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Margaret


琴「えと、家出をして行く宛がなかったため
  この家にお邪魔させてもらうっていうことなんですけど。」

一簣「でも、もうその家に帰るつもりはないってことは、
   一生この家に住むってことになるよ、、、?」

琴「、、、あ。」

三榱「あー、もしかして考えってなかったのー?」


ちょっと待って、、、。

四喜、僕が馬鹿なこと知ってるよね!?

なんで、そこまで言ってくれなかったの!?

四喜を見ると、


四喜「♪〜…(口笛を吹いている音)」


はぁ、、、。

でも、そこまで考えてなかった僕が悪いし、

四喜を頼ってちゃだめなのかな、、、。


二禱「で、琴はこの家に一生住んでもいいのか?」

琴「はい。」

五竭「じゃあ!今日から一緒に住む、ということで家族だね。」


いや、そうだけど。

なんでそんなに僕を家族にしたいんだい?

よく、分からないな、、、。


三榱「、、、せーのっ!」

神沢家「「「「「今日からよろしく!!!」」」」」

琴「はい、改めてよろしくお願いします。」

三榱「さっきも言ってけど、タメねー?」


あ、それは普通に忘れてた。←


琴「はい、、、あー…うん? とりあえず、がんばりま、、、せん。
  えと、頑張る!」

四喜「wwwちょ、かたこと、、、。」


いや、そこは褒めるところ。
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