ダ「しかたがない、いけぇぇぇお　れ　の　よ　め！」
ネ「サーナイトきたぁ！」


サーナイト♀、愛称おれのよめ


ダ「もちろんおれのよめと書いてディーヴァと読む」親指グッ
バ「真似スンナ」
デ「いやどの辺があたしなわけ？人の名前ポケモンにつけんなし」
バ「愚かだなダンテ、相性を忘れたか？ベオウルフは悪・ドラゴンでサーナイトのエスパー技は全く効かんぞ」
ダ「何もサザンドラにあてるわけじゃねーよ、おっと良く見たら♀パじゃねーかなんというハーレムｗｗｗ
ネヴァン、先攻だ『とんぼがえり』」
デ「素早さの高いダンテ選手のクロバットの先攻、とんぼがえりは攻撃後控えのポケモンと交代できるすぐれものです」
ネ「ちなみに悪タイプはこのとんぼがえりが弱点」
バ「ベオウルフめ……倒れおって」
ダ「交代だ、エボニー」
デ「ダンテ選手戻ったクロバットのかわりにプラスル繰り出しました」
ネ「ちっこいのキター、バージル選手はミロカロスだ！」


プラスル♂、愛称エボニー


バ「ゲリュオン、『メガホーン』！」
ネ「先攻のギャロップ、『メガホーン』をぶっ放しましたが当たらない！」
バ「さすがにディーヴァに攻撃できないということか……」
デ「これポケモンバトルだからね？ただハズしただけだからね？命中率の問題だからね？」
ダ「ちゃーんす！サーナイト！今のうちに『めいそう』つんどけ！」

瞑想瞑想瞑想……！

バ「俺のターン！ドロー……ドカバキグシャ（※ネロのバスター）ぐふぅ……先にちっこいのを！プラスルに『ドリルライナー』！」
ダ「ハッハーそんなもの当たるか！残念無念また来しゅ……ドカバキグシャ（※さらにバスター）」

チーン……！

ネ「てめえら他ジャンル(遊●王とテニ●リ)の台詞使うなよ！」

※他のジャンルの台詞を多用するとバスターが飛んできます。

ダ「いてぇ……まあいいや。オレのエボニーたん『ふうせん』持ちだもんね（´∀｀）ｱﾊﾊｧ」
デ「『ふうせん』は地面技が当たらなくなる持ち物です」
ネ「攻撃を受けると割れてなくなるけど電気タイプに持たせるのにいいよな」
ダ「オレと同じでエアハイク使えるのさ、エアハイク習得できない誰かさんとは大違いぷぷぷ」
バ「ダァイ！」

ズバンッ！

ダ「あぎゃぁ！」
ネ「おっと、DSが壊れるだろ、次元斬でダイレクトアタックすんなよな」
ダ「オレのことも誰か心配してくれ……(´；ω；｀)」血濡れダンテ
デ「そうゆうことするならバージルの負けにするよ？」
バ「む、すまん……続けるぞ愚弟」
デ「そんなこと言ってる間にプラスルの『ほうでん』が決まりました」
ネ「サーナイトの特性は『テレパシー』のようですね、全体攻撃なのにノーダメージです！」
ダ「この特性で味方の攻撃は受けないぜ」
ネ「しかしミロカロスも『オボンの実』で回復だ！」
ダ「さすがは難攻不落に定評のあるディーヴァ」
デ「だからあたしは（ｒｙ」

次のターンは素早さ対決でサーナイトに軍配があがった。

ダ「さらに『めいそう』つんどけ！」

瞑想瞑想瞑想……！

ネ「『めいそう』を二度つんだことによってダンテ選手のサーナイト、特攻と特防が二段階あがりました！」
バ「更に積まれる前につぶす！ユーシャルダァーイ！」

ミロカロスの冷凍ビーム！

ダ「だが断る（｀・ω・´）ｷﾘｯ」
ネ「うわぁさすがディーヴァ、当たんなかったな」
デ「あたし非戦闘員なもので、かわすのが上手くなったんですよ……そしてそれはポケモンにすら影響するって言いたいのねわかります……（遠い目）」
ダ「戻れエボニー、行けネヴァンｍ９」
ネ「うわ、ここでプラスルとクロバット交換か」
バ「『ドリルライナー』またあたらん……orz」
ダ「いよっしゃぁ！おれのよめ、もう一回くらいと思ったけどもういい、『アシストパワー』ぶっぱするぞ！」
バ「ディーヴァーーー！！！くっ特性も活かせず、ドロポン（※ハイドロポンプのこと）も出来ず仕舞いとは……不覚ッすまないディーヴァ……」
デ「いや、だから何度もいうように（ｒｙ」
ネ「つか二回『めいそう』つんだだけなのに何であんな威力高いんだ？」
ダ「おれのよめは持ち物が『まがったスプーン』だからな、ドヤッ」
ネ「？？『まがったスプーン』でストサンでも喰うのか！？」
デ「ポケモンの持ち物でしょうが！持ってるとエスパー技の威力増します、『アシストパワー』は自分の能力が上がってるほど強くなーる(・∀・)」
バ「やはり俺にはこいつだけだ……行って来い、ヤマトォォォ！」
ダ「聖剣士キター」
ネ「やまちゃんキター」
デ「ちょ、それ中の人ｗｗｗ」


コバルオン、愛称ヤマト


バ「ヤマト、あいつらを切り刻め……」

なぜか本物の闇魔刀に手をかけるバージル。

ダ「でもネヴァンの素早さは抜けないお。『クロスポイズンンンン』！ＴＯギャロップ！」
デ「おお、『クロスポイズン』がギャロップに直撃！しかし、あまりＨＰを削れてない！」
ネ「あ、クロバット火傷になりましたね＾＾」
ダ「うわ、毒状態になってくんなかった上にこっちが火傷かよ！何やってんだネヴァンンンン！？」
バ「悪いが俺のゲリュオンも夢特性だ……ﾆﾔｯ」
ネ「ギャロップの夢特性は『ほのおのからだ』だもんな……」
バ「さあ、反撃だ……ゲリュオン、『フレアドライブ』！ふははははは！ジュエル持ちのこの技の前にひれ伏すがいい！」
デ「サーナイト沈みましたー」
ネ「ログアウトー、でも『フレアドライブ』だからギャロップにも反動ダメージすごいな」
ダ「うわぁぁぁ、ヒデェ！ディーヴァが死んだ！けしずみになっちまいやがった！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」
デ「縁起でもない言い方やめてよ！！」
バ「かなりＨＰを持っていかれたがこれで残るは……ダンテはまだ手持ちがいるのか……、ヤマト、クロバットに『ストーンエッジ』！落ちろカトンボが！」
ダ「ちょ、カトンボとかひどすぎ……ギャー！」
デ「カトンボ……もといクロバット戦闘不能です(´；ω；｀)ｶﾜｲｿｽ」
ネ「ダンテ選手は一気に残りのプラスルとマイナンを出しました！」


マイナン♂、愛称アイボリー


デ「カワイイナー(*>ω<)」
ネ「え、こいつらこんなんで戦えんの？」
ダ「小さいがこいつらはガッツがある。なめてかかると痛い目みるぜ」
バ「だが敵ではない。こっちが先攻だか……」
ダ「あ、アイボリーは『せんせいのつめ』持ちなｗｗｗ(ｄﾟ ωﾟｄ)ｵｩｲｪｰ♪えーい１０万ボルト！」
ネ「『せんせいのつめ』はその名の通り、先生の爪です（真顔）」
デ「ちがう！先制攻撃できる時がある持ち物！ヽ(´～｀；)ﾅﾝﾃﾞﾔﾈﾝ」
ネ「とか言ってる間にギャロップが落ちました」
デ「マイナンとプラスルをダブルバトルで使うと、お互いの特性で特攻がすごく高くなります。１０万ボルトが１００万ボルトにってね！」
ネ「ディーヴァ、お前の瞳も１００万ボルトだとオレは思うぜ……」
デ「ネロ……（きゅん……）」
バ「そこ！甘い雰囲気作るな！」
ダ「そうだそうだ！そこはオレの特等席だから！」
バ「そしてヤマト、プラスルに『インファイト』だ！」
ダ「だが断る（｀・ω・´）ｷﾘｯ！プラスルの『ロイヤルガード』発動！！」
デ「ロイヤルガードって技あったっけ？」
ネ「正しくは『まもる』だ」
バ「当たらないとは……orz」
ダ「かーらーのー先制攻撃！アイボリー、『くさむすび』」
デ「くさむすびは相手の体重が重ければ重いほど攻撃力が上がる技です」
ネ「ちなみにコバルオンは２５０ｋｇあります、重っ！」
ダ「ＪＡＣＫＰＯＴ！！」
ネ「容赦ないな（´・ω・）」
デ「ねー（・ω・｀）」
バ「オワタ……orz」
デ「はい、ダンテの勝ちー」
ダ「ヤーハー！！キスしてくれダーリン」
ネ「まだだめだろ！……つーかさ、ダンテ６匹持ってるのに対してバージル５匹なんだけどこれってどうなんだ？」
デ「じゃぁ、バージルの勝利でいいんじゃない？」
ダ「ちょ、待て待て待て。だったら始めからバージルも６匹もてばいいじゃねーか。
しかも一応はオレ倒れてないの２匹いるから！」
バ「ダンテ、今回の勝利は貴様にくれてやる……それにスパーダって名前に似合うのがみつからないんだお……（´・ω・｀）ｼｮﾎﾞｰﾝ」
デ「ちなみにあたしはいつも６匹つれてるお」
ネ「オレもちゃんと６匹いるお」