大1&高2
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「あ、あれ河野くんじゃない?」
「あ、ほんとだー!1人かな?」
「河野くーん!!」
純 「・・・あ!
ああ、同じ学部の!
みんなで来てるん?」
「そう、河野くんは?」
純 「俺、
白 「おい、お前、さゆがかき氷食べたいって、
買ってこい、イチゴな。」
純 「はいはい、」
白 「あ、友達?
どうも、うちの純喜がお世話になってます、」
「・・・やばー!!」
「バチくそイケメン!!」
「河野くん霞む!!」
「うちのって、お兄さんですか⁈」
白 「いや、まぁ、そんなところかな」
さゆ 「るっくーん、足やっぱちょっと血出てた、
だれ?」
白 「ああ、あいつの友達みたい、
足大丈夫か?
慣れないのにほら、
本格的に下駄なんか履くから、」
「めっちゃかわいい!!」
「カレカノですか??」
「すごーい、お似合い!」
「てか、浴衣マジでかわいい、
2人ともモデルさんみたい!」
さゆ 「あ、アリガトウゴザイマス、」
白 「はいはい、いーよ、顔あげて」
さゆ 「キンチョーすごい、」
白 「足見せてみ?
もー、おんぶで帰る?」
さゆ 「まだなんにも食べてないよー、
花火見たいし、」
純 「お待たせ、
イチゴ、はい、」
「河野くん、お兄さんめっちゃカッコいいね!」
「お兄さんのカノジョさんもかわいい!」
「ほんと、カップルモデルさんみたい!」
純 「・・・またか、
ちゃうねん、この子、俺のカノジョやねん、」
白 「あはは!
別にオレ何も言ってないよw
勝手にカップルにされちゃったんだもんw」
「え、そーなの⁈」
「見えない!」
「ごめん!」
「カノジョさんめっちゃかわいいね!」
純 「まー、慣れてるから、」
「でもなんか、ねぇ?」
「うん、なんか、」
純 「・・・慣れてんねんけど傷つくやん、
バンドエイド買ってくるな、
待ってて、」
どんどんかわいくなるカノジョに、
嬉しさ半分、切なさ半分。
るっくんにほぼパシリにされた夏祭り。
夏祭りも、別の男と一緒の2人w
えんど