中川智尋
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櫻坂46の同期として、毎日を一緒に過ごす中川智尋。
……私の頭の中は、最近ちひろのことでいっぱいというか、完全にピンク色の妄想で大爆発を起こしている。
ちひろは、ずるい。
いつも私の好みをわかっているみたいに、絶妙な距離感で甘えてくるのだ。
ちひろ「ねぇ、ゆめ。今日のご飯、何食べるー?」
楽屋のソファで、ちひろが私の肩にコロンと頭を乗せてきた。
ふわっと漂う、甘酸っぱくてベリー系の香水。
その香りを嗅ぐだけで、私の心臓はドクンと大きな音を立てる。
ゆめ(……可愛い。無理。今すぐキスしたい……!)
私の頭の中の脳内会議は大騒ぎだ。唇が触れ合ったらどんな感じだろう。
甘くて、ちょっと弾けるような、そんな味がするのかな。
そんなことばかり考えてしまって、生返事しか返せない。
ゆめ「え、あ、うんと……ちひろの好きなものでいいよ?」
ちひろ「もー、ゆめってばさっきから全然目が合わん。私のこと、嫌いになっちゃった?」
ちひろはわざとらしく唇を尖らせて、下から覗き込んでくる。
そのぷるんとした赤色のリップが、まるで「食べてみて」と言わんばかりの果実に見えて、私の理性の導火線に火がついた。
ゆめ「嫌いなわけないじゃん……っ。むしろ、逆……」
ちひろ「逆って?」
ゆめ「……なんでもない! ちょっと頭冷やしてくる!」
これ以上一緒にいたら本当に理性が爆発してしまうと思って、私は勢いよく立ち上がった。
だけど、その瞬間にちひろにガシッと手首を掴まれる。
ちひろ「逃がさないよ。ゆめ、顔真っ赤。……ねぇ、何をそんなに焦ってるの?」
ちひろはニヤニヤと小悪魔みたいな笑顔を浮かべて、私をソファへと引き戻した。
気づけば、形勢逆転。
ちひろが私に覆いかぶさるような体勢になって、至近距離で綺麗な瞳が見つめてくる。
ちひろ「もしかして……こういうこと、考えてた?」
ゆめ「え、」
ちひろがゆっくりと顔を近づけてくる。
甘い香りが一気に濃くなって、心臓がハジけそうなくらい脈打つ。
ちひろ「ただ甘いだけやと思ったら、大間違いだよ?」
そう悪戯っぽく囁いた直後、ちひろの柔らかい唇が、私の唇を包み込んだ。
ゆめ「ん……っ!?」
最初は触れるだけの可愛いキス。
だけど、驚いて固まる私の隙をつくようにちひろの舌が少しだけ私の唇を割って深く、刺激的に 絡みついてくる。
ただの可愛い女の子だと思っていたのに、そのキスは驚くほど情熱的で、私の頭の中は一瞬で真っ白になった。
ゆめ「ん、ぅ……、ちひ、ろ……っ」
しばらくして、チュッとリップの擦れる艶っぽい音を立てて唇が離れる。
ちひろは少しだけ息を弾ませながら、私の唇に自分の指先を優しく這わせた。
ちひろ「ふふ。私の勝ち。ゆめの頭の中、私のことでいっぱいやったお祝い」
ゆめ「……気づいて、たの?」
ちひろ「当たり前〜わかりやすすぎるんだよ。……でも、妄想だけじゃなくて、ちゃんと本物の私で上書きして?」
そう言って、今度はねだるように自分の唇を少し突き出すちひろ。
もう、我慢する必要なんてどこにもない。
ゆめ「……もう、絶対に止めないからね」
私はちひろの腰を抱き寄せ、今度は私から、甘くて刺激的な恋の爆弾を爆発させるように、何度も何度も激しく唇を重ねた。
……私の頭の中は、最近ちひろのことでいっぱいというか、完全にピンク色の妄想で大爆発を起こしている。
ちひろは、ずるい。
いつも私の好みをわかっているみたいに、絶妙な距離感で甘えてくるのだ。
ちひろ「ねぇ、ゆめ。今日のご飯、何食べるー?」
楽屋のソファで、ちひろが私の肩にコロンと頭を乗せてきた。
ふわっと漂う、甘酸っぱくてベリー系の香水。
その香りを嗅ぐだけで、私の心臓はドクンと大きな音を立てる。
ゆめ(……可愛い。無理。今すぐキスしたい……!)
私の頭の中の脳内会議は大騒ぎだ。唇が触れ合ったらどんな感じだろう。
甘くて、ちょっと弾けるような、そんな味がするのかな。
そんなことばかり考えてしまって、生返事しか返せない。
ゆめ「え、あ、うんと……ちひろの好きなものでいいよ?」
ちひろ「もー、ゆめってばさっきから全然目が合わん。私のこと、嫌いになっちゃった?」
ちひろはわざとらしく唇を尖らせて、下から覗き込んでくる。
そのぷるんとした赤色のリップが、まるで「食べてみて」と言わんばかりの果実に見えて、私の理性の導火線に火がついた。
ゆめ「嫌いなわけないじゃん……っ。むしろ、逆……」
ちひろ「逆って?」
ゆめ「……なんでもない! ちょっと頭冷やしてくる!」
これ以上一緒にいたら本当に理性が爆発してしまうと思って、私は勢いよく立ち上がった。
だけど、その瞬間にちひろにガシッと手首を掴まれる。
ちひろ「逃がさないよ。ゆめ、顔真っ赤。……ねぇ、何をそんなに焦ってるの?」
ちひろはニヤニヤと小悪魔みたいな笑顔を浮かべて、私をソファへと引き戻した。
気づけば、形勢逆転。
ちひろが私に覆いかぶさるような体勢になって、至近距離で綺麗な瞳が見つめてくる。
ちひろ「もしかして……こういうこと、考えてた?」
ゆめ「え、」
ちひろがゆっくりと顔を近づけてくる。
甘い香りが一気に濃くなって、心臓がハジけそうなくらい脈打つ。
ちひろ「ただ甘いだけやと思ったら、大間違いだよ?」
そう悪戯っぽく囁いた直後、ちひろの柔らかい唇が、私の唇を包み込んだ。
ゆめ「ん……っ!?」
最初は触れるだけの可愛いキス。
だけど、驚いて固まる私の隙をつくようにちひろの舌が少しだけ私の唇を割って深く、刺激的に 絡みついてくる。
ただの可愛い女の子だと思っていたのに、そのキスは驚くほど情熱的で、私の頭の中は一瞬で真っ白になった。
ゆめ「ん、ぅ……、ちひ、ろ……っ」
しばらくして、チュッとリップの擦れる艶っぽい音を立てて唇が離れる。
ちひろは少しだけ息を弾ませながら、私の唇に自分の指先を優しく這わせた。
ちひろ「ふふ。私の勝ち。ゆめの頭の中、私のことでいっぱいやったお祝い」
ゆめ「……気づいて、たの?」
ちひろ「当たり前〜わかりやすすぎるんだよ。……でも、妄想だけじゃなくて、ちゃんと本物の私で上書きして?」
そう言って、今度はねだるように自分の唇を少し突き出すちひろ。
もう、我慢する必要なんてどこにもない。
ゆめ「……もう、絶対に止めないからね」
私はちひろの腰を抱き寄せ、今度は私から、甘くて刺激的な恋の爆弾を爆発させるように、何度も何度も激しく唇を重ねた。