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『オワタ?いやまだ終わってなんかいない!』
※悪魔は出ますが現代パロディ
愛しのディーヴァにプロポーズして、それを嬉しそうに頷いて受けてくれて……そんな幸せな夢を見ていたようだ。
「んあ~……」
意識がふわふわと浮上する。
瞼を通して入って来る光に朝だとわかった。
目を開ければいつものベッドの上。
ちっとも働かない頭で壁の時計と暦を確認して初めて気が付く。
今日はディーヴァとの大事な大事なデートの……プロポーズする日じゃないか!!
なのに時計の針はすでにてっぺんにつきそうだ。
「うわやっべ!寝坊したァ!!」
がばと起きれば、首を狙って迫っていた悪魔の鎌を華麗に避けることに成功した。
ここはダンテの家だが、悪魔に狙われるダンテにとって、こうして寝首をかかれそうになるのは日常茶飯事のこと。
「ホァッ!」
気にせず横に一突き。
壁にぶつかり砂へと還る悪魔を放って、ダンテは急いで着替える。
悪魔はともかく、急いでいる時ほどその着替えに戸惑うもの。
着ようと思っていた服は裏返し、靴下は片方が見つからない……果てにはせっかくキメたのに、インナーがまだ裏返しのままだった。
「どわああああ!なんでこんな時にっ!!しかも腹は減るしな!!」
ぐぅ~と悪魔の唸り声にも似た音が、自分の腹から聞こえてくる。
空腹だが、食べていたら更に遅刻するだろう。
一分一秒が惜しいッ!
ダンテは何か口にするのは諦め、そのまま家を出て急いだ。
※悪魔は出ますが現代パロディ
愛しのディーヴァにプロポーズして、それを嬉しそうに頷いて受けてくれて……そんな幸せな夢を見ていたようだ。
「んあ~……」
意識がふわふわと浮上する。
瞼を通して入って来る光に朝だとわかった。
目を開ければいつものベッドの上。
ちっとも働かない頭で壁の時計と暦を確認して初めて気が付く。
今日はディーヴァとの大事な大事なデートの……プロポーズする日じゃないか!!
なのに時計の針はすでにてっぺんにつきそうだ。
「うわやっべ!寝坊したァ!!」
がばと起きれば、首を狙って迫っていた悪魔の鎌を華麗に避けることに成功した。
ここはダンテの家だが、悪魔に狙われるダンテにとって、こうして寝首をかかれそうになるのは日常茶飯事のこと。
「ホァッ!」
気にせず横に一突き。
壁にぶつかり砂へと還る悪魔を放って、ダンテは急いで着替える。
悪魔はともかく、急いでいる時ほどその着替えに戸惑うもの。
着ようと思っていた服は裏返し、靴下は片方が見つからない……果てにはせっかくキメたのに、インナーがまだ裏返しのままだった。
「どわああああ!なんでこんな時にっ!!しかも腹は減るしな!!」
ぐぅ~と悪魔の唸り声にも似た音が、自分の腹から聞こえてくる。
空腹だが、食べていたら更に遅刻するだろう。
一分一秒が惜しいッ!
ダンテは何か口にするのは諦め、そのまま家を出て急いだ。
