10/10 眼鏡の日
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ディーヴァがこれ以上の侵入を防ぐためその手を押さえようとするも、半魔の力の前にあっけなく終わった。
「ちょ、やめてよ。いやだってば」
「いやじゃねえだろ?嬉しいクセに拒否ンなって」
少し露わになってきた首筋から胸元にかけてを、熱い舌でペロリと舐め上げる。
「ぎゃあ!」
「そのカオ……征服欲を煽るな……。もっと見たい……見せろッ!!」
「は、はぁ?さっきから何変なこと言ってるのー!?」
興奮気味のダンテの唇がディーヴァの首元に近づく。
キスをしてくるというよりは歯をむき出しにしていて、噛みつく気なのだとすぐわかった。
なぜこうなった?ダンテがこうなったのは眼鏡をかけてからだ。
つまり……
「眼鏡のせいなの?そうなのね?」
気が付いたディーヴァはその牙が自分に届く前に、ササッと外した。
「……ん?」
やはりだ。
ダンテの行動は止まった。
「あれ、オレ……いったい何を?」
そして、顔の数センチ前にいるディーヴァに気が付くと、嬉しそうな顔で笑う。
「お、もしかしてキスしてくれんのかディーヴァ!」
「んなわけあるかいっ!」
スパーン!!
ダンテはディーヴァに思いっきり平手打ちされて錐揉み回転しながら吹っ飛んだ。
ここでのディーヴァは怪力なのか!そうなのか……!
「グブフォッ!?叩かれる意味わかんねえんだけどっ!!?」
●あとがき
ということで眼鏡の日です。
眼鏡をかけたらダンテが鬼畜眼鏡になっちまいやした!!
(裏にもありますね)
「ちょ、やめてよ。いやだってば」
「いやじゃねえだろ?嬉しいクセに拒否ンなって」
少し露わになってきた首筋から胸元にかけてを、熱い舌でペロリと舐め上げる。
「ぎゃあ!」
「そのカオ……征服欲を煽るな……。もっと見たい……見せろッ!!」
「は、はぁ?さっきから何変なこと言ってるのー!?」
興奮気味のダンテの唇がディーヴァの首元に近づく。
キスをしてくるというよりは歯をむき出しにしていて、噛みつく気なのだとすぐわかった。
なぜこうなった?ダンテがこうなったのは眼鏡をかけてからだ。
つまり……
「眼鏡のせいなの?そうなのね?」
気が付いたディーヴァはその牙が自分に届く前に、ササッと外した。
「……ん?」
やはりだ。
ダンテの行動は止まった。
「あれ、オレ……いったい何を?」
そして、顔の数センチ前にいるディーヴァに気が付くと、嬉しそうな顔で笑う。
「お、もしかしてキスしてくれんのかディーヴァ!」
「んなわけあるかいっ!」
スパーン!!
ダンテはディーヴァに思いっきり平手打ちされて錐揉み回転しながら吹っ飛んだ。
ここでのディーヴァは怪力なのか!そうなのか……!
「グブフォッ!?叩かれる意味わかんねえんだけどっ!!?」
●あとがき
ということで眼鏡の日です。
眼鏡をかけたらダンテが鬼畜眼鏡になっちまいやした!!
(裏にもありますね)