10/10 眼鏡の日
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本日は眼鏡の日!!
おやおや、ダンテとディーヴァが眼鏡をかけているよ!!
「うむ、その尖ったフォルムの眼鏡だと教育ママってか、女王様みたいに見えるな。ディーヴァ、ちょっとエスっぽい発言してみ?」
「エス発言って何?どういうの?」
「あー……お前にゃわかんねーか。いい、こっちの黒縁眼鏡かけとけ」
ダンテから渡された黒縁眼鏡をかけ直すディーヴァ。
まるで優等生のような見た目であり、顔が小さいからか通常サイズのはずの眼鏡がとても大きく見える。
そのギャップがMOEEEEEEEE!!!
「か、かわいいな……お前。まさか、眼鏡かけたディーヴァがこんなにかわいいとは思わなかったぜ……うぅむ」
「ありがと。でもダンテは……なんか似合わないね」
ディーヴァはダンテが眼鏡をかけているその様を見ては先ほどからクスクス笑っている。
「そりゃあ、髭と鼻のついた瓶底の鼻眼鏡だからな。似合ってたまるか!!」
そう。
ダンテのかけている眼鏡はいわゆる鼻眼鏡、しかも眼鏡自体は瓶底逆光レンズという完全ウケ狙い。
「プフーッ!!そんなに嫌ならあたしがかけてるのと交換してあげる」
「いやいやいや!夢主たるお前にこんな眼鏡かけさせるわけにはいかねーだろうが」
どんなディーヴァも愛せるとダンテは豪語できるが、読者は鼻眼鏡をかけた夢主なんて嫌だろう。
「あっそう。じゃあ交換しなくてもいいけど、あたしのかけてる眼鏡はかけていいよ」
「はいよ、ありがとな」
すちゃ、とかけていた黒縁眼鏡を外してダンテに手渡す。
ダンテは素直に受け取り、それをかけた。
おやおや、ダンテとディーヴァが眼鏡をかけているよ!!
「うむ、その尖ったフォルムの眼鏡だと教育ママってか、女王様みたいに見えるな。ディーヴァ、ちょっとエスっぽい発言してみ?」
「エス発言って何?どういうの?」
「あー……お前にゃわかんねーか。いい、こっちの黒縁眼鏡かけとけ」
ダンテから渡された黒縁眼鏡をかけ直すディーヴァ。
まるで優等生のような見た目であり、顔が小さいからか通常サイズのはずの眼鏡がとても大きく見える。
そのギャップがMOEEEEEEEE!!!
「か、かわいいな……お前。まさか、眼鏡かけたディーヴァがこんなにかわいいとは思わなかったぜ……うぅむ」
「ありがと。でもダンテは……なんか似合わないね」
ディーヴァはダンテが眼鏡をかけているその様を見ては先ほどからクスクス笑っている。
「そりゃあ、髭と鼻のついた瓶底の鼻眼鏡だからな。似合ってたまるか!!」
そう。
ダンテのかけている眼鏡はいわゆる鼻眼鏡、しかも眼鏡自体は瓶底逆光レンズという完全ウケ狙い。
「プフーッ!!そんなに嫌ならあたしがかけてるのと交換してあげる」
「いやいやいや!夢主たるお前にこんな眼鏡かけさせるわけにはいかねーだろうが」
どんなディーヴァも愛せるとダンテは豪語できるが、読者は鼻眼鏡をかけた夢主なんて嫌だろう。
「あっそう。じゃあ交換しなくてもいいけど、あたしのかけてる眼鏡はかけていいよ」
「はいよ、ありがとな」
すちゃ、とかけていた黒縁眼鏡を外してダンテに手渡す。
ダンテは素直に受け取り、それをかけた。