2番目協定
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拓 「・・・早かったね、」
さゆ 「そう?かな、」
指定されたホテル。
結構、お高いところ、わたしでもわかる。
払えるかな?半分、なんて考えながら、
インターホンを押すと、
ちゃんと確認した?って早さで、重いドアが開く。
拓実だ。
絵になるね。
さゆ 「夜景、すご、」
拓 「ね、」
ガラス張りの大きな窓に手をついて。
外を覗くと、大学から暮らす、東京の夜景を一望。
窓についた手の横に、大きな手。
純喜のそれより、全然大きくて。
意外だね。
拓 「・・・ここまで、大丈夫やった?
夜やし、心配やってんけど。」
さゆ 「あはは、子供じゃないよ、全然大丈夫。」
拓 「私服、イメージ変わるね、
メイクも、いつもほとんどしてなかったし、」
さゆ 「そ、うかな?
そっか、変?」
拓 「逆、もっと心配になった、」
そう言って、
だんだん重なる2人の手に、
どきどきして。
気がついたら、大きな手がすっぽり、
わたしの手の上に重なってて。
拓 「あはは、なんか、ガチガチ。
心配いらへんよ、何もせーへんし。」
さゆ 「・・・そう、なの?」
てっきり。
ホテルだし、なんて、
もしかしたらって思ってたけど。
まぁ、そーだよね。
わたしじゃなくても、
そういうの、本命とすればいいし。
拓 「あんなルール決められたら、
どこってなったら、
こういう個室しかあれへんやん。
他意はあれへんよ。
今日はさ、
仕事してへん時のさゆさん、
いっぱい教えて欲しい。」
さゆ 「わたしのこと?」
拓 「うん、いっぱい、知りたいねん、
好きなものとか、嫌いなものとか、」
わたしの手を引いて、
整えられたベッドへ腰掛けると。
そのまま、足の間に座らされて、
後ろから、ぎゅって。
すごい、ファンサ。
違うか、さすがにファンサでここまでは、、、
夢と現実の区別がつかなくなって。
そうだよ、わたしがイチゴJAMだって、
バレちゃいけない。
易々と、どきどき、とかしちゃいけないんだった。
想像よりも甘くて、
コワイんだよ、
溢れちゃう、強火のイチゴJAM。
