行きます!カラオケ一曲目
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ディーヴァセリフ表記『デ』。
3ダンテ『若』、1ダンテ『初』、4ダンテ『髭』、2ダンテ『2』。
バージル『バ』、ネロ『ネ』
せっかく管理人がこの時期にカラオケ屋でバイトしていたので思い付いたネタ。
5以降のキャラは発売前なので未登場。サーセン!
***
望「飲み放題3時間パックのチケットやるから遊びに逝ってこい☆ミ」
2「……というわけで、事務所のみんなでカラオケに来たわけだが」
初「誰から歌うんだ?」
若「はいはーい!オレ行きまーす!ディーヴァ、デュエットしようぜー!」
髭「オイコラ待て、ディーヴァとデュエットするのは俺が先だ。年長者は敬え」
ネ「一番の精神的な年長者は2代目だろ、譲れよおっさん」
ぎゃあぎゃあ、わちゃわちゃ。
マイクとデンモク、ついでにディーヴァの取り合いが始まった。
結局はほとんどダンテじゃん!
そう思うがここにそれを指摘する者はいない。
デ「みんな、時間もったいないからとりあえず歌わないと……って聞いてないし。どうしよバージル」
3時間『も』ある…逆にいえば3時間『しか』ない。
言い合いしている暇があるなら歌わにゃ損々!
ディーヴァは困ったように笑うと、唯一言い合いに参加していないバージルを見た。
バ「元はといえばチケットをもらったのはお前だ。こいつらが喧嘩しないためにもお前がマイクをもっておけ」
デ「え、でも……」
ディーヴァは、いつの間にやらバージルの手の中にあったマイクを渡された。
その瞬間、沸き上がる歓声と口笛の嵐。
初「お!ディーヴァが最初か!」
2「なら喧嘩しないな、そのまま隣から順に入れていけばいい」
髭「いよっ!」
ネ「待ってました!」
若「天使の歌声響かせちゃってー!!」
バ「なんでもいいからトップバッター担当しておけ」
デ「はあ……、あたし天使の歌声ってほど上手くないってば。でもしょうがないか……みんなが曲を選ぶ間、少し繋がせてもらうからね?」
むちゃぶり過ぎるなあ。
ディーヴァはため息とともに緊張を吐き出した。
デ「3分間だけ待ってやる!(えその間に歌いたい曲を入れてねー。決まってるみんなは、手拍子とかの盛り上げをお願いします!^^」
マイクを手に、ディーヴァがコホンと咳払いとともに言い切った。
↑ちょ、歌じゃないやん!
若「もちろんだぜディーヴァ!
まずディーヴァのために『Black Cherry』入れとくぜ!( ̄ー ̄ )ニヤ」
デ「余計なお世話!それにその歌、男性ボーカルの曲だよ」
いつのまに借りてきたのかタンバリンを鳴らし、拍手して場を盛り上げる若。
こういう場にはやはり、重宝する男である。
だがその選曲は正直、いらない。
ディーヴァは嫌そうに苦い顔をした。
デ「若ダンテはほっといて(ヒドイ)飲み物頼んでね。せっかく管理人が、飲み放題付きでチケットくれたんだから飲まないともったいないよー?あたしは未成年だからアイスティーね」
そのディーヴァの言葉に、デンモクから目を離してメニューを覗き込むダンテ達、バージル、ネロ。
大の男達が肩を寄せ合ってメニューを覗き込む様子は、いくらカッコいい半魔達でも、なんだか変に見えた。
3ダンテ『若』、1ダンテ『初』、4ダンテ『髭』、2ダンテ『2』。
バージル『バ』、ネロ『ネ』
せっかく管理人がこの時期にカラオケ屋でバイトしていたので思い付いたネタ。
5以降のキャラは発売前なので未登場。サーセン!
***
望「飲み放題3時間パックのチケットやるから遊びに逝ってこい☆ミ」
2「……というわけで、事務所のみんなでカラオケに来たわけだが」
初「誰から歌うんだ?」
若「はいはーい!オレ行きまーす!ディーヴァ、デュエットしようぜー!」
髭「オイコラ待て、ディーヴァとデュエットするのは俺が先だ。年長者は敬え」
ネ「一番の精神的な年長者は2代目だろ、譲れよおっさん」
ぎゃあぎゃあ、わちゃわちゃ。
マイクとデンモク、ついでにディーヴァの取り合いが始まった。
結局はほとんどダンテじゃん!
そう思うがここにそれを指摘する者はいない。
デ「みんな、時間もったいないからとりあえず歌わないと……って聞いてないし。どうしよバージル」
3時間『も』ある…逆にいえば3時間『しか』ない。
言い合いしている暇があるなら歌わにゃ損々!
ディーヴァは困ったように笑うと、唯一言い合いに参加していないバージルを見た。
バ「元はといえばチケットをもらったのはお前だ。こいつらが喧嘩しないためにもお前がマイクをもっておけ」
デ「え、でも……」
ディーヴァは、いつの間にやらバージルの手の中にあったマイクを渡された。
その瞬間、沸き上がる歓声と口笛の嵐。
初「お!ディーヴァが最初か!」
2「なら喧嘩しないな、そのまま隣から順に入れていけばいい」
髭「いよっ!」
ネ「待ってました!」
若「天使の歌声響かせちゃってー!!」
バ「なんでもいいからトップバッター担当しておけ」
デ「はあ……、あたし天使の歌声ってほど上手くないってば。でもしょうがないか……みんなが曲を選ぶ間、少し繋がせてもらうからね?」
むちゃぶり過ぎるなあ。
ディーヴァはため息とともに緊張を吐き出した。
デ「3分間だけ待ってやる!(えその間に歌いたい曲を入れてねー。決まってるみんなは、手拍子とかの盛り上げをお願いします!^^」
マイクを手に、ディーヴァがコホンと咳払いとともに言い切った。
↑ちょ、歌じゃないやん!
若「もちろんだぜディーヴァ!
まずディーヴァのために『Black Cherry』入れとくぜ!( ̄ー ̄ )ニヤ」
デ「余計なお世話!それにその歌、男性ボーカルの曲だよ」
いつのまに借りてきたのかタンバリンを鳴らし、拍手して場を盛り上げる若。
こういう場にはやはり、重宝する男である。
だがその選曲は正直、いらない。
ディーヴァは嫌そうに苦い顔をした。
デ「若ダンテはほっといて(ヒドイ)飲み物頼んでね。せっかく管理人が、飲み放題付きでチケットくれたんだから飲まないともったいないよー?あたしは未成年だからアイスティーね」
そのディーヴァの言葉に、デンモクから目を離してメニューを覗き込むダンテ達、バージル、ネロ。
大の男達が肩を寄せ合ってメニューを覗き込む様子は、いくらカッコいい半魔達でも、なんだか変に見えた。