4/14 オレンジデー
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何ヶ月かぶりにキッチンに立ったダンテは、包丁を手にするとオレンジを切りだした。
周りの皮もきれいに剥いて食べやすくカットしていく。
ディーヴァ程の手際の良さはないが、そこそこ上手くいっているといえよう。
悪魔以外を切れるのかって?
失礼だな、ディーヴァがメシ作ってるのを隣でよく見てるからな、フルーツの切り方くらい覚えたよ!
ダンテは器にそれを盛り付けると、もうひとつに取り掛かった。
オレンジと共に買った白とオレンジ色のコントラスト。
それを背に隠すように、眠るディーヴァの元へと向かうダンテ。
ディーヴァは相変わらずスヤスヤと気持ちよさそうに眠っている。
起こすのは忍びないが早くその笑顔が見たい、そう思っているダンテはディーヴァを持っている物で起こしにかかった。
鼻先3センチほどのところにオレンジの皿を近づける。
そのさわやかな香りに、瞼が震え、エメラルドの双眸が覗いた。
「ん……なんか甘酸っぱい食べ物の匂いがする」
ショボショボしている目をごし、とこすりつつ起き上がる。
ディーヴァ、起床。
「おはよ、ディーヴァ。いい夢は見れたかよ」
「おはよぉ、ダンテ……うーん、夢は覚えてな……あ、それってオレンジ?」
「ああ。今日はオレンジデーだからな」
ピックに刺したオレンジが目の前に。
ダンテが「あーん」と差し出すそれを、口に入れてもらうディーヴァ。
柑橘系独特のさわやかな甘酸っぱさが口いっぱいに広がった。
「美味いか?」
「うん、おいしー」
皿ごと受け取ったディーヴァは、オレンジというおめざを笑顔で食べ始める。
ダンテはその背に隠していた物を取り出し、オレンジを食べているディーヴァに差し出した。
周りの皮もきれいに剥いて食べやすくカットしていく。
ディーヴァ程の手際の良さはないが、そこそこ上手くいっているといえよう。
悪魔以外を切れるのかって?
失礼だな、ディーヴァがメシ作ってるのを隣でよく見てるからな、フルーツの切り方くらい覚えたよ!
ダンテは器にそれを盛り付けると、もうひとつに取り掛かった。
オレンジと共に買った白とオレンジ色のコントラスト。
それを背に隠すように、眠るディーヴァの元へと向かうダンテ。
ディーヴァは相変わらずスヤスヤと気持ちよさそうに眠っている。
起こすのは忍びないが早くその笑顔が見たい、そう思っているダンテはディーヴァを持っている物で起こしにかかった。
鼻先3センチほどのところにオレンジの皿を近づける。
そのさわやかな香りに、瞼が震え、エメラルドの双眸が覗いた。
「ん……なんか甘酸っぱい食べ物の匂いがする」
ショボショボしている目をごし、とこすりつつ起き上がる。
ディーヴァ、起床。
「おはよ、ディーヴァ。いい夢は見れたかよ」
「おはよぉ、ダンテ……うーん、夢は覚えてな……あ、それってオレンジ?」
「ああ。今日はオレンジデーだからな」
ピックに刺したオレンジが目の前に。
ダンテが「あーん」と差し出すそれを、口に入れてもらうディーヴァ。
柑橘系独特のさわやかな甘酸っぱさが口いっぱいに広がった。
「美味いか?」
「うん、おいしー」
皿ごと受け取ったディーヴァは、オレンジというおめざを笑顔で食べ始める。
ダンテはその背に隠していた物を取り出し、オレンジを食べているディーヴァに差し出した。
