守屋麗奈×藤吉夏鈴
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そこ曲がったら、櫻坂?のスタジオは、企画の発表から大盛り上がりを見せていた。
澤部「さあ! 今回の企画はメンバー同士で付き合ってるドッキリ〜!!」
メンバー「イエーイ!!(大拍手)」
土田「今回は4組の仕掛け人ペアが、それぞれターゲットのメンバーに『実は私たち付き合ってるんだ』とウソの告白をしてリアクションを見ます!」
澤部「ペアはこちら! 森田ひかる・田村保乃、山下瞳月・村井優、山崎天・向井純葉、そして守屋麗奈・的野美青!」
まずは、森田ひかると田村保乃のペア。
ターゲットは中嶋優月と松本和子だ。
ゆづき「え!?!ほんとですか!?!」
わこ「なんか付き合ってそうな雰囲気してますもんね〜」
――スタジオ――
澤部「信じた! わこち謎の納得すんな!笑」
ほの「ゆーづリアクション良すぎて焦ったわ~」
続いて、山下瞳月と村井優のペア。
仕掛ける相手は石森璃花と松田里奈。
りか「えー絶対嘘。」
まつだ「りかちゃんこれガチかもしれない!」
りか「絶対うそですよ笑 なんか2人のこの反応わかりますもん笑」
――スタジオ――
土田「石森鋭いな〜!」
しづき「りかにはすぐバレちゃいました笑」
そして、山崎天と向井純葉のペア。
ターゲットは山川宇衣と中川智尋。
しかし、仕掛ける側の2人が緊張と可笑しさに耐えきれず途中で盛大に吹き出してしまい検証失敗!
――スタジオ――
澤部「ダメダメじゃねえか! 天ちゃんと向井ゲラすぎるんだよ!」
てん「耐えられなかったです~!笑」
澤部「さぁ、そして最後のペア! 守屋麗奈と的野美青! ターゲットは……藤吉夏鈴!」
土田「夏鈴ちゃんがどうリアクションするか見ものですね!」
VTRが始まり、仕掛け人の2人が待つ別室へ、藤吉夏鈴がどこかぽっとした様子で入ってきた。
かりん「ん? なに? 呼び出して」
れな「あ、かりんちゃん。座って? ちょっとね、報告したいことがあって……」
かりん「報告……?」
真剣な表情を作る麗奈と、隣で緊張した面持ちを見せる美青。
夏鈴は首をかしげながら2人の前の椅子に腰掛けた。
れな「……実は付き合ってるんだよね、私たち」
かりん「………え? ほんまに?」
夏鈴の動きがピタッと止まる。
いつもの脱力した雰囲気から一変、目が丸くなりじっと2人を見つめた。
みお「はい、本当です。」
美青が深く頷いて見せると、夏鈴の表情がみるみるうちに強張っていく。
普段は感情をあまり表に出さない夏鈴だが、明らかに瞳の奥が揺れていた。
――スタジオ――
澤部「あ! 夏鈴ちゃんの顔が変わった!!」
まつだ「えっ、かりんちゃん本気で焦ってない!?」
ほの「顔固まってるやん笑」
かりん「……嘘やろ? なんでみおなん」
れな「ううん、本当だよ。最近お出かけも一緒によく行ってて……」
言葉を重ねようとした麗奈だったが、夏鈴が勢いよく立ち上がった。
かりん「……いやや」
れな「え……?」
かりん「いややねんけど。かりんの方がれなのことすきだし」
――スタジオ――
メンバー全員「ギャーーー!!!」
ひかる「言った!!」
ゆづき「ヤバいヤバいヤバい!!」
澤部「ちょっと待ってくれよ!! ガチすぎるだろ!!」
土田「『かりんの方がすきだし』!? 名言出たよ!!」
ポロッと零れ落ちた本音。
夏鈴の声は少し震えていて、完全に嫉妬で胸がいっぱいになっているのが伝わってきた。
かりん「みおと付き合うとか聞いてへん……れなはかりんのやん……っ」
立ち尽くして本気で落ち込み、今にも泣き出しそうな顔で麗奈を見つめる夏鈴。
しかし、隣にいた美青は限界だった。
仕掛け人としての責任を果たそうとしていたものの、あまりにガチな空気感と夏鈴の圧に耐えきれなくなったのだ。
みお「あ、あの! かりんさんごめんなさい! ドッキリです!!」
美青が慌ててネタばらしのフリップを取り出す。
かりん「……え?」
れな「ふふっ、かりんちゃんごめんね? そこさくのドッキリ企画だったの!」
ネタばらしをされた夏鈴は、固まったままパチクリと目を瞬かせた。
かりん「……ドッキリ……? ほんまに……?」
みお「はい……本当にすみませんでした……!」
頭を下げて恐縮する美青を見て、ようやく事態を理解した夏鈴は深く大きなため息をついてその場にヘナヘナと座り込んだ。
かりん「……めちゃくちゃ焦った……ほんまに心臓止まるかと思った……」
れな「ふふ、かりんちゃん、嫉妬してくれたんだ? かりんの方がすきって言ってくれて嬉しかったよ」
麗奈が夏鈴の隣にしゃがみ込み、頭を優しく撫でる。
夏鈴は恥ずかしそうに顔を背けながらも、麗奈の袖口をぎゅっと掴んだ。
かりん「……笑いごとちゃうし。……後でちゃんと甘えさせてくれな許さんから」
れな「うん、もちろん。いっぱい甘えさせてあげる」
VTRが明け、スタジオは拍手と爆笑に包まれた。
澤部「いやいやいや! 夏鈴ちゃん!!」
土田「夏鈴ちゃん、あれ完全にガチの嫉妬じゃん!」
夏鈴は顔を真っ赤にして両手で覆う。
澤部「『れなはかりんのやん』って言ってたよね!? 視聴者の皆さん、これドッキリ企画ですからね!?」
まつだ「かりんちゃんがあんなに感情露わにするの珍しすぎて最高でした!」
みお「本当にかりんさんの圧がすごすぎて、途中で心が折れそうでした……笑」
れな「ふふ、まさかあんなに可愛く嫉妬してくれると思ってなくて、すごくキュンキュンしちゃいました」
土田「守屋も嬉しそうにするなよ! 夏鈴ちゃん、今の気持ちは?」
かりん「……もう二度とこの企画やらないでください……ほんまに焦ったので……」
照れくさそうに俯く夏鈴の姿に、スタジオは再び温かい笑いに包まれたのだった。
澤部「さあ! 今回の企画はメンバー同士で付き合ってるドッキリ〜!!」
メンバー「イエーイ!!(大拍手)」
土田「今回は4組の仕掛け人ペアが、それぞれターゲットのメンバーに『実は私たち付き合ってるんだ』とウソの告白をしてリアクションを見ます!」
澤部「ペアはこちら! 森田ひかる・田村保乃、山下瞳月・村井優、山崎天・向井純葉、そして守屋麗奈・的野美青!」
まずは、森田ひかると田村保乃のペア。
ターゲットは中嶋優月と松本和子だ。
ゆづき「え!?!ほんとですか!?!」
わこ「なんか付き合ってそうな雰囲気してますもんね〜」
――スタジオ――
澤部「信じた! わこち謎の納得すんな!笑」
ほの「ゆーづリアクション良すぎて焦ったわ~」
続いて、山下瞳月と村井優のペア。
仕掛ける相手は石森璃花と松田里奈。
りか「えー絶対嘘。」
まつだ「りかちゃんこれガチかもしれない!」
りか「絶対うそですよ笑 なんか2人のこの反応わかりますもん笑」
――スタジオ――
土田「石森鋭いな〜!」
しづき「りかにはすぐバレちゃいました笑」
そして、山崎天と向井純葉のペア。
ターゲットは山川宇衣と中川智尋。
しかし、仕掛ける側の2人が緊張と可笑しさに耐えきれず途中で盛大に吹き出してしまい検証失敗!
――スタジオ――
澤部「ダメダメじゃねえか! 天ちゃんと向井ゲラすぎるんだよ!」
てん「耐えられなかったです~!笑」
澤部「さぁ、そして最後のペア! 守屋麗奈と的野美青! ターゲットは……藤吉夏鈴!」
土田「夏鈴ちゃんがどうリアクションするか見ものですね!」
VTRが始まり、仕掛け人の2人が待つ別室へ、藤吉夏鈴がどこかぽっとした様子で入ってきた。
かりん「ん? なに? 呼び出して」
れな「あ、かりんちゃん。座って? ちょっとね、報告したいことがあって……」
かりん「報告……?」
真剣な表情を作る麗奈と、隣で緊張した面持ちを見せる美青。
夏鈴は首をかしげながら2人の前の椅子に腰掛けた。
れな「……実は付き合ってるんだよね、私たち」
かりん「………え? ほんまに?」
夏鈴の動きがピタッと止まる。
いつもの脱力した雰囲気から一変、目が丸くなりじっと2人を見つめた。
みお「はい、本当です。」
美青が深く頷いて見せると、夏鈴の表情がみるみるうちに強張っていく。
普段は感情をあまり表に出さない夏鈴だが、明らかに瞳の奥が揺れていた。
――スタジオ――
澤部「あ! 夏鈴ちゃんの顔が変わった!!」
まつだ「えっ、かりんちゃん本気で焦ってない!?」
ほの「顔固まってるやん笑」
かりん「……嘘やろ? なんでみおなん」
れな「ううん、本当だよ。最近お出かけも一緒によく行ってて……」
言葉を重ねようとした麗奈だったが、夏鈴が勢いよく立ち上がった。
かりん「……いやや」
れな「え……?」
かりん「いややねんけど。かりんの方がれなのことすきだし」
――スタジオ――
メンバー全員「ギャーーー!!!」
ひかる「言った!!」
ゆづき「ヤバいヤバいヤバい!!」
澤部「ちょっと待ってくれよ!! ガチすぎるだろ!!」
土田「『かりんの方がすきだし』!? 名言出たよ!!」
ポロッと零れ落ちた本音。
夏鈴の声は少し震えていて、完全に嫉妬で胸がいっぱいになっているのが伝わってきた。
かりん「みおと付き合うとか聞いてへん……れなはかりんのやん……っ」
立ち尽くして本気で落ち込み、今にも泣き出しそうな顔で麗奈を見つめる夏鈴。
しかし、隣にいた美青は限界だった。
仕掛け人としての責任を果たそうとしていたものの、あまりにガチな空気感と夏鈴の圧に耐えきれなくなったのだ。
みお「あ、あの! かりんさんごめんなさい! ドッキリです!!」
美青が慌ててネタばらしのフリップを取り出す。
かりん「……え?」
れな「ふふっ、かりんちゃんごめんね? そこさくのドッキリ企画だったの!」
ネタばらしをされた夏鈴は、固まったままパチクリと目を瞬かせた。
かりん「……ドッキリ……? ほんまに……?」
みお「はい……本当にすみませんでした……!」
頭を下げて恐縮する美青を見て、ようやく事態を理解した夏鈴は深く大きなため息をついてその場にヘナヘナと座り込んだ。
かりん「……めちゃくちゃ焦った……ほんまに心臓止まるかと思った……」
れな「ふふ、かりんちゃん、嫉妬してくれたんだ? かりんの方がすきって言ってくれて嬉しかったよ」
麗奈が夏鈴の隣にしゃがみ込み、頭を優しく撫でる。
夏鈴は恥ずかしそうに顔を背けながらも、麗奈の袖口をぎゅっと掴んだ。
かりん「……笑いごとちゃうし。……後でちゃんと甘えさせてくれな許さんから」
れな「うん、もちろん。いっぱい甘えさせてあげる」
VTRが明け、スタジオは拍手と爆笑に包まれた。
澤部「いやいやいや! 夏鈴ちゃん!!」
土田「夏鈴ちゃん、あれ完全にガチの嫉妬じゃん!」
夏鈴は顔を真っ赤にして両手で覆う。
澤部「『れなはかりんのやん』って言ってたよね!? 視聴者の皆さん、これドッキリ企画ですからね!?」
まつだ「かりんちゃんがあんなに感情露わにするの珍しすぎて最高でした!」
みお「本当にかりんさんの圧がすごすぎて、途中で心が折れそうでした……笑」
れな「ふふ、まさかあんなに可愛く嫉妬してくれると思ってなくて、すごくキュンキュンしちゃいました」
土田「守屋も嬉しそうにするなよ! 夏鈴ちゃん、今の気持ちは?」
かりん「……もう二度とこの企画やらないでください……ほんまに焦ったので……」
照れくさそうに俯く夏鈴の姿に、スタジオは再び温かい笑いに包まれたのだった。