大1&高2
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純 「・・・さゆちゃん、」
さゆ 「ん、
もぉ、むり、」
純 「ごめ、」
さゆ 「待っ、あ、
や、」
純 「・・・やばい、ほんま、
すきやで、」
さゆ 「・・・んっ、
あ、
じゅ、んき、」
純 「・・・さゆちゃん、
大丈夫?」
さゆ 「・・・だ、いじょぶ、だけど、
さいあく、みんな、いるのに、
急に、なに、」
純 「ごめんて、ほんま、
なんかさ、
俺のやもん。
みんなのや、あれへんやん、」
こんなときしか、
名前も呼び捨てで呼んでもらわれへんし。
みんなは、普段から呼び捨てやん。
だっさ、ヤキモチ。
さゆ 「・・・センパイ、そんな人だっけ、」
純 「・・・や、
ごめん、
あかん、俺がコドモすぎた、」
さゆちゃんの誕生日。
みんながるっくんちでサプライズしてくれて。
俺も学校帰り迎えに行ったさゆちゃんと一緒やって合流して。
俺の知らへん、さゆちゃん知ってるみんなに、
今さらヤキモチ、焼いて。
ほんま、恥ずかしいやつ。
たまたま何か取りに部屋まで帰ったさゆちゃん、
後ろから捕まえて、
強引に。
こんなん、アホすぎる。
年上やねんから、
男やねんから、
余裕見せろよ、、、
中学の頃の話とか、入っていかれへんし。
あんなやった、こんなやったって、
おもしろそーに話されても。
俺かて、もっと早く出会いたかったし。
るっくんはまぁ、慣れてるとしても。
フツーに汐恩くんとフォーク共有してたり、
なんや、無言でノールックのあーんて、仲良すぎか。
翔也くんとさゆちゃんが、飲みかけ、
自然に交換して飲んでたり、仲良すぎか。
祥生くんが、プレゼントに持ってきてくれた化粧品、
あっちもこっちもペタペタ、触ってたり、仲良すぎか。
俺のやん。
とか、
ダサすぎひん?
でも、
ちょい、
思ってしまってん。
ますます、
気持ち大きくなってもうて。
これ以上好きになったら、俺、
どーなんの?
アタマ、おかしなるやん。
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