【サンプル】一方通行の愛(凪×夢主)

【ある日の屋上】
誰もいない屋上に凪は寝転がっていた。
視界に映るのは雲一つない青空。
(……澄み切った青空ってこういうのかな?)
凪はスマホを横に置いたまま、青空を眺めていた。
「凪さーん!いますかー?」
好きな声が聞こえてきたので、凪はむくっと起き上がった。
「ここにいるよー」
「わっ。びっくりしたー!」
声の主が驚いた。彼女は凪の専属マネージャーを務めて
いる夢主で、彼の世話係も兼任している。
凪が密かに恋心を抱いていることを夢主は知らない。
「なにー?お菓子持ってきてくれたのー?」
「違います。ミーティングの招集がかかったので迎えに
来ました」
「えー。めんどくさーい。夢主が代わりに行って来てよー」
「ダーメーです!コーチから凪さんは最低 10 回発言しろと言われたので不参加は無理です。諦めてください」
「10 回!?ちょっと多すぎない?
コーチ、オレに恨みでも……あ、昨日のミスったパスがバレた?うそ、あれ気づかれないと思ったのに……」
「えっ? 何やらかしたんですか?」
(続きは購入後にお楽しみください)
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