大2&高3
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純 「なーなー、
さゆちゃんってなんであんな自己評価低いん?」
翔 「まぁ、あの人も色々あったからね、」
祥 「中学は結構ひどかったよねー、
瑠姫ファンと汐恩ファンのイジメ。」
鶴 「ファンとかほんまやめれ、
アホの集団や、あんなん、」
金 「そんなひどかってんや、
あんなあっけらかんとしてんのに、」
純 「女子のイジメってどんなん?」
鶴 「せやから、なんでこいつ俺んちおんのw」
純 「急にバイトなくなってさー、
さゆちゃんち来たら、
るっくんと出かけてるって、」
鶴 「でなんで俺んちにおんのw
むしろお前誰やねんなんやけどw」
翔 「懐かないねーw」
祥 「女子のイジメって、陰険だよね、
ずっとシカト。
で、さゆが敏感な噂話ね、
毎日ザワザワすごかった」
翔 「中1の終わり?だったかな、
かなり寒いのに、
全身びしょ濡れにされたこともあったよねw」
祥 「あーあったあった!
汐恩がキレたら、やったヤツが水やりしててとか
サムい嘘言ってたw」
翔 「まー、あの人中1ぐらいからもうあの身長だしね、
目立つ目立つ、」
祥 「あの頃はおれらよりでかかったよねw」
翔 「散々否定されて過ごしたからね、
またイヤミなことにあの人勉強もできるし
運動もできるしあんな格好だし。」
祥 「顔はかわいいしね、」
純 「やっぱかわいいよなぁ?」
翔 「まぁ、かわいいって基本、
タイプかどうかの問題じゃないですか、
僕は顔はむしろ後からで、中身見てたら、
顔も可愛く見えてくるパターン。」
祥 「おれはさゆの見た目はタイプだけど、
中身は女としてはあんまりw
トモダチとしてはサイコーだけど」
金 「そーかな?
俺は逆、見た目はあんまりやけど、
中身は結構好きw」
鶴 「お前ら何の話してんのw」
翔 「まぁ、つまりまめちゃんにとっては
めちゃカワってことですよ、」
鶴 「どーゆー結論w」
祥 「まめちゃんもかわいいしねw」
翔 「しかもめっちゃいい子なんだよね、」
金 「頭もいいらしい、
ダンスも全国大会行ってるらしい、
その辺の賞、総ナメやて、」
鶴 「カンペキやん、
もーこいつやめてまめはらくんにしーやw」
純 「ちょお!待って!
ほんまに、そんなん絶対さゆちゃんに言うなよ!
マジでそんなことになったらどーすんねん全く、」
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