行きます!カラオケ一曲目
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
まずネロが答える。
ネ「俺も未成年だし、ディーヴァと同じでいい」
若「ああ、ネロは未成年だっけか。オレ達は……」
初「もちろん、決まってる」
2「ジントニックだな」
ダンテ達は思った通りジントニックのようだ。
ダンテ=ジントニック、ピザ、ストサン、これは変わらない。
そしてそれを、バージルが注文書に書き記していく。
彼自身は芋焼酎と書いているようだ……渋い。
バ「髭はどうする?同じジントニックでいいのか」
髭「ああ、ドリンクはな。あと生ハム&ガーリック・ポテトミックス・スペシャル、オリーブ抜きでLサイズのピザ。それからたっぷりイチゴの乗ったストロベリーサンデーで」
デ「……そんなのメニューにないと思うんだけど。いきなりそういうの頼んじゃうのはやめて欲しいな」
髭「えー?食ーべーたーいー!!」
腰をくねらせてイヤイヤと主張する髭。
DIE!!
その瞬間うなるのはご存じ、ネロの悪魔の右腕だ。
ネ「気色悪い!いい加減にしろおっさん!頭カチ割るぞ!」
髭「もう割ってるじゃないかぼうやぁぁぁ!!Help me,ERINNNNNN!! 」
デ「ごめん、あたしえーりんじゃないから助けられないや」
頭がパカッとなってる髭はネロにお任せしておこう。
どうせすぐ治るし。
デ「えー……、おつまみは幹事が適当に頼んでおきます。というわけで2代目、お願いしまーす」
2「なぜ俺が幹事なんだ……」
デ「だって保護者だもん、精神的には一番年上だもん」
2「じゃあ年上の言うこと聞いて、たまにはイイ事させてくれ。そうだな、手始めに全裸になって歌ってみよ「2代目?これから毎日オリーブ乗っけたご飯にするよ?」…………」
にっこり笑顔でディーヴァが言う。
バージルに手渡された注文書に、無言のまま向き合う2代目なのであった。
初「さてと、改めてディーヴァ。俺とデュエットしてくれ」
デ「んー?いいけど何の曲?」
初「『サンドリヨン』だ」
若「あーズリぃ!オレが誘おうと思ってた曲ー!!
初「ディーヴァの隣に座っている俺が先だ」
若「くっそー、じゃあ他にデュエット曲探すから歌うぞ、ディーヴァ!」
髭「じゃあ俺もデュエットしたいから探そっと♪」←回復した
2「ディーヴァ、『夫婦酒』一緒に歌わないか」
デ「こらこらこら、そんなにデュエットばっかり歌ったらあたし喉かれちゃう!やーすーまーせーてー」
ダンテ達はみんなしてデュエット曲を探し出す。
はたしてお眼鏡にかかる曲がそんなにあるというのか……
だがいくら歌いたくともディーヴァは1人しかいない。
それに御指名を受けた本人はあまり乗り気ではなさそうである。
ネ「ディーヴァの人気ぶりにワロタwwwんじゃ、俺はeyeshineの『SundayFlower』入れたいな……」
バ「超マイナーだな、ネロ」
デ「っていうか中の人ネタwww」
ネロはネロでマイナーな持ち歌が入っているかどうかのチェックに奔走し、デンモクを押しまくって探していた。
デ「えーと、色々皆さん思うところはあるでしょうが、 今日は楽しく騒いで思い切り歌いましょう!」
わいわいがやがやぎゃーぎゃー
カラオケルームの中、大きな声を出し(時おり「ダァーイ」やら「キャッチディス!」やら聞こえているが)気持よく歌うみんな。
デ「というわけで!最初の曲はあたし、ディーヴァが歌います『ひれ伏せ愚民どもっ!』にけってーい☆いいこと?愚民ども。私のことは姫様とお呼びなさい」
超イイ笑顔で歌い始めるディーヴァ。
その笑顔の裏に隠された日頃のストレスを、ネロは垣間見た。
ネ「ディーヴァもストレスがたまってるんだな、かわいそうに……」
ネ「俺も未成年だし、ディーヴァと同じでいい」
若「ああ、ネロは未成年だっけか。オレ達は……」
初「もちろん、決まってる」
2「ジントニックだな」
ダンテ達は思った通りジントニックのようだ。
ダンテ=ジントニック、ピザ、ストサン、これは変わらない。
そしてそれを、バージルが注文書に書き記していく。
彼自身は芋焼酎と書いているようだ……渋い。
バ「髭はどうする?同じジントニックでいいのか」
髭「ああ、ドリンクはな。あと生ハム&ガーリック・ポテトミックス・スペシャル、オリーブ抜きでLサイズのピザ。それからたっぷりイチゴの乗ったストロベリーサンデーで」
デ「……そんなのメニューにないと思うんだけど。いきなりそういうの頼んじゃうのはやめて欲しいな」
髭「えー?食ーべーたーいー!!」
腰をくねらせてイヤイヤと主張する髭。
DIE!!
その瞬間うなるのはご存じ、ネロの悪魔の右腕だ。
ネ「気色悪い!いい加減にしろおっさん!頭カチ割るぞ!」
髭「もう割ってるじゃないかぼうやぁぁぁ!!Help me,ERINNNNNN!! 」
デ「ごめん、あたしえーりんじゃないから助けられないや」
頭がパカッとなってる髭はネロにお任せしておこう。
どうせすぐ治るし。
デ「えー……、おつまみは幹事が適当に頼んでおきます。というわけで2代目、お願いしまーす」
2「なぜ俺が幹事なんだ……」
デ「だって保護者だもん、精神的には一番年上だもん」
2「じゃあ年上の言うこと聞いて、たまにはイイ事させてくれ。そうだな、手始めに全裸になって歌ってみよ「2代目?これから毎日オリーブ乗っけたご飯にするよ?」…………」
にっこり笑顔でディーヴァが言う。
バージルに手渡された注文書に、無言のまま向き合う2代目なのであった。
初「さてと、改めてディーヴァ。俺とデュエットしてくれ」
デ「んー?いいけど何の曲?」
初「『サンドリヨン』だ」
若「あーズリぃ!オレが誘おうと思ってた曲ー!!
初「ディーヴァの隣に座っている俺が先だ」
若「くっそー、じゃあ他にデュエット曲探すから歌うぞ、ディーヴァ!」
髭「じゃあ俺もデュエットしたいから探そっと♪」←回復した
2「ディーヴァ、『夫婦酒』一緒に歌わないか」
デ「こらこらこら、そんなにデュエットばっかり歌ったらあたし喉かれちゃう!やーすーまーせーてー」
ダンテ達はみんなしてデュエット曲を探し出す。
はたしてお眼鏡にかかる曲がそんなにあるというのか……
だがいくら歌いたくともディーヴァは1人しかいない。
それに御指名を受けた本人はあまり乗り気ではなさそうである。
ネ「ディーヴァの人気ぶりにワロタwwwんじゃ、俺はeyeshineの『SundayFlower』入れたいな……」
バ「超マイナーだな、ネロ」
デ「っていうか中の人ネタwww」
ネロはネロでマイナーな持ち歌が入っているかどうかのチェックに奔走し、デンモクを押しまくって探していた。
デ「えーと、色々皆さん思うところはあるでしょうが、 今日は楽しく騒いで思い切り歌いましょう!」
わいわいがやがやぎゃーぎゃー
カラオケルームの中、大きな声を出し(時おり「ダァーイ」やら「キャッチディス!」やら聞こえているが)気持よく歌うみんな。
デ「というわけで!最初の曲はあたし、ディーヴァが歌います『ひれ伏せ愚民どもっ!』にけってーい☆いいこと?愚民ども。私のことは姫様とお呼びなさい」
超イイ笑顔で歌い始めるディーヴァ。
その笑顔の裏に隠された日頃のストレスを、ネロは垣間見た。
ネ「ディーヴァもストレスがたまってるんだな、かわいそうに……」