きみを想えば

【きみを想えば㊲】

北斗side

次にボディソープを手に取って、繋がったまま京本の身体を洗っていく。

背中や胸を撫でながら、最後に京本のすっかり立ち上がったそれを、泡のついた手のひらで包み込んで扱くと、その刺激に背中を反らした反動で、根元まで俺のものを沈めた。

「や、、んん、、イッちゃ、、、んんッ」

さっきより高い声音で喘ぎながら、ビクビクと身体を震わせて、白濁を俺の手のひらに吐き出した京本の可愛い反応に、中が緩んだ隙をついて深く穿つ。

「ひぁッ!待って、、俺…今イッて…」

「これ以上、待てが、、できるか、、ッ」

逃げる腰に手を掛けて、できるだけゆっくりと抽挿を始める。

「ん、、ほくと、、それ、やばい、、」

「ん?、、なに?」

「奥、、あたって、、ん、、やぁッ」

「ちょ、、締めんな、、ッ」

京本の中がひくひくと痙攣しながら締め付けると、達したばかりなのに、トロリと透明な液体を出す京本のもの。

俺の胸に力なく倒れ込む白く細い身体が、律動に合わせて跳ねる。

床に手を着いて、二人分の体重を支えながら深く穿てば、俺の肩に手を置いて身体を反らせて喘ぐ京本の姿は妖艶で、まさに絶景だ。

「ね、、ほくと、、んッ、、」

「ふ、、えっろ」

俺を見つめる快楽に潤んだ瞳。

ひっきりなしに喘ぐ口から舌を出してねだられて、そこに吸い付くと、舌を絡めとって貪るように口づけた。

「、はッ、、ん、、ほく、とぉ、、」

「たいが、、きもちい?」

恍惚とする表情に耳元で囁いた瞬間、また京本の中がきゅっと締まった。

「ぁん、、それ、だめぇッ」

「そろそろ、イクけど、、いい?」

「ん、、ここに、、だして?」

京本が自分の腹をさすりながら小首をかしげる。

そのあざとい仕草にゴクリと喉が鳴った。

卑猥な音を立てながら最奥を突くと、京本が先に達して、それに合わせて、俺も欲を京本の中に吐き出した。

「は、、大我、、大丈夫?」

「ふふ、北斗の、、熱い、、」

上がった息のまま問いかければ、ふわりと微笑みながら唇を奪われた。

「北斗、大丈夫だから、、ベット、いこ?」

美しい声に鼓膜を揺らされて、甘い余韻が残る身体は拒める訳もなく、中心がまた熱を持ち始める。

「はぁ。どうなっても知らないからな」

京本の腰を持ち上げると、繋がっていたところから、どろりと流れ出て大腿を伝う俺の欲が、さらに俺を煽った。





【続く】

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