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『林檎飴?それともアナタをペロペロしちゃう?』
賑やかで楽しい夏祭り。
今、アメリカでは日本ブームが到来中なのか、日本風の夏祭りが開催中だ。
ダンテとディーヴァは、そのご相伴にあずかるべく、お互い浴衣を着てのデート中である。
隣に並ぶは黒鳶色の浴衣を着付けられたダンテ。
その色をしめるように、腰にシュッと結ばれた白と朱の格子の帯。
ディーヴァが軽く着付けを施した物ではあるが、我ながら上手くいったと思う。
とてもかっこいい。
こんなかっこいい人の隣に並ぶのは恐れ多い気がしてしまうが、ダンテはあたしの恋人。
胸をはって歩いちゃおう。
ダンテの鎖骨が、胸板が…動く度にちらちらと着物の間から見えている。
この胸に抱かれたい、抱きしめられたい。
見てるだけでドキドキしちゃう。
……なんだろう、最近ダンテの変態が移ってきた気がする。
「どしたディーヴァ」
じっと見られていることに気が付いたダンテ。
ディーヴァは赤くなった頬を隠すためと、その腕に抱き着いて誤魔化した。
「ううん、何でもないの!」
「……変なやつだな」
たまには女の子だって変な気持ちになる。
身体も心もダンテに任せて、オトナの階段上りたいの。
ダンテのその体で、手で、舌で……遊んで転がして舐めて欲しいの。
そう言いたくても、女の子からそんなことを言うなんて……なんか恥ずかしい。
ペロペロ舐めて?ほらペロペロ、あまいの。
ほらペロペロ舐めるから。
ドキドキで溶けちゃう前に、ね……?
高鳴りが止まらない胸に手を当てて、自分の姿を今一度見てみる。
実家で保管しておいた大事な浴衣は、ふんわりした白地に赤い花や赤い金魚の映える美しくもかわいらしい浴衣だ。
背中には、赤と黄色の二色使いの半幅帯がかわいらしく文庫結びにされている。
……お気に入りの浴衣だもん。
ちゃんと着れてるかな、ダンテの目にはかわいく映ってる?
ダンテの手に引かれ、オトナの階段を、その知識の先へと一段一段上っていくディーヴァ。
カラコロと下駄を鳴らして、ダンテが歩く。
少し早いその歩みに合わせて付いていけば、そこには林檎飴の出店。
「お、林檎飴だってさ」
「林檎……!」
周りには焼きそば、タコ焼き、かき氷に、綿あめ、たくさんの出店があるが、そこだけキラキラと輝いて見えるのは『林檎』だからか。
「美味しそう……いいないいな……!!」
じっと上目遣いでおねだり。
「……食うか?」
「うんっ!!」
「オヤジ、林檎飴ふたーつ!」
そう言って林檎飴を購入するダンテが、袋に入れてもらった一本を腰後ろに刺し、もう一本をディーヴァに差し出して来た。
「ほらよ」
「わぁ、ありがとう!!一度食べてみたかったんだぁ……!もう一本はダンテ食べるの?」
「ん?ああ、オレもあとで食べてみたいからもう一本買っとこうと思ってな。さ、食ってみろって」
渡された艶々の赤い林檎飴をペロと一舐め。
まだ林檎の味こそしないが、飴のあまーい味が口の中に優しく広がり、その向こうにふわりと林檎のさわやかな香りがやってきた。
「ふわぁ、美味し……っ!」
「そりゃよかった。ディーヴァは林檎が大好きだもんな」
ディーヴァを撫でて笑うダンテの向こう側で、夜空に花火がパンと咲いた。
美味しいけれど、カワイく食べなきゃ嫌われちゃう。
大好きなものはガブリと齧りたいつものい自分は封印して、今日はカワイくペロペロ舐めて食べてみるよ。
賑やかで楽しい夏祭り。
今、アメリカでは日本ブームが到来中なのか、日本風の夏祭りが開催中だ。
ダンテとディーヴァは、そのご相伴にあずかるべく、お互い浴衣を着てのデート中である。
隣に並ぶは黒鳶色の浴衣を着付けられたダンテ。
その色をしめるように、腰にシュッと結ばれた白と朱の格子の帯。
ディーヴァが軽く着付けを施した物ではあるが、我ながら上手くいったと思う。
とてもかっこいい。
こんなかっこいい人の隣に並ぶのは恐れ多い気がしてしまうが、ダンテはあたしの恋人。
胸をはって歩いちゃおう。
ダンテの鎖骨が、胸板が…動く度にちらちらと着物の間から見えている。
この胸に抱かれたい、抱きしめられたい。
見てるだけでドキドキしちゃう。
……なんだろう、最近ダンテの変態が移ってきた気がする。
「どしたディーヴァ」
じっと見られていることに気が付いたダンテ。
ディーヴァは赤くなった頬を隠すためと、その腕に抱き着いて誤魔化した。
「ううん、何でもないの!」
「……変なやつだな」
たまには女の子だって変な気持ちになる。
身体も心もダンテに任せて、オトナの階段上りたいの。
ダンテのその体で、手で、舌で……遊んで転がして舐めて欲しいの。
そう言いたくても、女の子からそんなことを言うなんて……なんか恥ずかしい。
ペロペロ舐めて?ほらペロペロ、あまいの。
ほらペロペロ舐めるから。
ドキドキで溶けちゃう前に、ね……?
高鳴りが止まらない胸に手を当てて、自分の姿を今一度見てみる。
実家で保管しておいた大事な浴衣は、ふんわりした白地に赤い花や赤い金魚の映える美しくもかわいらしい浴衣だ。
背中には、赤と黄色の二色使いの半幅帯がかわいらしく文庫結びにされている。
……お気に入りの浴衣だもん。
ちゃんと着れてるかな、ダンテの目にはかわいく映ってる?
ダンテの手に引かれ、オトナの階段を、その知識の先へと一段一段上っていくディーヴァ。
カラコロと下駄を鳴らして、ダンテが歩く。
少し早いその歩みに合わせて付いていけば、そこには林檎飴の出店。
「お、林檎飴だってさ」
「林檎……!」
周りには焼きそば、タコ焼き、かき氷に、綿あめ、たくさんの出店があるが、そこだけキラキラと輝いて見えるのは『林檎』だからか。
「美味しそう……いいないいな……!!」
じっと上目遣いでおねだり。
「……食うか?」
「うんっ!!」
「オヤジ、林檎飴ふたーつ!」
そう言って林檎飴を購入するダンテが、袋に入れてもらった一本を腰後ろに刺し、もう一本をディーヴァに差し出して来た。
「ほらよ」
「わぁ、ありがとう!!一度食べてみたかったんだぁ……!もう一本はダンテ食べるの?」
「ん?ああ、オレもあとで食べてみたいからもう一本買っとこうと思ってな。さ、食ってみろって」
渡された艶々の赤い林檎飴をペロと一舐め。
まだ林檎の味こそしないが、飴のあまーい味が口の中に優しく広がり、その向こうにふわりと林檎のさわやかな香りがやってきた。
「ふわぁ、美味し……っ!」
「そりゃよかった。ディーヴァは林檎が大好きだもんな」
ディーヴァを撫でて笑うダンテの向こう側で、夜空に花火がパンと咲いた。
美味しいけれど、カワイく食べなきゃ嫌われちゃう。
大好きなものはガブリと齧りたいつものい自分は封印して、今日はカワイくペロペロ舐めて食べてみるよ。
