10月 ハロウィン
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ちょん、とディーヴァの鼻にタッチする。
「猫なんだから勝手気ままに過ごせって」
「こんな状態じゃ気ままも何もないでしょっ!!もう悪戯はおしまいにしてっ!」
シャー!と怒る姿はまさに猫。
拘束していなかったらひっかかれていたかもしれない。
「魔法使えよ、魔女でもあるだろ?そんでそっから抜け出したらいい」
「使えるわけない……早く外してよ。今焼いてるお菓子だって様子を見に行きたいし……」
目に涙をいっぱい溜めて、ダンテを見上げるディーヴァ。
いつもならばディーヴァの訴えを聞き入れるのだが、今のダンテはディーヴァの衣装の効果か自分の欲望に忠実だった。
「思う存分味わったらな」
その言葉と共にディーヴァの体をベッドにうつ伏せ状態で押し付けると、その背中に舌を這わす。
「ひあっ……!」
うぞぞぞぞ~。
全身に鳥肌が立った。
「うーむ。ディーヴァのあまーい味がするな」
「甘いわけないじゃないっ!誰か助けてー!変態がいるよぉっ!!」
「しかも……パンツ見えてーら」
「ぎゃっ!み、みみみ見ないでぇ……っ!!」
「やなこった!さーて、そのパンツでもいただくとするか?へっへっへっへ……」
近づいてくるダンテの魔の手。
こうなったら結界やら翼の力を使うしかない!
そう思ったところで。
「うわっ!?」
ドッターン!!
ダンテが思いっきりこけてベッドの角に頭を強かにぶつけた。
……自分の体からほどけてきていたらしい、包帯で転んだようだった。
●あとがき
ハロウィンらしいお菓子の表現が足りないッッ!!
けど変態なダンテが書けてとっても幸せです。
「猫なんだから勝手気ままに過ごせって」
「こんな状態じゃ気ままも何もないでしょっ!!もう悪戯はおしまいにしてっ!」
シャー!と怒る姿はまさに猫。
拘束していなかったらひっかかれていたかもしれない。
「魔法使えよ、魔女でもあるだろ?そんでそっから抜け出したらいい」
「使えるわけない……早く外してよ。今焼いてるお菓子だって様子を見に行きたいし……」
目に涙をいっぱい溜めて、ダンテを見上げるディーヴァ。
いつもならばディーヴァの訴えを聞き入れるのだが、今のダンテはディーヴァの衣装の効果か自分の欲望に忠実だった。
「思う存分味わったらな」
その言葉と共にディーヴァの体をベッドにうつ伏せ状態で押し付けると、その背中に舌を這わす。
「ひあっ……!」
うぞぞぞぞ~。
全身に鳥肌が立った。
「うーむ。ディーヴァのあまーい味がするな」
「甘いわけないじゃないっ!誰か助けてー!変態がいるよぉっ!!」
「しかも……パンツ見えてーら」
「ぎゃっ!み、みみみ見ないでぇ……っ!!」
「やなこった!さーて、そのパンツでもいただくとするか?へっへっへっへ……」
近づいてくるダンテの魔の手。
こうなったら結界やら翼の力を使うしかない!
そう思ったところで。
「うわっ!?」
ドッターン!!
ダンテが思いっきりこけてベッドの角に頭を強かにぶつけた。
……自分の体からほどけてきていたらしい、包帯で転んだようだった。
●あとがき
ハロウィンらしいお菓子の表現が足りないッッ!!
けど変態なダンテが書けてとっても幸せです。