片翼の月
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相澤先生に言われ机を取りに行く
飯田と夜羽
そしていつの間に教室から
いなくなったのか上鳴電気も2人と一緒に
机と椅子を持って教室へ戻ってきた
峰「ああっれ!上鳴いつの間に!?」
電「ははっ、女の子に重たいものを持たせる訳には行かないからな!」
そういう上鳴の手には椅子が
机は飯田が持っていた
『なんかごめんね!ありがとう飯田くん上鳴くん!』
電「このくらいよゆーしょっ!」
耳郎「机じゃないってとこが妙にダサいよねぇ〜」
葉「ねぇ~」
机を運んでいたふたりは1番後ろの真ん中
轟の後ろにセットしたところで
ガラリっと
勢いのある音が鳴った
「わーたーしーが!窓から来たー!」
『おぉ、大きい方のオールマイトだ』
机の搬入完了と同時に
ドアからではなく窓から入ってきた
オールマイト!
その姿に夜羽は思わず
ボソリと呟く
「おぉ!夜羽少女!そうか今日から雄英だったか!これからよろしくたのむよ!さて、今日は朝から皆大好きヒーロー基礎学の時間だ!みんな着替えて移動だ!とう!」
言うだけ言って直ぐに
窓から現れ窓から出ていってしまった
オールマイト!
「月乃瀬さん、良かったら更衣室まで
ご案内致しますわ!」
『わぁ!ありがとう!
あ、皆私のことは下の名前で呼んでね!』
「私耳郎響香、楽な呼び方でいいよ」
「わたし麗日お茶子!夜羽ちゃんすごく綺麗な翼だね!」
オールマイトが退室し
移動時間、一瞬で夜羽の周りは女子でかたまり
教室から移動して行った
切「女子がみんな浮き足立ってたな〜」
瀬呂「まぁ女子の方が少なかったからね」
峰「あぁ!美少女の翼の付け根見てみてぇ〜しっぽとか生えてんのかなぁ」
電「おおっ、いいなしっぽ女子!
そういうの好きだぜ」
瀬呂「そういやうちのクラスにはいねぇもんな」
尾白「………しっぽ女子」
女子は需要があってなんで
男はないんだろうな…
そうボソッとつぶやき肩を落とす尾白に
まぁまぁ、ドンマイ!と切島が肩を叩く
女子同様浮き足立ちながら更衣室へ
ぞろぞろ出ていく1-A男子たち
だがそうでないものが数名
教室にまだ残っていた
「おぉい半分野郎、あの鳥頭とは
どーゆー関係だ」
「…別に」
「ちょっとかっちゃん!ごめんね轟くん!
ほら、僕達も早く行かないと遅れちゃうよ」
「ちぃっ!わぁってるわデク!
…あのクソ鳥頭…後で覚えてろよ…」
ーーーーー
わわわ、出久とかっちゃんが会話してる…!(笑