2番目協定
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1番好きなもの。
聞かれて。
真っ先に、
拓実しか出てこなくて。
拓実
拓実
拓実
もう何年、追いかけてきたと思ってんの。
言葉に詰まる。
拓 「・・・まだ出てけーへんの?
1番好きなもの。」
さゆ 「・・・えっとー、うん、1番ね、」
あなたです。
そんなこと言える?
だめだ、わかりやすい嘘も思いつかないくらい、
顔が熱い。
こんな距離で、
耳元で、いつも機械越しに聞いてる、
ちょっとハスキーな声がする。
ヘッドホンでもしてるみたいに、頭の中に響いて。
拓 「じゃあ、仕事してる時以外は、何してんの?
趣味とか、」
さゆ 「趣味、か、」
だから、あなただってば。
毎日毎日飽きもせず。
あなたが趣味なんです。
拓 「・・・また詰まるやん、
そんな難しいこと聞いてる?」
さゆ 「・・・む、ずかしい、」
難しすぎでしょ。
拓 「なんで?あはは!」
そっとお腹に手が回って。
いやちょっとダイエットが間に合ってない!
さゆ 「そろそろ近すぎる!!」
拓 「なんでや!ええやん!これくらい!」
さゆ 「これくらい⁈
モテる男はちがうね!」
感じ、悪かった?
まぁ、モテるよね。
本命さんもきっと、美人で素敵な人なんだろう。
拓 「別に、モテへんよ、」
さゆ 「わたしのことはもういいよ、
拓実のこと、教えて、」
そう言って、ソファーに逃げるけど。
拓 「・・・この間の、カレシ?さんは、
どんな人?」
さゆ 「彼氏?」
拓 「付き合い始めたばっかの、
・・・イケメン?風な、」
同じメンバーをイケメン風ってw
いいのか?それでJO1。
さゆ 「あ、あー、うん、えと、
元気で、明るい人だよ」
まぁ、そんなことしか知らない。
あとちょっと強引で、
こっちには友達がいないから
わたしと友達になったって感じ?
拓 「そっか、おれはあんまし、
元気で明るいってタイプやあれへんもんな。
そういう人が、好きなんや、」
あんまり真っ直ぐわたしを見るもんだから。
やめて、
その目。
また、
溢れると困る。
好きだもん好きだもん好きだもん。
拓 「・・・何やってる人?
出会って長い?」
