行きます!カラオケ一曲目
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
どっと疲れてしまったその曲を無事終えて、今度は珍しい組み合わせが登場した。
若とバージルで『magnet』である。
歌詞がどう考えても百合百合しいが、そこはつっこまないことにしようそうしよう。
とにかく上手い。
そしてお互いを見つめてはねっとりと歌い上げる。
もう百合というか、BLでいいよお前ら。
デ「あらら、意外な一面を発見!」
なんだかんだ憎しみ合ったりしつつも、お互いのこと大切に思ってるんじゃないかと思う、そんな歌いぶりでした、まる。
終わった瞬間、ダンテ達とネロは拍手した。
ディーヴァは言わずもがな盛大な拍手を贈る。
その瞳にはキラリと光るものまで見てとれた。
それを見た若は、バージルに肩を組んで笑いかける。
若「お、かなり好評みたいだな、ついでに『ライオン』でも歌ってみっか?なあ、バージル」
バ「調子に乗るなダンテェイ」
しかし、仲がいいように見えたのは歌の最中だけだったようだ。
今はいつもどおりの対応である。
若「いででで!耳ひっぱるな!」
バ「ふん!……しかし、ディーヴァが喜んでいるようだしな、考えておこう」
まんざらでもなさそうなバージルであった。
時に楽しく時にハモりながら流れる歌詞に乗り、外の世界のこと、普段の悪魔狩りを忘れてすごす半魔達とディーヴァ。
さあ、管理人に感謝するがいい>(´ω`*)
その内、残り時間も半分を切った。
盛り上がってきて2代目も羽目をはずしたのか、『DISCOTHEQUE』を歌いだした。
2「ちゅ~るちゅ~るちゅるぱ~やぱ~♪」
しかも、今まで座ったまま歌っていたのにいきなり前に立ったかと思うと、踊り出したではないか!!
デ「ちょ、腰!腰wwwぶっは!どうしちゃったの2代目w」
その腰をなまめかしく振っての参戦。
初「2代目、この日のために振り付けの練習してたもんな」
バ「ああ。ようつべ見て一生懸命覚えていた」
ネ「悪魔狩りの最中もたまにスマホ覗いて踊ってたし」
はい、どう考えても受け狙い。
その無表情と合わせるとみんなの笑いをいやでも誘って離さない。
そしてそこからの、バージルの『天城越え』が炸裂する。
閻魔刀から日本繋がりで、芋焼酎だの、演歌だのさっきから日本のものばかりである。
髭「こいつ……野生のプロか!上手い上に、歌詞見ないで歌ってやがる!」
2「丸暗記か、やるな……」
若「超陶酔してる!どうしたバージルゥゥゥ!」
さてさて、色々皆さん楽しみ方はあるようだが、とりあえず今日は楽しく騒いで思い切り歌いましょう!
RRR……!!
そんな折、とうとう10分前コールだろう電話が鳴り響く。
若「なんだよ良いところなのに……」
デ「あたし出るね」
初「いい、俺が出る。……デビルメイクライ?悪いが今夜はもう閉店だ」
望『おーい、開口一番閉店すんなwww楽しんでる?時間終了10分前だよ。あと一曲くらい歌えるから歌っときんしゃい』
やはり終了時間のお知らせコールだった。
こんなところでもでばる管理人。
最後の曲を考えていたみんなに、ディーヴァは挙手して注目を集めた。
デ「はいはーい!あたしからみんなにリクエストさせてー!」
ネ「リクエスト?」
若「なんだなんだ」
バ「言ってみろ」
初「歌えるかどうかは置いといてな」
髭「いや、他でもない、愛するディーヴァの選曲なんだぜ」
2「ああ、よろこんで歌わせてもらう」
歌うか否か、歌う!!
そう決まったところで。
デ「(・∀・)つ『マジLOVE1000%』これみんなで歌って欲しいな」
「「「「「「え゙っ!?」」」」」」
だって6人でちょうどいいし、見てみたかったんだもん。
管理人が←
そんなこんなで、3時間歌い放題の夜は更けていったのでありました…。
ちゃんちゃん♪
若とバージルで『magnet』である。
歌詞がどう考えても百合百合しいが、そこはつっこまないことにしようそうしよう。
とにかく上手い。
そしてお互いを見つめてはねっとりと歌い上げる。
もう百合というか、BLでいいよお前ら。
デ「あらら、意外な一面を発見!」
なんだかんだ憎しみ合ったりしつつも、お互いのこと大切に思ってるんじゃないかと思う、そんな歌いぶりでした、まる。
終わった瞬間、ダンテ達とネロは拍手した。
ディーヴァは言わずもがな盛大な拍手を贈る。
その瞳にはキラリと光るものまで見てとれた。
それを見た若は、バージルに肩を組んで笑いかける。
若「お、かなり好評みたいだな、ついでに『ライオン』でも歌ってみっか?なあ、バージル」
バ「調子に乗るなダンテェイ」
しかし、仲がいいように見えたのは歌の最中だけだったようだ。
今はいつもどおりの対応である。
若「いででで!耳ひっぱるな!」
バ「ふん!……しかし、ディーヴァが喜んでいるようだしな、考えておこう」
まんざらでもなさそうなバージルであった。
時に楽しく時にハモりながら流れる歌詞に乗り、外の世界のこと、普段の悪魔狩りを忘れてすごす半魔達とディーヴァ。
さあ、管理人に感謝するがいい>(´ω`*)
その内、残り時間も半分を切った。
盛り上がってきて2代目も羽目をはずしたのか、『DISCOTHEQUE』を歌いだした。
2「ちゅ~るちゅ~るちゅるぱ~やぱ~♪」
しかも、今まで座ったまま歌っていたのにいきなり前に立ったかと思うと、踊り出したではないか!!
デ「ちょ、腰!腰wwwぶっは!どうしちゃったの2代目w」
その腰をなまめかしく振っての参戦。
初「2代目、この日のために振り付けの練習してたもんな」
バ「ああ。ようつべ見て一生懸命覚えていた」
ネ「悪魔狩りの最中もたまにスマホ覗いて踊ってたし」
はい、どう考えても受け狙い。
その無表情と合わせるとみんなの笑いをいやでも誘って離さない。
そしてそこからの、バージルの『天城越え』が炸裂する。
閻魔刀から日本繋がりで、芋焼酎だの、演歌だのさっきから日本のものばかりである。
髭「こいつ……野生のプロか!上手い上に、歌詞見ないで歌ってやがる!」
2「丸暗記か、やるな……」
若「超陶酔してる!どうしたバージルゥゥゥ!」
さてさて、色々皆さん楽しみ方はあるようだが、とりあえず今日は楽しく騒いで思い切り歌いましょう!
RRR……!!
そんな折、とうとう10分前コールだろう電話が鳴り響く。
若「なんだよ良いところなのに……」
デ「あたし出るね」
初「いい、俺が出る。……デビルメイクライ?悪いが今夜はもう閉店だ」
望『おーい、開口一番閉店すんなwww楽しんでる?時間終了10分前だよ。あと一曲くらい歌えるから歌っときんしゃい』
やはり終了時間のお知らせコールだった。
こんなところでもでばる管理人。
最後の曲を考えていたみんなに、ディーヴァは挙手して注目を集めた。
デ「はいはーい!あたしからみんなにリクエストさせてー!」
ネ「リクエスト?」
若「なんだなんだ」
バ「言ってみろ」
初「歌えるかどうかは置いといてな」
髭「いや、他でもない、愛するディーヴァの選曲なんだぜ」
2「ああ、よろこんで歌わせてもらう」
歌うか否か、歌う!!
そう決まったところで。
デ「(・∀・)つ『マジLOVE1000%』これみんなで歌って欲しいな」
「「「「「「え゙っ!?」」」」」」
だって6人でちょうどいいし、見てみたかったんだもん。
管理人が←
そんなこんなで、3時間歌い放題の夜は更けていったのでありました…。
ちゃんちゃん♪