4/1 エイプリルフール
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
気が付いたらテメンニグルだった。
「え、あれ……?どういうことなんだ??」
その先にこちらに背を向けて立つディーヴァの姿が目に入る。
「おーい、ディーヴァ!ここってテメンニグルだよな?何でオレ達ここに……」
振り向いたディーヴァは笑っている。
そしてその後ろには見覚えのある青い片割れ……。
なぜバージルが!?
「ダンテ、あたしね……バージルさんが好きなの」
「え?」
そう言ってディーヴァはバージルの腕に抱き着く。
バージルもその体をしっかりと抱き寄せてくっついた。
「彼と魔界に行くね、ばいばーい」
「悪いなダンテ、ディーヴァは俺が幸せにするから心配するな」
2人は幸せそうに笑顔を浮かべてその場をあとにする。
「え、えーっ!?ちょ、ディーヴァ!?」
追いかけようとしても、なぜか足は進まず、ディーヴァはバージルと共にいつの間にか立ち込めていた霧の向こうへと消えてしまった。
はッ!
ゆ、夢か……
「ンー?ダンテ……。うっふん、オハヨウ!」
起きるとそこにはディーヴァでなく赤髪でほとんど全裸に近い悪魔。
ネヴァンが隣に寝ていた。
「ぎゃあああ!!」
大きな声で叫ぶダンテ。
スラム街の近辺だから別に構わないがうるさい声だ。
「な、なんでディーヴァじゃなくてお前がいるんだよ……。ディーヴァはどうしたんだ?」
「元々ここにいないわよ」
「……え?ま、まさか本当にバージルと魔界に……?そんなまさか……」
夢だけど、夢じゃなかったってヤツか!?
目をグルグルさせて頭を抱えるダンテ。
考え込んで唸っている。
「ダンテ、」
ダンテの後ろからエメラルドティントの髪を揺らしたディーヴァが声をかけた。
あわてて振り返るダンテ。
「ディーヴァッ!!」
ディーヴァの姿を目にし、ホッとした様子でディーヴァを抱き締める。
ディーヴァはされるがまま、ダンテの抱擁を受け入れた。
「びっくりした……夢でも現実でもディーヴァがオレの前から消えたかと……」
「ふふっ、今日はエイプリルフールだよ、ダンテ。ネヴァンがおもしろい力持ってるから協力してもらったのー」
それによると、悪夢を見せてSAN値を削り取り、相手を弱らせたり力を吸いとったり……夢魔のようなことが出来るとのこと。
「な……なんだ、今までの全部夢ってことか?」
「うん、ゴメンねダンテ」
「ったく……心臓に悪い」
ネヴァンもディーヴァもクスクス笑っている。
ネヴァンの夢魔としての能力で変な夢をみせたらしい。
そんな感じで起きたダンテの今の時間は12時過ぎだった。
「え、あれ……?どういうことなんだ??」
その先にこちらに背を向けて立つディーヴァの姿が目に入る。
「おーい、ディーヴァ!ここってテメンニグルだよな?何でオレ達ここに……」
振り向いたディーヴァは笑っている。
そしてその後ろには見覚えのある青い片割れ……。
なぜバージルが!?
「ダンテ、あたしね……バージルさんが好きなの」
「え?」
そう言ってディーヴァはバージルの腕に抱き着く。
バージルもその体をしっかりと抱き寄せてくっついた。
「彼と魔界に行くね、ばいばーい」
「悪いなダンテ、ディーヴァは俺が幸せにするから心配するな」
2人は幸せそうに笑顔を浮かべてその場をあとにする。
「え、えーっ!?ちょ、ディーヴァ!?」
追いかけようとしても、なぜか足は進まず、ディーヴァはバージルと共にいつの間にか立ち込めていた霧の向こうへと消えてしまった。
はッ!
ゆ、夢か……
「ンー?ダンテ……。うっふん、オハヨウ!」
起きるとそこにはディーヴァでなく赤髪でほとんど全裸に近い悪魔。
ネヴァンが隣に寝ていた。
「ぎゃあああ!!」
大きな声で叫ぶダンテ。
スラム街の近辺だから別に構わないがうるさい声だ。
「な、なんでディーヴァじゃなくてお前がいるんだよ……。ディーヴァはどうしたんだ?」
「元々ここにいないわよ」
「……え?ま、まさか本当にバージルと魔界に……?そんなまさか……」
夢だけど、夢じゃなかったってヤツか!?
目をグルグルさせて頭を抱えるダンテ。
考え込んで唸っている。
「ダンテ、」
ダンテの後ろからエメラルドティントの髪を揺らしたディーヴァが声をかけた。
あわてて振り返るダンテ。
「ディーヴァッ!!」
ディーヴァの姿を目にし、ホッとした様子でディーヴァを抱き締める。
ディーヴァはされるがまま、ダンテの抱擁を受け入れた。
「びっくりした……夢でも現実でもディーヴァがオレの前から消えたかと……」
「ふふっ、今日はエイプリルフールだよ、ダンテ。ネヴァンがおもしろい力持ってるから協力してもらったのー」
それによると、悪夢を見せてSAN値を削り取り、相手を弱らせたり力を吸いとったり……夢魔のようなことが出来るとのこと。
「な……なんだ、今までの全部夢ってことか?」
「うん、ゴメンねダンテ」
「ったく……心臓に悪い」
ネヴァンもディーヴァもクスクス笑っている。
ネヴァンの夢魔としての能力で変な夢をみせたらしい。
そんな感じで起きたダンテの今の時間は12時過ぎだった。
