6/1 さくらんぼの季節
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ダンテを見ればハイテンションでうきうきして、非常にニマニマといやらしい笑みを浮かべて、口をもごもごさせていた。
ダ「出来た!!」
ディーヴァ「えー!早っ!!」
ダ「どーだ?」
パッと手のひらに乗せて見せるダンテ。
確かに中央には玉結びが出来ていたが、結び目は少し雑な感じがした。
ディーヴァ「ホントに出来てる……。ただ、あまり綺麗ではないね」
ダ「お前と早く本物のキスがしたくてな」
ディーヴァ「おやめください」
ダ「いでででで!」
迫ってくるダンテの唇を、笑顔でむぎゅううと摘まむディーヴァだった。
続いてディーヴァはバージルの様子を見る。
バージルは無言無表情のまま、もごもごしていた。
あれ?実は興味ない?
本当にヘタを結ぼうとしているのだろうか……。
ただ、さくらんぼを食べているだけのように見えた。
バ「……出来たぞ」
と思ったら参加していたのか。
口の中のヘタを指で摘まみ、取り出して見せるバージル。
ディーヴァ「わ、ダンテのと違ってすごく綺麗だね……」
バージルの結び目はとても丁寧で綺麗だった。
それをまじまじと見ていると、ディーヴァの唇に近づくバージルの指。
ぷっくりとした唇に指を押し付け、リップラインをなぞっていく。
バ「俺とキスをすればダンテのような激しく乱暴な急いたキスと違い、絶頂に導かれるような快感を感じるだろう」
ディーヴァ「え、あ……。や、やめようね……?」
こちらが赤くなるような言い方で言われ、ディーヴァは激しい動悸に見舞われた。
バ「お前が満足する、ねっとりとしたキスを与えてやるぞ……。どうだ?」
ダ「ぬゎーにが!どうだ?だ!!イイ雰囲気になるのは許さん!つーか、ディーヴァがバージルとキスするわけねーだろ!?」
途端、ダンテが間に入り止めた。
そしていつの間にやら、ディーヴァを挟んでの睨み合いになってしまった。
そして残るはこの人。
なんとか二人の喧嘩を止めたディーヴァは三人揃ってネロの動向を見守る。
ネロは微妙なドヤ顔を晒しながらもごもごと口を動かしていた。
いつまでたっても終わらないのに、何故にドヤ顔?
ディーヴァ「えーと、ネロ?別にやらなくていいんだよ?」
バ「ああ。ネロ、無理するな」
ダ「出来てなくたってどちらにしろディーヴァはオレのだしな」
ヘタを吐き出すよう言うが、しばしの後、ネロは発言した。
ネ「残念だったな。ちゃんとできたぜ?オレの勝ちだ」
ダ「勝ち?」
バ「どういうことだ?」
べ。
口角をあげたネロが舌を出すと、その上には。
3人「「「えええええ!リボン結びぃぃぃぃい!?」」」
結べたどころではない。
舌の上にはリボン結び状態のヘタが乗っかっていた。
ネ「つーわけでオレが一番キスが上手い。ってことでいいよな?」
ダ「くっ……負けた……」
バ「ネロにディーヴァが取られるとはな」
がっくりと地に膝つくダンテとバージル。
ネロはディーヴァに向き直り、ペロリと舌嘗めずりした。
ネ「さぁて、ディーヴァ。オレのキスのテクニック見てろ。お前を蕩けさせるって違う!
……気持ち良すぎて気ィ失うなよ?」
ディーヴァ「あの~……盛り上がってるところ悪いけどあたし別にキスしないからね?」
3人「「「え!?」」」
ディーヴァ「というわけで逃げます!!」
逃げ足だけははやい夢主……ディーヴァ。
今回も彼女は最速の逃げ足で上手く逃げおおせた。
……ご丁寧にも、彼女は残りのさくらんぼの箱まで持っていってしまったようだった。
ちゃっかりしておられる!!
●あとがき
6月はさくらんぼの季節です!
さくらんぼネタと言ったら、これかな?と思いまして…。
チェリーパイでも作ってしこたま食べたくなりますね!
ダ「出来た!!」
ディーヴァ「えー!早っ!!」
ダ「どーだ?」
パッと手のひらに乗せて見せるダンテ。
確かに中央には玉結びが出来ていたが、結び目は少し雑な感じがした。
ディーヴァ「ホントに出来てる……。ただ、あまり綺麗ではないね」
ダ「お前と早く本物のキスがしたくてな」
ディーヴァ「おやめください」
ダ「いでででで!」
迫ってくるダンテの唇を、笑顔でむぎゅううと摘まむディーヴァだった。
続いてディーヴァはバージルの様子を見る。
バージルは無言無表情のまま、もごもごしていた。
あれ?実は興味ない?
本当にヘタを結ぼうとしているのだろうか……。
ただ、さくらんぼを食べているだけのように見えた。
バ「……出来たぞ」
と思ったら参加していたのか。
口の中のヘタを指で摘まみ、取り出して見せるバージル。
ディーヴァ「わ、ダンテのと違ってすごく綺麗だね……」
バージルの結び目はとても丁寧で綺麗だった。
それをまじまじと見ていると、ディーヴァの唇に近づくバージルの指。
ぷっくりとした唇に指を押し付け、リップラインをなぞっていく。
バ「俺とキスをすればダンテのような激しく乱暴な急いたキスと違い、絶頂に導かれるような快感を感じるだろう」
ディーヴァ「え、あ……。や、やめようね……?」
こちらが赤くなるような言い方で言われ、ディーヴァは激しい動悸に見舞われた。
バ「お前が満足する、ねっとりとしたキスを与えてやるぞ……。どうだ?」
ダ「ぬゎーにが!どうだ?だ!!イイ雰囲気になるのは許さん!つーか、ディーヴァがバージルとキスするわけねーだろ!?」
途端、ダンテが間に入り止めた。
そしていつの間にやら、ディーヴァを挟んでの睨み合いになってしまった。
そして残るはこの人。
なんとか二人の喧嘩を止めたディーヴァは三人揃ってネロの動向を見守る。
ネロは微妙なドヤ顔を晒しながらもごもごと口を動かしていた。
いつまでたっても終わらないのに、何故にドヤ顔?
ディーヴァ「えーと、ネロ?別にやらなくていいんだよ?」
バ「ああ。ネロ、無理するな」
ダ「出来てなくたってどちらにしろディーヴァはオレのだしな」
ヘタを吐き出すよう言うが、しばしの後、ネロは発言した。
ネ「残念だったな。ちゃんとできたぜ?オレの勝ちだ」
ダ「勝ち?」
バ「どういうことだ?」
べ。
口角をあげたネロが舌を出すと、その上には。
3人「「「えええええ!リボン結びぃぃぃぃい!?」」」
結べたどころではない。
舌の上にはリボン結び状態のヘタが乗っかっていた。
ネ「つーわけでオレが一番キスが上手い。ってことでいいよな?」
ダ「くっ……負けた……」
バ「ネロにディーヴァが取られるとはな」
がっくりと地に膝つくダンテとバージル。
ネロはディーヴァに向き直り、ペロリと舌嘗めずりした。
ネ「さぁて、ディーヴァ。オレのキスのテクニック見てろ。お前を蕩けさせるって違う!
……気持ち良すぎて気ィ失うなよ?」
ディーヴァ「あの~……盛り上がってるところ悪いけどあたし別にキスしないからね?」
3人「「「え!?」」」
ディーヴァ「というわけで逃げます!!」
逃げ足だけははやい夢主……ディーヴァ。
今回も彼女は最速の逃げ足で上手く逃げおおせた。
……ご丁寧にも、彼女は残りのさくらんぼの箱まで持っていってしまったようだった。
ちゃっかりしておられる!!
●あとがき
6月はさくらんぼの季節です!
さくらんぼネタと言ったら、これかな?と思いまして…。
チェリーパイでも作ってしこたま食べたくなりますね!
