2番目協定
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
くるりと体を反転させて、
今度はわたしを組み敷いた、
拓実。
意外と、力、強いよね。
拓 「泣いてるから、あかんねんで、」
そう言って、
わたしの前髪をそっとかきあげると。
また、
キス、するから。
やっぱり、やめよって、
言うつもりだったのに。
もう、何も考えられなくなって。
さゆ 「・・・ん、」
拓 「めっちゃ泣くから、
ちょっとしょっぱいやん、」
さゆ 「だって、」
拓 「おれ、ほんまに好きやで、
こんな好きって、言ったことないわ、
人生で。」
さゆ 「・・・ぁ、」
キスがだんだん、
降りていくのに、
意識が集中しちゃって。
やめてって、
言うの忘れてた。
拓 「全部、白いね、」
さゆ 「い、たい、」
拓 「次会うまで、
消えへんように、」
さゆ 「・・・なに?」
拓 「なんでもない、」
さゆ 「えっ⁈
や、待って、」
大きな手が、
胸に触れて。
そんなのもう、
何年ぶりだっけ。
感覚、忘れてる。
あ、
純喜とも、
シたんだっけ、
拓 「・・・お仕置きやん、
おれの好きな人、ディスったから。」
背中に手が入ってきたら。
もう、
震えちゃって。
さゆ 「ひゃ、あ、
も、やめて、」
拓 「かわいい、」
たった一言で、
魔法をかける。
動けないよ。
その上目遣い、
やめて。
好きだもん好きだもん好きだもん。
さゆ 「んっ、」
拓 「心臓、すごいよ、
ここまで聞こえてくる、」
どくんどくんって、
わたしだって気付いてる。
拓 「・・・ふ、
顔、真っ赤、」
さゆ 「いじわるだね、
そんな人だと、思わなかった、」
拓 「褒め言葉?」
また、ははって、右の口角、上げて笑う。
だめだよ、
その顔。
好きだもん
好きだもん
好きだもん
