大2&高3
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さゆ 「・・・え?
センパイ?」
純 「お!せんぱいやでぇ、
あいたかったぁ、へへへ」
さゆ 「・・・ど、したの、」
一応、
勉強してた。
今日はセンパイ、
夕方までバイトで、
夜は、用事あるって、言ってたから。
つい、先週まで、イベント尽くしで。
クリスマス、年末、センパイの成人式、センパイの誕生日。
怒涛のように、楽しい時間を過ごした。
純 「ん?なんっか、
うわー、なんやろ、
すき。」
インターホンが鳴って、出たら。
なんか、テンション高い、センパイ。
もう、9時だけど?
夜遅くに突然家までやってきたりは、しないセンパイが。
さゆ 「なに、急に、変なの。
上がる?」
純 「うん!だっこしたいー、」
そう言う間もなく、
とっくに抱きつかれてて。
慌てて玄関のドア、閉めるけど、
センパイが倒れ込んできた。
さゆ 「・・・せ、んぱ、
重いよ?」
純 「うわー、これ、これやねん、
いいにおい、ほんま、かわいい、なに?
きも、なんでこんなかわいいねん、」
さゆ 「ちょ、センパイ!
や、だ、なに⁈」
胸元で、すりすり、するから。
センパイ、キャラ変?
あたしはあんまり、慣れてないよ、甘えられるの。
かと、思ったら。
突然、真顔になって、
じっと、あたしの目を、見つめる。
純 「・・・やば、
すっぴん、すいこまれそ、」
さゆ 「え?
ほんとだ、スッピン、、、
恥ずかしいしあんま見ないで、」
純 「なんで?
きらきらもええねんけろ、
こっちも、すき、」
けろ?
・・・けろ?
さゆ 「・・・センパイ?」
ニコッて、
笑って。
突然、
オトナのキス。
息、
するのに必死で。
純 「っは、あ、」
さゆ 「んっ、や、ぁ、」
・・・・・・・・・
センパイ、
もしかして!
純 「やば、あっつ、」
さゆ 「センパイ、飲んでるね⁈」
純 「んーへへ、ばいとさきのせんぱいらが、
はたちなったしって、おいわいしてくれてん、」
さゆ 「くさい!!」
純 「ふは、もぉ、やばいやん、
よーみたら、ぱじゃま、えろ、」
そう言いながら、
ボタンに、
たどたどしく、触れて。
開けられない、センパイ。
さゆ 「やだ!くさい!」
力いっぱい、押し返すのに、
もーこのバカ力!!
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