楽しみはこれからも(凪×夢主)
移動授業のため、夢主が廊下を歩いていると凪が声をかけてきた。
「夢主、お菓子ちょーだい」
「えっ? 突然どうしたんですか、凪さん」
「ん? 玲王からお菓子ちょーだいって言えばお菓子くれるって聞いたんだけど」
「えっと、今日はハロウィンじゃないのでお菓子は渡せませんけど?」
「えー? 玲王言ってたよ。夢主が授業でお菓子作ったから貰いに行けって……どっちがホント?」
「あぁ、そういうことですか。えぇ、お菓子作りはさっきしましたよ」
(……御影さんとは授業一緒じゃないのになんでお菓子作りしたことを知ってるの?)
「やった。じゃあちょーだい」
「…………」
「夢主?」
「そ、その……味の保証は出来ませんよ?」
「いいよ。オレ、夢主が作ったものなら何でも食べたいから」
「! そ、そんなこと言わないでくださいよ……恥ずかしいです……」
「んー? 何か言った?」
「い、いえ、何でもないです。はい、どうぞ。
黒焦げたクッキーです」
「…………チョコ味?」
「いえ、加熱し過ぎて焦げたプレーン味です」
「へぇ、加熱し過ぎるとこうなるんだ。いただきまーす」
「…………」
「な、凪さん。無理しなくていいですよ?」
「んー……苦い。苦いけどなんか癖になる味……まだある?」
「えっ? あ、ありますけど……」
「じゃあそれもちょーだい。小腹が空いた時に食べるからさ」
「は、はい……どうぞ」
「わぁ、どれも黒焦げだ。 ……食べる前に写真撮っておこう」
「? 凪さん、何か言いましたか?」
「んー何でもない。ありがと夢主。ハロウィンもお菓子貰いに行くからよろしくね」
夢主の頭を撫でながら凪は嬉しそうに言った(終)
「夢主、お菓子ちょーだい」
「えっ? 突然どうしたんですか、凪さん」
「ん? 玲王からお菓子ちょーだいって言えばお菓子くれるって聞いたんだけど」
「えっと、今日はハロウィンじゃないのでお菓子は渡せませんけど?」
「えー? 玲王言ってたよ。夢主が授業でお菓子作ったから貰いに行けって……どっちがホント?」
「あぁ、そういうことですか。えぇ、お菓子作りはさっきしましたよ」
(……御影さんとは授業一緒じゃないのになんでお菓子作りしたことを知ってるの?)
「やった。じゃあちょーだい」
「…………」
「夢主?」
「そ、その……味の保証は出来ませんよ?」
「いいよ。オレ、夢主が作ったものなら何でも食べたいから」
「! そ、そんなこと言わないでくださいよ……恥ずかしいです……」
「んー? 何か言った?」
「い、いえ、何でもないです。はい、どうぞ。
黒焦げたクッキーです」
「…………チョコ味?」
「いえ、加熱し過ぎて焦げたプレーン味です」
「へぇ、加熱し過ぎるとこうなるんだ。いただきまーす」
「…………」
「な、凪さん。無理しなくていいですよ?」
「んー……苦い。苦いけどなんか癖になる味……まだある?」
「えっ? あ、ありますけど……」
「じゃあそれもちょーだい。小腹が空いた時に食べるからさ」
「は、はい……どうぞ」
「わぁ、どれも黒焦げだ。 ……食べる前に写真撮っておこう」
「? 凪さん、何か言いましたか?」
「んー何でもない。ありがと夢主。ハロウィンもお菓子貰いに行くからよろしくね」
夢主の頭を撫でながら凪は嬉しそうに言った(終)
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