大1&高2
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純 「あ、さゆちゃん!
こっち!」
さゆ 「センパイ!
すごいね、人!」
純 「高校と違って一般の人フツーに来るしな!」
翔 「すげー、大学ってこんななんだ!」
祥 「すごーい、てか、タモリセンパイ、
なんか浮いてね?w」
翔 「わかる、なんか、みんな頭よさそーな中に
チャラい感出ちゃってるよねw」
純 「君ら言いたい放題かw」
さゆ 「もうセートカイチョーでもないし、
ゆっくりできるんだ?」
純 「うん、サークルも入ってへんし。
サークルとかやってたら、
こやって出店したりすんねやろけど、」
翔 「へー、なんか、すごい」
純 「てか、キミらも来たんやな、
るっくんはバイト言うてたし、
さゆちゃんだけかと、」
祥 「うわー、なんか、きもい、」
翔 「わかる、なんか、エロオヤジ感w」
純 「おいおい若者、ほんま言うてくれるねw」
さゆ 「ほんと仲良くなったねー!」
純 「このやりとりでようそれ言えたなw」
翔 「まぁ、僕らこのまま街行くつもりだったし、
どーぞ、お2人で、」
祥 「えーなんか、ちょっと見てみたいかもw」
純 「見てく?案内するよ?」
翔 「しょせ、ここめっちゃ頭いい大学だかんね?
僕でも知ってる、」
祥 「そーなん?
なんかコワイし、やめとこ」
純 「なんやそれw
見てったらえーのに、」
さゆ 「結局行っちゃったね、
あたしも後で合流しよー」
純 「俺置いてく気??」
さゆ 「てか、センパイは高校出ても
注目の的なんだね?」
純 「へ?
んなことあれへんよ、」
さゆ 「だって、結構見られてるよ?」
純 「ほんま?
なんでやろ、」
さゆ 「あ、
フクカイチョーさん、、、
同じ大学だったんだね、」
純 「・・・へ?
あ、ほんまや、知らんかった」
目の前に見慣れた、小っちゃい黒髪ロングのカワイコちゃん。
あたしもあんな風だったらって、
何度思ったか。
センパイは知らないだろうね。
やっぱり、女のあたしが見てもかわいいもん。
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