死滅回游
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
虎杖side
俺の生死をかけた戦い、術式無しの決闘で憐が負けた……。敗北を喫し、意識を失った憐の体を決闘相手の先輩が抱き抱える。まるで壊れ物を扱うかのように、大切に……大事に彼女を抱いていた。
俺達のひとつ上の学年の2年生、憐達と同学年で、五条先生と同じく呪術師の頂点に立つ特級呪術師。今までは大事な任務の為、海外へ飛んでいると聞いていた。逆にそれくらいしか知らない……聞こうと思えば幾らでも聞くことは出来た。まぁ、俺がそこまで気にならなかったのもあるが、先輩達もそれ以上乙骨先輩の事を話す事はなかったからだ。だから俺や伏黒、釘崎のように一般的な同期、友人関係だと思っていたがその考えは緩く否定する。先程まで緊張感はしる戦闘を繰り広げられていたが、今は刃を向けあった二人があつく抱擁を交わしているではないか。
所々叫び合っていた二人……打ち合いながら移動していた為、会話の内容は聞き取れていない。だからこそ俺は、二人の事態の変化に驚いていた。
(え?!……抱き合ってんだけど?!?!どういう関係?!?!)
しかし、少しだけ見えた憐の表情に俺はある事情を察した……
(今迄に見た事ないくらい嬉しそうに笑ってんな…………あっ、そういう事か……)
……先輩達と楽しそうに話していても、いつも何処か寂し気な感じが拭いきれていなかったのは……
────── あの人が傍にいなかったから……
時たま何処か上の空で、呼びかけてもワンテンポ遅れて反応していた時は……
────── 直前まであの人の事を考えていたから……
……アイツが一番、自分らしく笑っていられる場所は……
────── あの人の隣だったんだな……
俺に背を向けて、あの人の背中に精一杯手を回す憐。まるで空白の年月を埋めるかのようにあつく抱擁を交わしている。
会いたくて会いたくて堪らなかった大好きな人に、ようやく会えた喜びを隠さないで笑っている憐と……
離れ難かった思いを我慢して、今迄任務に耐えてきたかのように、静かに喜びを噛み締めている先輩の姿は……
見てるこっちが恥ずかしくなるような様子だった。現に思わず顔を横に逸らす俺……何で当人達よりも外野が気恥しいんだよ。ただふと視界に入った景色が、嫌でも現実を思い出させる。
瓦礫まみれの街中、いまだに俺の身体を離さない謎の式神(のようなもの)……
(憐には悪いけど、早いとこ逃げねぇと……)
そう思った矢先の事だった。出会えた喜びを噛み締めるように、憐を抱き締めていた乙骨先輩の表情が突如曇り始めた。悲しげに眉は下がり、目を伏せて1回強く抱き締めた後、憐の背中に回していた片方の腕を上にあげて……
────── トン
憐のうなじ部分に素早く手を落とした。あの構え、動き……あれは手刀だ。憐の意識を落とす為に、その手は振るわれた。手刀を受けた彼女は、目を見開きながら乙骨先輩を見上げた。あんなに甘く感動的な再会だったのに、何故なのかと言わんばかりの表情だったが、先輩は本当に申し訳なさそうな顔をすると、意識を失った憐の体を大事そうに抱えあげた。
ゆっくりとこちらへと歩いてくる。もう俺を守る氷壁は無くなっている為、乙骨先輩は苦労することなく近づいてきた。抱き上げた憐を片手で支えあげ、刀身が折れた刀をもう片方の手に持ち、吸い込まれそうな漆黒の瞳を向け佇んでいる。
────── 悟ってしまった……容赦なく訪れる命の終わり……
取り乱すことなく冷静に己の死期を悟っていると、先輩に抱かれている憐が瞼を開ける。
存外早く意識を取り戻した憐が目を見開いたと同時に、静かに先輩は告げた。
乙「ごめんね……虎杖くん……」
───────── トス
謝罪と共に与えられたのは、身体中に走った突き刺すような痛み。痛みの原因は先輩が持っていた刀身の折れた刀で、俺の心臓部分に当たる箇所に真っ直ぐと突き刺しているから。
一瞬の出来事のように感じる。意識が落ちる寸前、目の前にいた彼女を見遣る……
貴「いや……いやぁあああああああああっ!!」
憐は俺へと手を伸ばす……
ごめんな憐……お前は必死に俺を守ろうとしてくれたのに……だけど、先輩ならお前を守ってくれる……俺がいなくとも大丈夫だな……
────── 虎杖は、自分の死期を悟り涙を流す憐に対して、穏やかな笑みを向けて瞼を閉じた……
────────────────────────
────── ドサッ
虎杖の体が崩れ落ちる。その様子を目の前辺りにした憐は更に瞳を大きくさせ、行き場のない手は力なく下ろす。
────── 喪ってしまった……
────── また私は大切な人を……守れなかった……
貴「っ……ごめんっ……なさい……ごめんなさい……」
守れなくてごめんなさい……
助けられなくてごめんなさい……
弱くてごめんなさい……
役に立たなくてごめんなさい……
生きていて…………
ブツブツ呟いた言葉、最後に呟きそうだった言葉はグッと堪え、心の中で消す……こんな弱い自分でも、最後の言葉だけは言えない……
自分を蔑ろにしたが故に、先程最愛の人を傷つけていたのだから……
(……とにかく悲しんでいる場合じゃない。例え悠仁が殺されたとしても、前に進まないと……五条先生がいない今、頼れるのは憂太しかいない……彼を支えなきゃ……)
悲しむのは終わってからでも出来る……今私に出来ることを……
貴「…………」
涙は止まることを知らないように流れている。自分の足で立たなくては。いつまでも彼に守られている場合ではない……でも何故だろう……手足に力が入らない。というか体全体が酷く重くなっている。
貴「あ……れ……?」
────── 急に視界がボヤけてきた……
どうして……何故なの……?原因は分からなくとも、直に自分の意識は落ちてしまう……漠然とそう思った。薄れゆく意識の中、私の大好きな人の言葉が耳に届く。
乙「……憐の体は元より限界だった。肉体的にも精神的にもね。立て続けに起こった出来事は、君を疲弊させるには十分……
そして限界だった君にトドメをさしたのは僕だ……ごめんね……憐……──────」
再び訪れた暗闇をすんなりと受け入れて、私はまた意識を闇に沈めた……───────────
────────────────────────
乙「……あの時憐の意識をちゃんと落とせたら、無駄に悲しませずに済んだ。無意識に加減したのかな」
乙骨は意識を落とした憐を見て静かに呟いた。その表情と声色は、先程まで虎杖を追い詰めていた人物とは思えないものだった。
罪悪感に押し潰されそうになりながらも、彼は自分の役割を全うする。いくら特級呪術師と言えども、彼はつい2年ほど前まで一般人として暮らしていた人間だ。大切な幼馴染を事故で亡くし、その相手を呪ってしまったがため未知の領域へと足を踏み入れた。その事がきっかけで幼い頃から懸想を募らせていた憐と再会し、紆余曲折あって結ばれる訳だが……その際に階級も特級から最底辺まで落ちた。だが自力で登りつめた……たった3ヶ月という僅かな期間で……。
乙「駄目だね僕は……。分かっていても君に刃を向けるのは辛いな……」
乙骨は、己がまだ普通の人間であることを静かに認識する。
リ「ユウタァ……リカ、憐モツヨ」
乙「大丈夫だよリカちゃん。ありがとう……さぁ、行こうか」
見かねたリカが憐を抱えることを乙骨に進言するも、彼は穏やかに大丈夫だと告げる。
片方の腕で憐を抱え、もう片方の手で倒れ込んだ虎杖の体を引きずっていった。
────────────────────────
虎杖、憐と別れた脹相は一人その場に残り、新たな刺客禪院直哉と対峙していた。激しい戦闘を繰り広げながらも、直哉の膝を地につかせた脹相は、勝利を確信しようとした……。
────── ガンッ
しかし、絶望はゆっくりと背後から迫っていた……背後にあった柱の影から虎杖を引き摺った乙骨が姿を見せ、振り向いた脹相の顔面に容赦なく拳を打ち込んだ。防御する暇もなく拳を叩き込まれた脹相は、他の柱に打ち付けられ気絶。後に残されたのは、血反吐を吐き満身創痍な直哉のみ。
乙「辛そうですね直哉さん」
肩で息をする直哉に対して乙骨は見下ろしながら告げる。
直(見下ろすなや!!)
それに対し、今迄誰かを見下した事はあっても、見下される事はなかった直哉は内心苛立ちながら、乙骨を見上げた。直哉の口から実際に言葉が出る事はなく、代わりに出たのは己の血液。
直(なんやこれ……毒!?赤血操術にそんな効果が……!?ちゃう!!術式効果やない!!あの血液量、アイツ人間とちゃうかったんや。受肉体か……人外の血が入って肉体 がそれを拒絶しとんのや!)
乙「治しましょうか?」
脹相の術式、赤血操術について思考を巡らせる直哉に対して乙骨はある提案を持ちかける。
乙「僕の反転術式、他人 も治せますよ。その代わり虎杖くんの死は、貴方の口からも上に報告して下さい」
彼の強みの一つ、負のエネルギーを掛け合わせる事により、正のエネルギーを生み出し怪我の回復、治療に使える反転術式。その反転術式を他人に施せる人物は、この世の中でもひと握りしかいない。乙骨もその内の一人だった。彼は反転術式で直哉の体を治療をする事を条件に、、虎杖の死を直哉の口からも上に報告するように告げた。
俺の生死をかけた戦い、術式無しの決闘で憐が負けた……。敗北を喫し、意識を失った憐の体を決闘相手の先輩が抱き抱える。まるで壊れ物を扱うかのように、大切に……大事に彼女を抱いていた。
俺達のひとつ上の学年の2年生、憐達と同学年で、五条先生と同じく呪術師の頂点に立つ特級呪術師。今までは大事な任務の為、海外へ飛んでいると聞いていた。逆にそれくらいしか知らない……聞こうと思えば幾らでも聞くことは出来た。まぁ、俺がそこまで気にならなかったのもあるが、先輩達もそれ以上乙骨先輩の事を話す事はなかったからだ。だから俺や伏黒、釘崎のように一般的な同期、友人関係だと思っていたがその考えは緩く否定する。先程まで緊張感はしる戦闘を繰り広げられていたが、今は刃を向けあった二人があつく抱擁を交わしているではないか。
所々叫び合っていた二人……打ち合いながら移動していた為、会話の内容は聞き取れていない。だからこそ俺は、二人の事態の変化に驚いていた。
(え?!……抱き合ってんだけど?!?!どういう関係?!?!)
しかし、少しだけ見えた憐の表情に俺はある事情を察した……
(今迄に見た事ないくらい嬉しそうに笑ってんな…………あっ、そういう事か……)
……先輩達と楽しそうに話していても、いつも何処か寂し気な感じが拭いきれていなかったのは……
────── あの人が傍にいなかったから……
時たま何処か上の空で、呼びかけてもワンテンポ遅れて反応していた時は……
────── 直前まであの人の事を考えていたから……
……アイツが一番、自分らしく笑っていられる場所は……
────── あの人の隣だったんだな……
俺に背を向けて、あの人の背中に精一杯手を回す憐。まるで空白の年月を埋めるかのようにあつく抱擁を交わしている。
会いたくて会いたくて堪らなかった大好きな人に、ようやく会えた喜びを隠さないで笑っている憐と……
離れ難かった思いを我慢して、今迄任務に耐えてきたかのように、静かに喜びを噛み締めている先輩の姿は……
見てるこっちが恥ずかしくなるような様子だった。現に思わず顔を横に逸らす俺……何で当人達よりも外野が気恥しいんだよ。ただふと視界に入った景色が、嫌でも現実を思い出させる。
瓦礫まみれの街中、いまだに俺の身体を離さない謎の式神(のようなもの)……
(憐には悪いけど、早いとこ逃げねぇと……)
そう思った矢先の事だった。出会えた喜びを噛み締めるように、憐を抱き締めていた乙骨先輩の表情が突如曇り始めた。悲しげに眉は下がり、目を伏せて1回強く抱き締めた後、憐の背中に回していた片方の腕を上にあげて……
────── トン
憐のうなじ部分に素早く手を落とした。あの構え、動き……あれは手刀だ。憐の意識を落とす為に、その手は振るわれた。手刀を受けた彼女は、目を見開きながら乙骨先輩を見上げた。あんなに甘く感動的な再会だったのに、何故なのかと言わんばかりの表情だったが、先輩は本当に申し訳なさそうな顔をすると、意識を失った憐の体を大事そうに抱えあげた。
ゆっくりとこちらへと歩いてくる。もう俺を守る氷壁は無くなっている為、乙骨先輩は苦労することなく近づいてきた。抱き上げた憐を片手で支えあげ、刀身が折れた刀をもう片方の手に持ち、吸い込まれそうな漆黒の瞳を向け佇んでいる。
────── 悟ってしまった……容赦なく訪れる命の終わり……
取り乱すことなく冷静に己の死期を悟っていると、先輩に抱かれている憐が瞼を開ける。
存外早く意識を取り戻した憐が目を見開いたと同時に、静かに先輩は告げた。
乙「ごめんね……虎杖くん……」
───────── トス
謝罪と共に与えられたのは、身体中に走った突き刺すような痛み。痛みの原因は先輩が持っていた刀身の折れた刀で、俺の心臓部分に当たる箇所に真っ直ぐと突き刺しているから。
一瞬の出来事のように感じる。意識が落ちる寸前、目の前にいた彼女を見遣る……
貴「いや……いやぁあああああああああっ!!」
憐は俺へと手を伸ばす……
ごめんな憐……お前は必死に俺を守ろうとしてくれたのに……だけど、先輩ならお前を守ってくれる……俺がいなくとも大丈夫だな……
────── 虎杖は、自分の死期を悟り涙を流す憐に対して、穏やかな笑みを向けて瞼を閉じた……
────────────────────────
────── ドサッ
虎杖の体が崩れ落ちる。その様子を目の前辺りにした憐は更に瞳を大きくさせ、行き場のない手は力なく下ろす。
────── 喪ってしまった……
────── また私は大切な人を……守れなかった……
貴「っ……ごめんっ……なさい……ごめんなさい……」
守れなくてごめんなさい……
助けられなくてごめんなさい……
弱くてごめんなさい……
役に立たなくてごめんなさい……
生きていて…………
ブツブツ呟いた言葉、最後に呟きそうだった言葉はグッと堪え、心の中で消す……こんな弱い自分でも、最後の言葉だけは言えない……
自分を蔑ろにしたが故に、先程最愛の人を傷つけていたのだから……
(……とにかく悲しんでいる場合じゃない。例え悠仁が殺されたとしても、前に進まないと……五条先生がいない今、頼れるのは憂太しかいない……彼を支えなきゃ……)
悲しむのは終わってからでも出来る……今私に出来ることを……
貴「…………」
涙は止まることを知らないように流れている。自分の足で立たなくては。いつまでも彼に守られている場合ではない……でも何故だろう……手足に力が入らない。というか体全体が酷く重くなっている。
貴「あ……れ……?」
────── 急に視界がボヤけてきた……
どうして……何故なの……?原因は分からなくとも、直に自分の意識は落ちてしまう……漠然とそう思った。薄れゆく意識の中、私の大好きな人の言葉が耳に届く。
乙「……憐の体は元より限界だった。肉体的にも精神的にもね。立て続けに起こった出来事は、君を疲弊させるには十分……
そして限界だった君にトドメをさしたのは僕だ……ごめんね……憐……──────」
再び訪れた暗闇をすんなりと受け入れて、私はまた意識を闇に沈めた……───────────
────────────────────────
乙「……あの時憐の意識をちゃんと落とせたら、無駄に悲しませずに済んだ。無意識に加減したのかな」
乙骨は意識を落とした憐を見て静かに呟いた。その表情と声色は、先程まで虎杖を追い詰めていた人物とは思えないものだった。
罪悪感に押し潰されそうになりながらも、彼は自分の役割を全うする。いくら特級呪術師と言えども、彼はつい2年ほど前まで一般人として暮らしていた人間だ。大切な幼馴染を事故で亡くし、その相手を呪ってしまったがため未知の領域へと足を踏み入れた。その事がきっかけで幼い頃から懸想を募らせていた憐と再会し、紆余曲折あって結ばれる訳だが……その際に階級も特級から最底辺まで落ちた。だが自力で登りつめた……たった3ヶ月という僅かな期間で……。
乙「駄目だね僕は……。分かっていても君に刃を向けるのは辛いな……」
乙骨は、己がまだ普通の人間であることを静かに認識する。
リ「ユウタァ……リカ、憐モツヨ」
乙「大丈夫だよリカちゃん。ありがとう……さぁ、行こうか」
見かねたリカが憐を抱えることを乙骨に進言するも、彼は穏やかに大丈夫だと告げる。
片方の腕で憐を抱え、もう片方の手で倒れ込んだ虎杖の体を引きずっていった。
────────────────────────
虎杖、憐と別れた脹相は一人その場に残り、新たな刺客禪院直哉と対峙していた。激しい戦闘を繰り広げながらも、直哉の膝を地につかせた脹相は、勝利を確信しようとした……。
────── ガンッ
しかし、絶望はゆっくりと背後から迫っていた……背後にあった柱の影から虎杖を引き摺った乙骨が姿を見せ、振り向いた脹相の顔面に容赦なく拳を打ち込んだ。防御する暇もなく拳を叩き込まれた脹相は、他の柱に打ち付けられ気絶。後に残されたのは、血反吐を吐き満身創痍な直哉のみ。
乙「辛そうですね直哉さん」
肩で息をする直哉に対して乙骨は見下ろしながら告げる。
直(見下ろすなや!!)
それに対し、今迄誰かを見下した事はあっても、見下される事はなかった直哉は内心苛立ちながら、乙骨を見上げた。直哉の口から実際に言葉が出る事はなく、代わりに出たのは己の血液。
直(なんやこれ……毒!?赤血操術にそんな効果が……!?ちゃう!!術式効果やない!!あの血液量、アイツ人間とちゃうかったんや。受肉体か……人外の血が入って
乙「治しましょうか?」
脹相の術式、赤血操術について思考を巡らせる直哉に対して乙骨はある提案を持ちかける。
乙「僕の反転術式、
彼の強みの一つ、負のエネルギーを掛け合わせる事により、正のエネルギーを生み出し怪我の回復、治療に使える反転術式。その反転術式を他人に施せる人物は、この世の中でもひと握りしかいない。乙骨もその内の一人だった。彼は反転術式で直哉の体を治療をする事を条件に、、虎杖の死を直哉の口からも上に報告するように告げた。
