初恋AMBIVALENT

⚠⁡nmmnです閲覧注意⁡⚠⁡⁡
⁡注)きょもほくでパロディです⁡

⁡私の中の妄想を具現化しただけの産物です。⁡
⁡苦手な方は回れ右して去ってくださいね。⁡⁡
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《北斗side》⁡
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眉間に皺を寄せた髙地が応接室のドアを控えめに開けて、「今日はもう帰れ」とだけ言われて⁡、ホテルには賑やかな二人が待機していると思うと、おのずと足が向くのは自宅で···。今に至る。

「···あっ···もう···っ」

明るい時間にも関わらず、俺の下で大我が快楽に背中をしならせる。

「···っ。なんで···」

挿れてくれないの?と、肩越しに振り返る潤んだ瞳が訴える。

「まだだよ。昨日無理に挿れたから傷でもついてたらどうする?」

「大丈···夫···だから···」

しっとりと汗ばんだ背中に覆い被さって、無防備な項にキスを落とせば、大我が肩を震わせた。

とは言え、昨日の今日だ。正確には一日も経ってはいない。十分過ぎるほど慣らしても安心はできない。

「···北斗···勃たないの?」

180度違う心配をする大我には申し訳ないけど、その心配は要らないな。

「そんな待てなくて、今までどうしてた?」

「···知りたい?」

悪戯っぽく微笑む大我に、胸がざわりとする。

この美貌だ。周りが放っておくはずがない。

「···いや。聞きたくない」

自分の矜恃を守るために、その唇を塞いだ。

「···ふふ。北斗がしてくれた通りに、いつも独りでシテたよ···?」

流し目で口角を上げる妖艶な微笑みに、肩を掴んで反転させる。

「はぁ···」

嘘でもいい、この美貌の持ち主が俺に惚れているのだと、今だけは烏滸がましいほどに自惚れさせてくれ。

「北斗···好きだよ···?信じてくれるまで何度だって言う···時間はたくさんあるんだから」

見透かすような瞳がゆっくりと近付く。

こんな未来を五年前の俺は想像できただろうか。

いや、今だって一瞬先の未来さえ想像できない。

「···大我···んッ···」

しっとりと重なる唇に、もうなにもかも奪われてもいいとさえ思えた。⁡
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【続く】⁡
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