大2&高3
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バイト先の先輩たちに連れられて。
お酒デビューしたら。
色々、
気持ちよくなって。
気がついたら、
さゆちゃんちの前、立ってた。
なんか、
どーしても会いたく、なってもて。
純 「ええ〜?このボタン、こわれてるよ、」
かちんかちん、
爪がボタンを弾くだけ。
さゆ 「壊れてる?w
センパイめっちゃかわいいw
笑えてきたw」
そう言って、笑う、このえぐいほどかわいいの、
俺のやねん。
純 「ええ〜?ボタンたぶん、くっついてるよ、」
かちんかちん、
今日はピンクのツルツルのパジャマ。
さゆちゃんの頬も、ピンク。
さゆ 「どこに?w」
よしよしって、
されたら。
なんか、
ぜんぶ、もぉ、おっけーやん、
純 「ふはは、」
さゆ 「センパイ、ボタンはこう外すんだよ、」
そう言って、
目の前の、胸元のボタン、ほっそい指が、器用に開ける。
あかんやつ。
今、
俺、
理性ないから。
純 「じぶんであけてんからな、」
さゆ 「えっ⁈
ちょ、っと!センパイ!待って!」
他のボタン、
開けられへんし。
もう、ええねん。
全部、
捲るから。
ほんなら、
ボタン、開けれんくても、ええねん。
純 「さゆちゃん、かわいい、ぜんぶすき。」
さゆ 「せんぱ、い、なにやって、
ここ、玄関だよ!」
すりすりって、
俺にはない膨らみに擦り寄ったら。
声、荒げて。
猫パンチ、飛んでくる。
全部、避けられへんくて、くらうねんけど、
それも愛おしい。
純 「さむい?」
さゆ 「問題はそこじゃない!!」
純 「じゃ、きもちい?」
ココもピンク。
あっちもこっちも、ピンクやねん。
“ココ、たってるよ、”
って、ボタンの代わりに弾いたら。
本気の右ストレート飛んできた。
多分さゆちゃん、結構、強いねん。
ノーブラなんが、
あかんのとちゃう?
さゆ 「もぉ!
センパイ、2度と飲まないで!!
お酒、禁止!!」
最初で最後の、
オトナの味。
酔いが覚めたら、
かわいいカノジョ、
ご立腹。
えんど