大1&高2
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「ねーねー、河野くん?
コウノ?カワノ?」
純 「コウノ、こっちにはあんまおらへんよな」
「河野くんか、オシャレだよね、服とか髪型とか」
「彼女いる?」
純 「おるよー、とびきりかわいい子」
「そーなんだ、」
「あ、あたし聞いたかも、商学部の子でしょ?
めっちゃかわいい子!」
純 「・・・商学部?
ちゃうよ、年下やねん、」
「あ、そーなんだ、
なんかすごい噂になってたから、」
純 「その噂聞いたら訂正しといてくれへん?
俺、イヤやねん、噂。」
「そっか、わかったー!」
「年下って、高校生?」
「付き合って長いの?」
純 「質問責めやな〜、俺にそんな興味ある?w」
「え、だって河野くん人気だよ?」
「ね!」
純 「そーなん、ありがと。」
「みんなで遊びに行こーよ、」
純 「ごめん、俺バイトやねん、」
「休みの日とか!」
純 「休みはカノジョとおんねん、
ごめんな、」
「へー、束縛系なんだね?」
「若いからねー大変だね、」
純 「いやどっちかというと
俺が見張ってる側やねん」
「・・・・・・河野くんって変わってるね」
「うん、なんか、イメージ変わったかも」
純 「そう?ありがと」
「・・・・・・行こー、」
「うん、」
君らがオシャレって言った服も、
さゆちゃんが着せ替え人形にしたやつやし、
君らがオシャレって言った髪型も、
さゆちゃんがお父さんにオーダーした髪型やし、
君らは俺の奥におるさゆちゃんを褒めてんねやで。
わかってへんなぁ、
入学早々、モテなくなる河野純喜の回w
えんど
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