Margaret
???「はーい、到着。」
???「お、来たか。」
???「あ、髪の毛、、、アルビノだ!しかもオッドアイ!!」
???「お、落ち着こう、ね?」
あぁ、早かった、、、。
到着した場所は、広いリビング(だと思う)。
僕とさっきの人以外に3人、ソファに座っている。
気の所為だと思うけど、この人達は僕が家出したっていうこと
知らないよね、、、?
ていうか『アルビノだ!しかもオッドアイ!!』って
ちょっと傷つくかな、、、。
いや、まぁそうなんだけどね? でも、、、
僕の髪の毛はこげ茶色の染めてるし、目も茶色のカラコンしてるから
アルビノのオッドアイって分からないはずなんだけどな、、、。
四喜「ごめん、遅れた。」
???「んじゃあ、全員集合したし、早速自己紹介しようぜ!」
???「ん。そうだな。」
???「早くやろっ!」
???「うん、落ち着こう?」
早速って、なんでこの人達は僕がここに居ることに
疑問を持たないの?
もしかして、四喜がなんか言ったのかな。
この家に来る前になんか耳に手を当てたし、、、。
多分インカムみたいな物なんだろうな。
え?なんで僕がインカムなんかを知ってるのかって?
それは、僕が____だからだよ。