さゆ 「るっくん、今日バイト休みだよね？」



白　「うん、」



さゆ 「大学は何限まであるの？」



白　「今日は最後まで、なんで？」



さゆ 「いいね！

　　　　大学がんばって！

　　　　じゃあ行ってきます！」



白　「はい、いってらっしゃい、



　　　何？朝から、


　　　意味わかんね、」























白　「はー、今日まじ講義詰めすぎた、」



さゆ 「おかえり！」



白　「びっ、くりした！

　　　なに⁈脅かすなよ！」



さゆ 「えへへ、」



















「るっくん(瑠姫さん)！

　お誕生日おめでとーーーーー！！」


















白　「は⁈」






鶴　「はい、おめでとう、ここ座って？」



翔　「はーい、グラスどーぞー、」



祥　「瑠姫さん、おめでとうございますー、」



金　「いつもお世話になっております、

　　　どうぞ、お納めください、」



さゆ 「スカイ抜け駆けw」



純　「るっくんまた年取りましたねw」







白　「いやお前らなにw」









鶴　「まぁ、、、日頃のお礼？」










さゆ 「・・・珍しく汐恩が素直w」




翔　「雪降ってね？w」



祥　「まだ11月なのに？w」



鶴　「うるっせ！」



さゆ 「飾り付け、みんなでやったんだよー！」



純　「このなかなか予約が取れないケーキは俺が！」



翔　「そーゆーとこアピールすんのが
　　　この人って感じw」



祥　「わかるぅー！

　　　小物感ね、」



純　「お前ら言いたい放題かw」



さゆ 「ほんと仲良しだねー、３人、

　　　　いつのまに、」



純　「やからよう言えたなw

　　　聞いてた？w」



鶴　「せやからこいつほんま誰やねんw」



さゆ 「汐恩だけは懐かないねw」



金　「俺からしたらみんな仲良く見えるけどw」



鶴　「スカイは目が悪いねんw」











さゆ 「・・・え、








　　　　るっくん、









　　　　もしかして、」










純　「・・・泣いてんすか！！」









白　「泣いてねーわ、しばくぞ。」









さゆ 「なんだ、目にまつげ、」










白　「さんきゅ、」










さゆ 「いーえ、

　　　　どーいたしまして、」





純　「まつげ売れるんちゃう？w

　　　ストーカーたちにw」










白　「お前ほんと帰れw










　　　河野純喜以外、

　　　ありがとな、」



純　「なんでw」

















キュン死しちゃうよね、

目、合わせないで小さく吐き捨てる、

バチクソイケメンのありがとう。






えんど