第1訓 猫の出会い
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由羅「え!?なに!?失敗してんじゃん!俺切腹じゃん!!!」
神「あいつら使えねーアルナ」
銀「由羅ァァァ!!!(ィとかゥとかェとかォとかだったらすいません。)話聞いてくれるってよオオォォ!!!」
由羅「嘘でしょ!?切腹とか言ってっけどぉ!?」
中を覗き込むとモクモクと立ち上がる煙と、全速力で走ってくる二人。
銀「これちげぇから!これは違うやつだからァ!ミントンがバズーカとマヨだからァァァ!!!」
由羅「お願いだから日本語で喋ってくれない!?」
たじろぐ由羅。
すかさず新八がフォローをいれる。
新「これはまた違うやつなんです!!これは本当にミントンがアンパンしててアンパンがミントンなんです!!!」
由羅「わっかんねぇよ!ーーすかさず新八がフォローをいれる。じゃねぇんだわ!フォローになってねぇんだわ!神楽通訳頼んでいい!?」
神「ワタシ地球外から来たから分かんないアル」
由羅「あれぇ流暢な日本語が聞こえるなあ」
ゼェゼェと息を切らし銀時達は由羅と神楽の前にたどり着く。
少し引き気味な由羅と蔑んだ目をする神楽。
由羅「なに、お前らも本当は指名手配犯かなんかなの」
新「ゼェ、ち、ちがいます、あれは本当にアンパンがミントンで、はぁ、僕たちが扉を開けた瞬間にサドがバズーカで、」
銀「だからあの声はマヨネーズで、もう二人ともはさすがにヤベェし、はぁ、サドは連発だし、スパーキンで」
由羅「とりあえず落ち着こうか」
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息を整えた二人は、話を再開した。
新「すいません取り乱しました...」
少し頭を下げた新八に由羅は少し申し訳ない気持ちになる。
由羅「や、話つけれたなら構わねえんだけど大丈夫かよすげぇ音だったけど」
神「あれがあいつらの日常アル」
銀「そうそう、俺たちはここの局長と話してただけであいつらは全く無関係」
由羅「そっか大変だったな...すまねぇこんな大変な仕事頼んじまって。髪の毛もそんなにチリチリになっちまって...」
銀「これは元々だからね。...連れてこいって事だから行こうぜ」
由羅「おぅ、さんきゅ」
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