第1訓 猫の出会い
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由羅said
銀「なっ...!お前は..!」
あーあー。やっぱり驚かれてる。
いや、分かってたんだけどね!?
俺今有名人だもんね!?
由羅「あのー、急ぎなんだけど頼める?」
銀「ああ分かった今すぐお前を通報してやるだから命はとらないで下さいお願いします」
神「何アルカ!?こんな死にかけの人間と私みたいな美少女と、ゴミみたいな存在の意味がない駄メガネ殺しても何もないアル!」
新「神楽ちゃんは僕の心を殺してるけどね」
由羅「いや、あの、あなた達を殺す気はないので落ち着いて話聞いてもらえる?」
万「...」
銀髪はイスの後ろに隠れてるし、女の子はファインディングポーズだし、眼鏡は眼鏡かかってるし...。
つか通報してやるってなんだよ
由羅「俺、無実なんだけどそれ証明してほしーんだわ。ほんと、人殺しなんてしてないんだよね」
そう言うと銀髪は疑いの目を少し緩める。
由羅「でもアリバイもないし困ってて、なんとかこのお金を払えば何でもしてくれる屋さん見つけて来たんだけど」
神「..本当アルカ?」
由羅「まあまあ、一旦落ち着いて、ほら。みんな座ってお茶でも飲もう」
新「それ僕たちのセリフですからね!?」
由羅「え?殺す?」
新「嘘ですすんまっせええん!!!!」
由羅「こちらこそ嘘ですすんまっせん、いや話だけでも聞いてくんない?金ならあるんで」
銀「どうぞこちらに!!!」
神「新八、残業アル!お茶持ってこい」
気変わり早ぇなオイ。
まあ聞いてくれるならいいんだけど