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一刻も早く連絡しないといけないのに、どうしたらいいんだーッ!!
……と財布から覗く、数枚のお札。
「お札くずそう!!」
キョロキョロと首を回して適当な店を見つけるも、あったのはオシャレな喫茶店だけ。
急いで入れば今度は両替禁止!
なんで両替禁止なんだ!
苦虫を噛み潰したような顔でメニューを上から下までササッと見れば、見つけてしまったストロベリーサンデーの文字。
あーあ、値段の欄から見ればいいものを……。
空腹で爆発しそうな胃袋に、この文字は魔性の魅力!
「ストサンひとー……じゃなかったコーヒー一つ!」
おっといけない、危うくストサンにいくところだった。
そんな時間のかかるモンを食べている場合じゃないのを忘れたか自分!
出てきてすぐ飲み干したコーヒーの代金を払い、かわりに小銭を受け取る。
その時間5分とかかっていない、これなら勝つる!!
再び公衆電話に飛びはいり、受話器をとって、小銭を投入!さあ、番号をプッシュ!!
そう言えば携帯電話の番号なんだっけ?
「ディーヴァの番号……知らんがな!!」
携帯電話は一度入力して登録してしまえば、それまで。
頭で覚える必要がないのである。
その機能は便利だが今は恨めしいの一言に限る。
だがそこはディーヴァという、大事な恋人の番号である。
覚えていなかった自分が憎い、憎くてたまらない。
「フ●ック、ユー!!」
バキッ!
公衆電話ボックスに入ってこようとした悪魔を思い切りぶんなぐる。
悪魔は錐揉み回転しながら、通り向こうに吹っ飛んだ。
更には、自分の頬もぶんなぐるダンテ。
「ディーヴァの電話番号も覚えてないなんて、恋人失格だ!!うわぁぁぁぁぁあ!オレのバッキャーロー!!」
痛い。
だが、心の方がもっと痛い。
嗚呼、……オワタ\(^o^)/
……と財布から覗く、数枚のお札。
「お札くずそう!!」
キョロキョロと首を回して適当な店を見つけるも、あったのはオシャレな喫茶店だけ。
急いで入れば今度は両替禁止!
なんで両替禁止なんだ!
苦虫を噛み潰したような顔でメニューを上から下までササッと見れば、見つけてしまったストロベリーサンデーの文字。
あーあ、値段の欄から見ればいいものを……。
空腹で爆発しそうな胃袋に、この文字は魔性の魅力!
「ストサンひとー……じゃなかったコーヒー一つ!」
おっといけない、危うくストサンにいくところだった。
そんな時間のかかるモンを食べている場合じゃないのを忘れたか自分!
出てきてすぐ飲み干したコーヒーの代金を払い、かわりに小銭を受け取る。
その時間5分とかかっていない、これなら勝つる!!
再び公衆電話に飛びはいり、受話器をとって、小銭を投入!さあ、番号をプッシュ!!
そう言えば携帯電話の番号なんだっけ?
「ディーヴァの番号……知らんがな!!」
携帯電話は一度入力して登録してしまえば、それまで。
頭で覚える必要がないのである。
その機能は便利だが今は恨めしいの一言に限る。
だがそこはディーヴァという、大事な恋人の番号である。
覚えていなかった自分が憎い、憎くてたまらない。
「フ●ック、ユー!!」
バキッ!
公衆電話ボックスに入ってこようとした悪魔を思い切りぶんなぐる。
悪魔は錐揉み回転しながら、通り向こうに吹っ飛んだ。
更には、自分の頬もぶんなぐるダンテ。
「ディーヴァの電話番号も覚えてないなんて、恋人失格だ!!うわぁぁぁぁぁあ!オレのバッキャーロー!!」
痛い。
だが、心の方がもっと痛い。
嗚呼、……オワタ\(^o^)/