11/22 夫婦の日②
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※ダンテ=ダ バージル=バ ネロ=ネ
ディーヴァ=表記なし
「今日は夫婦の日だから、夫婦にちなんだイベントしましょ!」
ダ「夫婦の日?……何番煎じだよ、このネタ」
バ「去年やっただけだからまだ二番煎じだぞ」
ネ「多くて年に一回なんだからサイト始めた年とか考えりゃ一発だろ?」
……と、ため息を吐くダンテの後ろからバージルとネロの声が!
ダ「うお、どっからわいて出やがった!?」
「わいて出たとか虫じゃないんだから……。二人はあたしが呼んだのよ」
バージルとネロだが、見たところけっこう疲労している様子。
「あれ……?ここに来るまでなんかあった?」
ダ「お前ら息切らしてんじゃねえか」
バ「あぁ、管理人が泣きついてきたんでな、ちょっとばかり幻影剣をさくっと」
ネ「『今日は誕生日なの、ダンテとディーヴァが祝ってくれないのぉぉぉ!バージル、ネロ、抱いて……!じゃなかった、祝って!!』とか、すっごい形相でさ……。まじ化け物だったよ。ついバスタープレゼントしちまったぜ、おぇぇ」
粟立つ肌をさするバージルとネロ。
どうでもいいが、ネロがやった管理人の物真似が上手すぎる。
「うわ~管理人にとって最悪の誕生日プレゼントになったわけだね」
ダ「いやむしろ、変態悪魔であるあいつにはごほうびだろ」
ダンテ以外「「「否定できない」」」
珍しくも、全員の意見が一致した。
バ「それで、如何なる内容でディーヴァは俺を呼んだ?夫婦の日ネタだとは聞いているが……」
ネ「長編の中でディーヴァの夫になるのは、ダンテの予定なんだろ?もしや今頑張れば、オレにもワンチャンスがあるってか?」
バ「なるほど、なら頑張るとしよう」
ダンテがディーヴァから離れる隙を虎視眈々と狙っているバージルとネロ。
2人は、そんなことを考えてウキウキし出す。
ダ「んなわけねぇだろが!ディーヴァはオレの!バージルにもネロにもずぇぇぇぇったい!1ミリグラムたりともわ た さ な い!」
出たよ、ダンテのジャイアニズム。
ディーヴァはそれをいさめ、今回の集合理由を話した。
「はいはいそこまで。今回は夫婦の日にちなんで、みんなにプロポーズ告白大会をしてもらおうと思って呼んだの」
ネ「プップロポーズッ!?」
ダ「へぇ、楽しそうじゃねーか」
バ「指輪を忘れたがいいのだろうか…?」
うろたえるクォーター悪魔一名、ニヤニヤする赤い半魔一名、突っ込みどころ違う青い半魔一名。
「というわけで!あたしに結婚を申し込んでくださいっ。見事あたしの心をキュンとさせた人は……」
ごくり、3人の喉が鳴る。
「とくになにもないよ」
がっくり、肩を落とす反応は、みな変わらない。
「でも、せっかくだからやってみてくれないかな?……おねがい」
ディーヴァのお願いに弱いのはこの半魔一族に共通する特性のようだ。
ちなみにかわいこちゃんに弱い管理人にもよく効きます。
ディーヴァ=表記なし
「今日は夫婦の日だから、夫婦にちなんだイベントしましょ!」
ダ「夫婦の日?……何番煎じだよ、このネタ」
バ「去年やっただけだからまだ二番煎じだぞ」
ネ「多くて年に一回なんだからサイト始めた年とか考えりゃ一発だろ?」
……と、ため息を吐くダンテの後ろからバージルとネロの声が!
ダ「うお、どっからわいて出やがった!?」
「わいて出たとか虫じゃないんだから……。二人はあたしが呼んだのよ」
バージルとネロだが、見たところけっこう疲労している様子。
「あれ……?ここに来るまでなんかあった?」
ダ「お前ら息切らしてんじゃねえか」
バ「あぁ、管理人が泣きついてきたんでな、ちょっとばかり幻影剣をさくっと」
ネ「『今日は誕生日なの、ダンテとディーヴァが祝ってくれないのぉぉぉ!バージル、ネロ、抱いて……!じゃなかった、祝って!!』とか、すっごい形相でさ……。まじ化け物だったよ。ついバスタープレゼントしちまったぜ、おぇぇ」
粟立つ肌をさするバージルとネロ。
どうでもいいが、ネロがやった管理人の物真似が上手すぎる。
「うわ~管理人にとって最悪の誕生日プレゼントになったわけだね」
ダ「いやむしろ、変態悪魔であるあいつにはごほうびだろ」
ダンテ以外「「「否定できない」」」
珍しくも、全員の意見が一致した。
バ「それで、如何なる内容でディーヴァは俺を呼んだ?夫婦の日ネタだとは聞いているが……」
ネ「長編の中でディーヴァの夫になるのは、ダンテの予定なんだろ?もしや今頑張れば、オレにもワンチャンスがあるってか?」
バ「なるほど、なら頑張るとしよう」
ダンテがディーヴァから離れる隙を虎視眈々と狙っているバージルとネロ。
2人は、そんなことを考えてウキウキし出す。
ダ「んなわけねぇだろが!ディーヴァはオレの!バージルにもネロにもずぇぇぇぇったい!1ミリグラムたりともわ た さ な い!」
出たよ、ダンテのジャイアニズム。
ディーヴァはそれをいさめ、今回の集合理由を話した。
「はいはいそこまで。今回は夫婦の日にちなんで、みんなにプロポーズ告白大会をしてもらおうと思って呼んだの」
ネ「プップロポーズッ!?」
ダ「へぇ、楽しそうじゃねーか」
バ「指輪を忘れたがいいのだろうか…?」
うろたえるクォーター悪魔一名、ニヤニヤする赤い半魔一名、突っ込みどころ違う青い半魔一名。
「というわけで!あたしに結婚を申し込んでくださいっ。見事あたしの心をキュンとさせた人は……」
ごくり、3人の喉が鳴る。
「とくになにもないよ」
がっくり、肩を落とす反応は、みな変わらない。
「でも、せっかくだからやってみてくれないかな?……おねがい」
ディーヴァのお願いに弱いのはこの半魔一族に共通する特性のようだ。
ちなみにかわいこちゃんに弱い管理人にもよく効きます。