もふもふ達の好き嫌い
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結局わからないので、困った時の鈴!……に頼ることに。
話をする手段を持つのは今のところ鈴だけだからだ。
そろそろ鈴も疲れてしまうだろうが、今だけはもう少し頑張っていただこう。
鈴、かわりに明日はゆっくり休んでくれ。
初「頼んだぞ鈴」
2「悪いな」
2代目が紙を、初代が筆記用具を鈴の目の前に置く。
なんだなんだ何が始まるんだと、他のブイズ達が集まり出した。
ドレアムは鈴の隣で彼女が何をするか覗き込み、フォルテはドレアムの頭にのっかってさらに覗く。
リアラは筆記用具をつついて遊ぶティナをたしなめ、ディーヴァはそんなリアラにぴったりとくっついてじっとしていた。
ぎゅうぎゅうづめで密度高っ!!
毛玉もこもこ!!
若干きつそうな状態はいつものことのようだ。
気にせず鈴は
やれやれ、しかたないわね。
と、そんな顔をしたあと、額の珠を光らせ念力を使ったのだった。
鈴はドレアム達に文字を教えながら、ダンテ達に自分達の好物を知らせていったので非常に時間がかかった。
その間に、待てなかったのか人間達の方はデリバリーのピザを食べた。
こうなると予測でもしていたのか、髭がたくさん注文していたのだ。
そして鈴が記したそれによると、各ブイズの好物は次のもの。
鈴が好きなのは、ブルーベリー、ラズベリー、クランベリー……といったフルーツ。
髭「ベリー系ばっかだな」
2「ベリーと言えば、ストロベリー……ここにはイチゴしかないが……」
嫌いじゃない。
そんな意味だろう、尻尾を揺らして鈴はにっこり笑う。
初「じゃ、とりあえずそれでいいか」
こくり、頷く。
若「それでいいって……オレのストサン用のイチゴがなくなるだろ!」
ネ「なくなったら買ってこいよ!」
若「金がないんだっ!」
バ「貴様……ッ!人に金を無心してなお金がないだと!?臓器でも売って稼いでこい、今すぐバラバラにしてやる!」
若「わーッ!!臓器はさすがに再生しないから!やめて鬼ぃちゃん!」
若の胸ぐらを鷲掴み閻魔刀をつきつける沸点の低いバージルを横目に、初代がため息混じりに言う。
初「はあ……俺も数年前はこんなだったのか、ちょっと落ち込むなあ。若、イチゴは俺が買うからいい」
若「やっりぃ♪初代愛してる!」
初「いや、俺とブイズの分だから」
髭「m9(^Д^)」
鈴の好物はだいたいわかった。
かわりのイチゴで今は我慢していただこう。
ネロは、さっそく洗ったイチゴをたくさん盛り付けて鈴に差し出す。
文字を覚えるのに飽きたか疲れたか、落ち着かないティナとディーヴァを尻尾であやしつつ、鈴はイチゴを幸せそうにもきゅもきゅと口一杯に頬張った。
2「その表情、いただきだ」
2代目は派手にスライディングをかましながら、鈴を激写する。
そして鈴の紙には、ドレアムが好きなのはリンゴ!と書かれていた。
だが、この家にはリンゴがない。
加えて、ドレアムがなついている人物もここにいない。
リアラを頭に乗せた髭は受話器をとり、どこかへ電話をかけた。
『何か用?借金返すあてでも見つかったのかしら?』
髭「おまっ…開口一番が借金返済のことかよ」
『他に貴方に用事はないもの』
髭「まあいい、ドレアムはリンゴが好きだとよー。ちなみにうちにリンゴはない」
『だから何よ、どうしろと?』
髭の会話内容から察するに、レディにかけているようだ。
髭「言わないとわからないのか?」
レ『はいはいわかったわよ!すぐ持ってくわ』
髭「借金に上乗せすんなよ?」
レ『ポケモン達のなら上乗せしないわよ!失礼ね!』
髭「へいへい、すみませんでした!それじゃ頼んだぜ」
そして電話を切る。
固まっているディーヴァの緊張をほぐしてやるように優しく抱えた初代が、ドレアムにそっと耳打ちした。
初「さっそくレディ、来るかもしれないぞ」
その瞬間、ドレアムの目がぱあっと明るくなる。
リンゴもそうだけど、レディが来るのが待ち遠しい!
ドレアムはドアの前でお行儀よくお座りして主人の到来を待つのだった。
話をする手段を持つのは今のところ鈴だけだからだ。
そろそろ鈴も疲れてしまうだろうが、今だけはもう少し頑張っていただこう。
鈴、かわりに明日はゆっくり休んでくれ。
初「頼んだぞ鈴」
2「悪いな」
2代目が紙を、初代が筆記用具を鈴の目の前に置く。
なんだなんだ何が始まるんだと、他のブイズ達が集まり出した。
ドレアムは鈴の隣で彼女が何をするか覗き込み、フォルテはドレアムの頭にのっかってさらに覗く。
リアラは筆記用具をつついて遊ぶティナをたしなめ、ディーヴァはそんなリアラにぴったりとくっついてじっとしていた。
ぎゅうぎゅうづめで密度高っ!!
毛玉もこもこ!!
若干きつそうな状態はいつものことのようだ。
気にせず鈴は
やれやれ、しかたないわね。
と、そんな顔をしたあと、額の珠を光らせ念力を使ったのだった。
鈴はドレアム達に文字を教えながら、ダンテ達に自分達の好物を知らせていったので非常に時間がかかった。
その間に、待てなかったのか人間達の方はデリバリーのピザを食べた。
こうなると予測でもしていたのか、髭がたくさん注文していたのだ。
そして鈴が記したそれによると、各ブイズの好物は次のもの。
鈴が好きなのは、ブルーベリー、ラズベリー、クランベリー……といったフルーツ。
髭「ベリー系ばっかだな」
2「ベリーと言えば、ストロベリー……ここにはイチゴしかないが……」
嫌いじゃない。
そんな意味だろう、尻尾を揺らして鈴はにっこり笑う。
初「じゃ、とりあえずそれでいいか」
こくり、頷く。
若「それでいいって……オレのストサン用のイチゴがなくなるだろ!」
ネ「なくなったら買ってこいよ!」
若「金がないんだっ!」
バ「貴様……ッ!人に金を無心してなお金がないだと!?臓器でも売って稼いでこい、今すぐバラバラにしてやる!」
若「わーッ!!臓器はさすがに再生しないから!やめて鬼ぃちゃん!」
若の胸ぐらを鷲掴み閻魔刀をつきつける沸点の低いバージルを横目に、初代がため息混じりに言う。
初「はあ……俺も数年前はこんなだったのか、ちょっと落ち込むなあ。若、イチゴは俺が買うからいい」
若「やっりぃ♪初代愛してる!」
初「いや、俺とブイズの分だから」
髭「m9(^Д^)」
鈴の好物はだいたいわかった。
かわりのイチゴで今は我慢していただこう。
ネロは、さっそく洗ったイチゴをたくさん盛り付けて鈴に差し出す。
文字を覚えるのに飽きたか疲れたか、落ち着かないティナとディーヴァを尻尾であやしつつ、鈴はイチゴを幸せそうにもきゅもきゅと口一杯に頬張った。
2「その表情、いただきだ」
2代目は派手にスライディングをかましながら、鈴を激写する。
そして鈴の紙には、ドレアムが好きなのはリンゴ!と書かれていた。
だが、この家にはリンゴがない。
加えて、ドレアムがなついている人物もここにいない。
リアラを頭に乗せた髭は受話器をとり、どこかへ電話をかけた。
『何か用?借金返すあてでも見つかったのかしら?』
髭「おまっ…開口一番が借金返済のことかよ」
『他に貴方に用事はないもの』
髭「まあいい、ドレアムはリンゴが好きだとよー。ちなみにうちにリンゴはない」
『だから何よ、どうしろと?』
髭の会話内容から察するに、レディにかけているようだ。
髭「言わないとわからないのか?」
レ『はいはいわかったわよ!すぐ持ってくわ』
髭「借金に上乗せすんなよ?」
レ『ポケモン達のなら上乗せしないわよ!失礼ね!』
髭「へいへい、すみませんでした!それじゃ頼んだぜ」
そして電話を切る。
固まっているディーヴァの緊張をほぐしてやるように優しく抱えた初代が、ドレアムにそっと耳打ちした。
初「さっそくレディ、来るかもしれないぞ」
その瞬間、ドレアムの目がぱあっと明るくなる。
リンゴもそうだけど、レディが来るのが待ち遠しい!
ドレアムはドアの前でお行儀よくお座りして主人の到来を待つのだった。
