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Margaret


―――

四喜「んじゃあ、ここが琴の部屋ね。」

琴「うん、ありがとう。」

四喜「夜ご飯になったら呼びに来るから、それまでこの部屋で
   待ってて。」

琴「うん。」


自己紹介のあと、四喜に僕の部屋の案内してもらった。


「ガチャッ(琴が部屋ドアを開ける音)」

琴「、、、。」


ん、、、?

ちょ、ちょっと待って、、、。

部屋広すぎない?

物置いてもスペース余るよ?

やっぱり、四喜の家は金持ちだな。

まあ、とりあえず部屋の散策と持ってきた荷物を置こう。

えっと、まず1つ目のドアは、、、トイレか、、、。

2つ目のドアが、お風呂、、。ん? お風呂!?

部屋にお風呂なんて付いてるの?

ご、豪華だなぁ〜…?(汗)

つ、次!

3つ目のドアは個室。

この部屋は、3Lなのかな、、、よく分からん。

他には、クローゼットが2つ。

そこに持ってきたキャリーケースを置き、荷物を置く作業を始める。

僕はキャリーケース1つでこの家に来たため、荷物が少ない。

特に私物は、、、。

もともと置いてあった勉強机やベッドの下、クローゼットの中の

引き出しなどに物を入れていく

ちなみにベッドの掛け布団は薄い藍色。

奇跡的にも僕の好きな色だ。

この部屋は、寒色系の色で統一されている。

薄い藍色の好きな僕は、もちろん寒色系も好きで落ち着く。

最後に、写真立てを置いて、、、

、、、終わったー。

結構時間かかったかも。

そろそろ夜ご飯かな、、、。


四喜「夜ご飯できたよ。」

琴「分かった、今行く。」


Good taiminngu!
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