3/9 ミクの日
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ダンテは一生懸命勉強に勤しむディーヴァの後ろにまわると、いきなりその長い髪を左右に持ち上げた。
「ダンテ、何?」
振り返ろうとすると髪が引き攣れるため、そのまま顔を上にあげてディーヴァは聞いた。
背後のダンテの顔は見えない。
ダンテはそのままツインテールにして、前にまわりディーヴァを見つめた。
「うーむ……似てるな」
「えーと、何に似てるの?」
「ディーヴァは知ってるか?」
「?」
勉強するのはあとにして、教科書を閉じダンテに向き直る。
「巷では、ボーカロイドとかいうバーチャルアイドルが人気らしい」
「ああ、うん。知ってるよ。日本のやつだよね」
「その中の代表的な緑髪のやつがさ、ツインテールにしたディーヴァに似てる気がするんだ」
「初音●クだね」
ダンテが髪から手を放したことでさらりと流れ落ちるディーヴァの長い髪。
その髪を一房手に取り見つめる。
「うーん、似てる……かなあ。髪色?」
「まあ、そうだろうが……歌が上手いとか色々だよ、色々!」
「色々って何よ……」
言い残して部屋を後にしたダンテは手に紙袋を持って戻ってきた。
中に入っていたのは……
「……なんで持ってるの」
そのコスプレ衣装、一式だった。
「管理人が貸してくれたぜ」
「あの人……初音ミクのコスプレやるんだぁ、うわぁ……いい年こいて何してるんだか」
「まあ、そう言ってやるな。ほれ、管理人からの手紙だ、日本語だからオレは読めない。ディーヴァに読んでもらえってさ」
手渡された手紙をぺらとめくると、そこに書かれていたのは。
『ディーヴァへ
貸してやるから楽しい初音ミクプレイをベッドの上ででも楽しんでね☆
ただし汚すなよ?
白い液体はつけないようにな!いいか絶対だぞ、白い液体はつけな(ry』
ぐしゃぐしゃぽいっ!ダストシュート!
「管理人、なんだって?」
「アハハハハ!下手な文字だったからあたしにも読めなかったよー!!」
にっこり笑顔を浮かべたディーヴァは、今の手紙の内容を忘れることにした。
元々あまり意味はわからないが、ろくなことじゃない気がする。
「ま、せっかくだしちょっと着てみねぇ?」
「そうだね、せっかくだし」
中身を取り出して広げる。
すると青いウィッグと、白地に青いラインの入ったコート等も出て来た。
「え……これ、オレに●AITOの格好しろというフラグじゃね?」
「わあ、ダンテがKA●TOに!?あたし見てみたい!」
「しゃーねえな。お望み通り着てやるよ。青いのじゃなく、赤い奴のがいいんだけどな」
「あはは、派生キャラのA●AITOだね」
この日、エロいことは何もなく二人はコスプレを心行くまで楽しんだのだった。
●あとがき
3/9、ミクの日!
ということで、ミクっぽくツインテにしてみました。
例によってコスプレしてるだけですが。
「ダンテ、何?」
振り返ろうとすると髪が引き攣れるため、そのまま顔を上にあげてディーヴァは聞いた。
背後のダンテの顔は見えない。
ダンテはそのままツインテールにして、前にまわりディーヴァを見つめた。
「うーむ……似てるな」
「えーと、何に似てるの?」
「ディーヴァは知ってるか?」
「?」
勉強するのはあとにして、教科書を閉じダンテに向き直る。
「巷では、ボーカロイドとかいうバーチャルアイドルが人気らしい」
「ああ、うん。知ってるよ。日本のやつだよね」
「その中の代表的な緑髪のやつがさ、ツインテールにしたディーヴァに似てる気がするんだ」
「初音●クだね」
ダンテが髪から手を放したことでさらりと流れ落ちるディーヴァの長い髪。
その髪を一房手に取り見つめる。
「うーん、似てる……かなあ。髪色?」
「まあ、そうだろうが……歌が上手いとか色々だよ、色々!」
「色々って何よ……」
言い残して部屋を後にしたダンテは手に紙袋を持って戻ってきた。
中に入っていたのは……
「……なんで持ってるの」
そのコスプレ衣装、一式だった。
「管理人が貸してくれたぜ」
「あの人……初音ミクのコスプレやるんだぁ、うわぁ……いい年こいて何してるんだか」
「まあ、そう言ってやるな。ほれ、管理人からの手紙だ、日本語だからオレは読めない。ディーヴァに読んでもらえってさ」
手渡された手紙をぺらとめくると、そこに書かれていたのは。
『ディーヴァへ
貸してやるから楽しい初音ミクプレイをベッドの上ででも楽しんでね☆
ただし汚すなよ?
白い液体はつけないようにな!いいか絶対だぞ、白い液体はつけな(ry』
ぐしゃぐしゃぽいっ!ダストシュート!
「管理人、なんだって?」
「アハハハハ!下手な文字だったからあたしにも読めなかったよー!!」
にっこり笑顔を浮かべたディーヴァは、今の手紙の内容を忘れることにした。
元々あまり意味はわからないが、ろくなことじゃない気がする。
「ま、せっかくだしちょっと着てみねぇ?」
「そうだね、せっかくだし」
中身を取り出して広げる。
すると青いウィッグと、白地に青いラインの入ったコート等も出て来た。
「え……これ、オレに●AITOの格好しろというフラグじゃね?」
「わあ、ダンテがKA●TOに!?あたし見てみたい!」
「しゃーねえな。お望み通り着てやるよ。青いのじゃなく、赤い奴のがいいんだけどな」
「あはは、派生キャラのA●AITOだね」
この日、エロいことは何もなく二人はコスプレを心行くまで楽しんだのだった。
●あとがき
3/9、ミクの日!
ということで、ミクっぽくツインテにしてみました。
例によってコスプレしてるだけですが。
