第1訓 猫の出会い
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銀「こっちに損はねー訳だ」
ため息をこぼしながらも、銀髪は承諾してくれたみたいだな。
良かった良かった、ところで何て呼べばいいのかな。銀髪?死んだ魚みたいな目してるし
由羅「とりあえず、シシャモって呼べばいい?」
銀「あぁ、こいつは神楽ってんだ」
神「オメーだよ現実受け止めるヨロシ」
ふと鼻をかすめるにおい。
由羅「神楽は夜兎?」
神「ソウヨ。においで分かるなんてすごいアル」
銀「俺は坂田銀時だ。どうとでも呼んでくれ」
由羅「おっけーシシャモ」
銀「それは違う気がするんだけどなぁ」
由羅「で、そこの人間かけてる眼鏡はモブキャラ?」
新「誰がモブキャラですか!志村新八です!!」
ほおほお。銀時に神楽に新八。
中々個性の強い三人だけど一晩と少しお世話になることにしようか
由羅「見た所二人は子供だし寝てくれてもいいぞ?明日一緒に来てくれたらいいし」
銀「あ、そう?じゃあ新八後は頼んだわ」
新「どう見ても銀さんは子供じゃありませんよ。脳内は5歳くらいですけど」
鋭いツッコミお見事だなオイ。
神「交代で寝るアルカ?ちなみに私は全然元気アル!」
由羅「ほんと?証言は多い方が助かるには助かる」
新「僕も一応姉上に電話して朝までお付き合いします」
銀「あ?別にいいよ人数多いから管理しきれなくて会話文だけになってっから」
新「そういう問題言っちゃダメでしょーが!!いいですよ、もう、朝まで大富豪しましょう!!!!」
由羅「嘘だろオイ」