやいやいや、そんなところにいてどうするのさ2代目……と思うが、2代目は少々天然が入っているようなので言わないでおこう。
初「……やっぱりいねぇ。しょうがない、この変態に聞くとするか」
このままでらちが明かないと、しかたなしに氷像の若に向き直る初代。
凍り付いているとはいえ、仲からこちら側の声くらいは聞こえているはずだ。
しかし自分の若い頃の姿だというに、変態呼ばわりしてもいいのだろうか?
え、別にいい?あ、そうッスか。
初代は体勢を低く構えると、腰を強くひねり、足を後ろから前へと振り上げる。
そしていつの間にやら装備していたらしい、イフリートという籠手と具足型の魔具を使って、若目掛け強烈な蹴りを繰り出した。
しかもご丁寧にも、デビルトリガーをひいている。
13回ほども炎を纏った蹴りを繰り出すというとんでもない回し蹴り……『キック13』という初代の得意技である。
ポケモンの技でいえば『ブレイズキック』といったところか。
怒涛の連続攻撃により、リアラの強固な氷にヒビが入り始める。
パキパキパリーン、と割れたそこから、若はすぐさま飛び出したが、それでも繰り出した蹴りは止まらない。
若「うお、あっぶね~……」
顔面すれすれを薙いだ炎の蹴りを受け流し、これまたいつの間に装備したのかわからないケルベロスの『アイスエイジ』で相殺する若。
炎と氷がぶつかり合い、溶けた氷から発生した熱い水蒸気がその場を満たした。
