独占欲
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さゆ 「・・・じゅ、んき、
どーしたの、
そんなとこで、」
純 「・・・あ、さゆちゃん、
おかえり、」
さゆ 「おかえり、じゃないよ!
何やってんの!
風邪引くよ!」
純 「・・・待ってた、
会いたくて、」
さゆ 「・・・え?」
純 「待ってた、
会いたかってん、」
ユイチャンはあの後、
続けて言った。
さゆちゃんはもう、
恋はせーへんって、決めたって。
せやから、
拓実一筋のままで死ぬっていつも言うてるって。
“さゆ、浮気相手だったんだよね、
相手はまぁ、医者だし、すごいモテて。
でもさゆは自分が浮気相手だったなんて
気付いてなかったから。
ピュアだしね、いいように扱われて。
最後はもう、自分が浮気相手って知ってから、
かなり自暴自棄になってたよ。
本命さんに、悪いことしたって、
さゆが悪いわけじゃないのに。”
この話でわかるやんな。
さゆちゃんがどれだけええ子か。
傷ついたん、
自分やのに。
なんで相手の本命のことばっか考えてるん。
アホちゃう。
アホほど、ええ子やん。
純 「・・・ごめん、先に謝っとく。」
さゆ 「な、に?
わ、冷た、」
純 「今から抱きしめるけど、
拒否らんといて、」
さゆ 「だからさ、
いつも許可が行動の後なのはなんでなのw」
そう言って、
ふわりと笑うと。
どこかで嗅いだことのある、香り。
誰?
誰やっけ、この香水。
さゆちゃん?
やあれへんよな、メンズやん。
純 「どこ行っててん、
ほんま、心配した、」
さゆ 「とりあえず、上がる?
もし誰かに見られたら、」
純 「でももうユイチャン日勤やって、
家出てったし。」
さゆ 「会ったの??」
純 「瑠姫と来ててん、
さゆちゃんに会いたくて。
そしたらさゆちゃんどっか出かけたって、
ユイチャンから聞いてん。」
さゆ 「あ、、、
うん、
そっか、」
純 「家主のおらん家におんのは、あかんやろって、
外で待ってた。
どうしても、会いたくて。」
さゆ 「ありがと、上がって、」
純 「・・・ええの?」
さゆ 「もちろん、」
