ごうほうろり?
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――山田宅。
「兄ちゃん! 学校のダチが教えてくれたんだけどコレ! 昼間の兄ちゃんと左馬刻だよね!?」
「一兄! この子は無事だったんですか!? ヤクザと一緒にいるなんて危険です!!」
帰宅してすぐに弟の二郎と三郎が、スマホ片手に部屋に駆け込んで来た。
「ああ、事情があってMTCのメンバーで保護してるらしい。
あのチームの警官いるだろ? あの人の家で暮らしてるんだってよ」
「えぇ…あの胡散臭い警察官と? 大丈夫なのそれ…」
「逆に心配ですね…」
「んーまあ、何かあったらウチに来なって言っておいたし。とりあえずは大丈夫だろ」
スマホをマジマジと見ながら、SNSに上がっている画像を見る二郎。
「にしても、この子俺らとタメじゃねぇの? アイツらに脅されてるとかじゃねぇのかな…?」
「いや、その人な…左馬刻より年上らしいんだ。信じられねぇけど…」
「え!? 未成年じゃないの!?」
「一兄との身長差がこれなら、恐らく身長は150代ですよね? 顔立ちも幼く見えるけど…
成人されてるなんて思えない…」
「うん、俺もてっきりお前らぐらいだと思って、
左馬刻が売春でもさせようとしてんのかと思ったから、慌てて止めたんだけどな」
「絶対中学生って言ってもイケるよね。うわーホントにいるんだこういう人…。
………ハッ リアル合法ロリだね!! 兄ちゃん!!」
「だろ!? オレも思った!!」
「二郎…… 一兄まで」
兄二人のヲタク的な発想のやり取りに若干引く三郎であった。
「兄ちゃん! 学校のダチが教えてくれたんだけどコレ! 昼間の兄ちゃんと左馬刻だよね!?」
「一兄! この子は無事だったんですか!? ヤクザと一緒にいるなんて危険です!!」
帰宅してすぐに弟の二郎と三郎が、スマホ片手に部屋に駆け込んで来た。
「ああ、事情があってMTCのメンバーで保護してるらしい。
あのチームの警官いるだろ? あの人の家で暮らしてるんだってよ」
「えぇ…あの胡散臭い警察官と? 大丈夫なのそれ…」
「逆に心配ですね…」
「んーまあ、何かあったらウチに来なって言っておいたし。とりあえずは大丈夫だろ」
スマホをマジマジと見ながら、SNSに上がっている画像を見る二郎。
「にしても、この子俺らとタメじゃねぇの? アイツらに脅されてるとかじゃねぇのかな…?」
「いや、その人な…左馬刻より年上らしいんだ。信じられねぇけど…」
「え!? 未成年じゃないの!?」
「一兄との身長差がこれなら、恐らく身長は150代ですよね? 顔立ちも幼く見えるけど…
成人されてるなんて思えない…」
「うん、俺もてっきりお前らぐらいだと思って、
左馬刻が売春でもさせようとしてんのかと思ったから、慌てて止めたんだけどな」
「絶対中学生って言ってもイケるよね。うわーホントにいるんだこういう人…。
………ハッ リアル合法ロリだね!! 兄ちゃん!!」
「だろ!? オレも思った!!」
「二郎…… 一兄まで」
兄二人のヲタク的な発想のやり取りに若干引く三郎であった。