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人物紹介

主要人物の関係性

ウィンホ→理亞

占い師

理亞→ウィンホ



ウィンホ→マリナス

変人

マリナス→ウィンホ

大好き!!

理亞→マリナス

弟子

マリナス→理亞

なんか知ってる





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この物語は少し特殊な世界観で造形されています。

プロローグにもあった通り生贄とか禁忌とか使ってるのでなんとなく察しついてくださってると嬉しいです。

ネタバレは次のページに記載します。


神狩り、神様、宗教(信者)、吸血鬼、生贄、禁忌。
いろんな単語が出てきますが
“あくまでも私の世界観”なので
実際の意味とかは違うと思いますので
そこについて突っつかれても何も対応しませんのでご了承ください。


神狩り…神を殺す。神を地上から天地に還す者

神様…(いろんな神がいますが今回は全知全能なゼウス様が主)
気まぐれにやってきては地上の様子を監視し、人間の管理(減らすたり増やしたり)をしている。地上に長居し過ぎると人間の気にあてられ、記憶があやふやになり彷徨うことになる。

宗教(信者)…神に目がない。悪がわからず神が望むがままに動き、罪をおかしたことに気がつかない。

吸血鬼…闇を制するもの。吸血鬼内で階級が分かれており上位階級のものは瞳の色が紅の染まっており、視線が絡むと動くことができなくなる。

禁忌…死んだものと同じ条件の人間をある一定に量に従い生贄を捧げるころすことにより成功するかもしれない儀式。
成功する確率は極めて低い。


説明できてるかな((おい))

えっと、とりあえずこういう感じです。
で、マリナスくんのところに「能力」と書かれており、主要人物関係性のところでも
マリナスくんと理亞のところの「弟子」「なんか知ってる人」と書かれていたかと思います。

これについて説明します。


神と人間は契約を結ぶことができ、人間に神は自分のさいのうを与えることができます。
契約を結んだ人間はそのさいのうを自分のもの能力として使うことができるようになります。

えっと、説明が難しいんですけど、等価交換ってほどでもないけどそんな感じ

神は自分のお気に入りはそばに置きたいと思う存在です。
でも、何も与えないで自分のものにしてしまうと流石に可哀想だと考え、自分の力をお気に入りに与えることのより、無条件で自分の好きにしていいようにするみたいな。
そんな感じイメージ

契約を結ぶ時、力を与えられる人間は反動で記憶があやふやになります。
なので、マリナスくんは理亞を「知ってる気がする」と曖昧なことしか言えないのです。

そして、契約を結んだ神は力を人間に与えてしまうため、神としての力がありません。でも神なので、人の運命とか人生とかそういうのを悪戯に動かすことはできます。要は、自分の特殊な力が使えなくなっただけの状態になります。

神にとって特殊な力は神の命にもなるものになってます。なので、契約を結ぶ人間が死んだら神も消滅します。

難しい話は苦手ですが、これから頑張って書いて行きますのでよろしくお願いします
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好み