1/23 わんつーすりー!の日
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「「ワンツースリー!」」
パアン!
そんなダンテとディーヴァの掛け声と共に、事務所内には盛大なクラッカーの音が鳴り響いた。
本日は仕事初めの最初の夜。
簡単にではあるが、お祝いをすることにしたのだ。
お祝いのパーティーと来たら、2人ではもったいない。
テメンニグルで仲間になった、魔具達も勢揃いしての賑やかなものにした。
料理とは別に、『これからよろしく』の意味をこめて魔具達にささやかながらプレゼントも用意した。
犬の姿をとったケルベロスには骨付き肉をまるごと。
双剣兄弟には剣を磨くセットを。
ネヴァンには蝙蝠モチーフの手鏡を。
ベオウルフは何も要らぬの一点張りだったため、なし。
ドッペルゲンガーのクロには、一番欲しそうにしていたディーヴァからのほっぺチューを、それぞれプレゼントしたのだ。
ケルベロスは貰った瞬間に尻尾をふりふりガツガツと食べ出し、双剣兄弟は「我らは腕がないから贈り物をされても磨けぬ。そなた達に磨いてもらわねば困る」とぼやいた。
「大丈夫、ダンテがやるし、ダンテがサボるならあたしがやるから!」
そう言うと、嬉しそうに柄の部分の顔を微笑ませた。
ネヴァンは手鏡をひとしきり眺め、満足そうに「相変わらず私ったら魔界イチの美貌ね」と呟き、並んだピザと酒をつまみはじめた。
ピザを食べる仕草まで、いちいち無駄に色っぽい。
その色っぽさで、隣で黙ってピザを食べるクロにちょっかいをかけている。
迷惑そうながらもクロはたじたじだった。
クロはピザが好きなど一部はダンテと同じだが、少しダンテより大人しい性分らしい。
プレゼントのほっぺチューも、いささか赤い顔で受けていた。
ちなみに、ダンテの見ていない隙にした。
見ていたら烈火の如くクロを怒るに決まっているし、とばっちりでこちらまでお仕置きされるのが見えている。
そしてベオウルフはそのまま無言を貫き、魔具のままだった。
ベオウルフがひどい扱いの表現だが、きちんと彼にも連載の中で活躍する日がある。
だから読者の皆様は心配はしないでほしい。
わいわいがやがやしている中、立食式にしてある食事に舌鼓みを打ちながら、ダンテとディーヴァが会話する。
「ねえ、ダンテ。無事にお仕事始められて良かったね」
「ああ、ディーヴァがいたからこんなに早く開業出来た。ありがとな」
「どういたしまして」
にこり、笑い合う。
「でも何故、また便利屋をすることにしたの?見た目いいんだし、モデルさんとかでもいいんじゃない?それに、今のところ魔界への扉、開かないでしょ。閉じたばっかりだもん」
不思議そうな顔をしてダンテに聞いてみるディーヴァ。
確かにダンテほどのイケメンならモデルでもやっていけそうである。
その上、便利屋よりも総合的にみてお給金が高いのは間違いないだろうと推察する。
「……モデルねぇ……考えたことないな。つーか、オレが他の女と仕事とはいえ写ってる写真見たいのか?」
その言葉で一瞬にして嫉妬の炎が燃え上がった。
他の女といるダンテは見たくない。
「……見たくないからやっぱ忘れて」
「アイアイサー」
ダンテは苦笑して返事し、続けた。
パアン!
そんなダンテとディーヴァの掛け声と共に、事務所内には盛大なクラッカーの音が鳴り響いた。
本日は仕事初めの最初の夜。
簡単にではあるが、お祝いをすることにしたのだ。
お祝いのパーティーと来たら、2人ではもったいない。
テメンニグルで仲間になった、魔具達も勢揃いしての賑やかなものにした。
料理とは別に、『これからよろしく』の意味をこめて魔具達にささやかながらプレゼントも用意した。
犬の姿をとったケルベロスには骨付き肉をまるごと。
双剣兄弟には剣を磨くセットを。
ネヴァンには蝙蝠モチーフの手鏡を。
ベオウルフは何も要らぬの一点張りだったため、なし。
ドッペルゲンガーのクロには、一番欲しそうにしていたディーヴァからのほっぺチューを、それぞれプレゼントしたのだ。
ケルベロスは貰った瞬間に尻尾をふりふりガツガツと食べ出し、双剣兄弟は「我らは腕がないから贈り物をされても磨けぬ。そなた達に磨いてもらわねば困る」とぼやいた。
「大丈夫、ダンテがやるし、ダンテがサボるならあたしがやるから!」
そう言うと、嬉しそうに柄の部分の顔を微笑ませた。
ネヴァンは手鏡をひとしきり眺め、満足そうに「相変わらず私ったら魔界イチの美貌ね」と呟き、並んだピザと酒をつまみはじめた。
ピザを食べる仕草まで、いちいち無駄に色っぽい。
その色っぽさで、隣で黙ってピザを食べるクロにちょっかいをかけている。
迷惑そうながらもクロはたじたじだった。
クロはピザが好きなど一部はダンテと同じだが、少しダンテより大人しい性分らしい。
プレゼントのほっぺチューも、いささか赤い顔で受けていた。
ちなみに、ダンテの見ていない隙にした。
見ていたら烈火の如くクロを怒るに決まっているし、とばっちりでこちらまでお仕置きされるのが見えている。
そしてベオウルフはそのまま無言を貫き、魔具のままだった。
ベオウルフがひどい扱いの表現だが、きちんと彼にも連載の中で活躍する日がある。
だから読者の皆様は心配はしないでほしい。
わいわいがやがやしている中、立食式にしてある食事に舌鼓みを打ちながら、ダンテとディーヴァが会話する。
「ねえ、ダンテ。無事にお仕事始められて良かったね」
「ああ、ディーヴァがいたからこんなに早く開業出来た。ありがとな」
「どういたしまして」
にこり、笑い合う。
「でも何故、また便利屋をすることにしたの?見た目いいんだし、モデルさんとかでもいいんじゃない?それに、今のところ魔界への扉、開かないでしょ。閉じたばっかりだもん」
不思議そうな顔をしてダンテに聞いてみるディーヴァ。
確かにダンテほどのイケメンならモデルでもやっていけそうである。
その上、便利屋よりも総合的にみてお給金が高いのは間違いないだろうと推察する。
「……モデルねぇ……考えたことないな。つーか、オレが他の女と仕事とはいえ写ってる写真見たいのか?」
その言葉で一瞬にして嫉妬の炎が燃え上がった。
他の女といるダンテは見たくない。
「……見たくないからやっぱ忘れて」
「アイアイサー」
ダンテは苦笑して返事し、続けた。
