2番目協定
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何もしないって、
言ったもんね。
そういうコト。
さゆ 「ほんとに、もう、恥ずかしすぎて。
溶けて消えちゃうかも、」
拓 「なにそれw
消えんのは、困る、
けど、離したらまたおらへんくなりそうで、」
さゆ 「・・・いなく、ならないよ、」
一瞬だけ、
目を見て小さく言ったら。
下から、
噛み付くように、
ちょっと強引なキス。
全部、食べられちゃいそうで。
拓 「・・・っ、」
さゆ 「っな、にも、
しないって、
や、」
拓 「今のはさゆさんが悪い、」
さゆ 「なっ、んで、んっ、」
拓 「好きやねん、ほんまに、」
さゆ 「まっ、て、息、できな、」
拓 「っはぁ、
やば、全部とれた、
ココのうるうる、」
意外とゴツゴツした指が、
わたしの唇、なぞるから。
さゆ 「・・・拓実の唇が、
代わりにうるうるしてるよ、」
移った、唇のうるうる。
取ってあげようって、思って。
人差し指で、撫でたら。
拓 「ほんま自覚あれへんの?」
そう言った拓実に、
人差し指ぱくっと食べられた。
さゆ 「なに!もぉ!」
拓 「そーゆーの、したらあかんよ、
我慢できひんくなる、」
さゆ 「なっ!先にしたの、そっちだし!
何もしないって言った、のに、」
拓 「さゆさんが悪いよね、」
わたしの人差し指、左手で捕まえて。
上から覆い被さったままのわたしの左手、右手で捕まえて。
馬乗りになったわたしは、
拓実にバランスの主導権、
握られてるから。
身動き、取れない。
さゆ 「ほ、んとに、離して、支えらんない、」
拓 「筋肉ないんちゃう?」
ははって、その笑い方、
やめてよ、
ほんと、好きなの、その企んでるみたいな、
悪そうな笑顔。
さゆ 「ひゃ、あ!」
拓 「全然、重ない、ほんま、軽すぎやで、」
捕まえられた人差し指、引っ張られて。
完全に、バランスを崩す。
ギリギリついてた膝も、もう限界で。
こ、んなに、オトコノヒト、なんだ、
かわいい、顔して。
完全に拓実をマットレスにしてしまった。
のに。
笑ってるから。
さゆ 「ばかだ!!重いって!」
拓 「あははっ!
ぎゅーって、ね、」
(なまえ) 「な、にが、」
ぎゅー
なの。
やめて。
やめて。
やめられなくなる。
ほんとに、
拓実のにしてって、
言いたくなる。
でもそれは、
この人の向こうにいる本命さんを
傷付ける。
それは、
わたしには無理だ。
結局、
“悪いやつ”には、
なりきれないんだよ、、、
